石鎚山 成就社〜東稜ルート 石鎚山ロープウェイより

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:21

7:51 山頂成就駅
8:04 8:04 成就社
8:09 8:09 八丁坂
8:14 8:14 八丁のコル
8:42 8:48 前社が森
8:59 8:59 夜明峠
9:10 9:10 一ノ鎖（下）
9:15 9:21 二の鎖下
9:25 9:26 二ノ森・面河渓方面分岐
9:36 9:43 石鎚山・弥山
9:46 9:52 石鎚山
10:02 10:09 南尖峰
10:38 10:42 東稜分岐
11:07 11:07 二の鎖下
11:11 11:13 一ノ鎖（下）
11:17 11:17 夜明峠
11:24 11:26 前社が森
11:47 11:48 八丁のコル
11:55 11:55 八丁坂
12:02 12:04 成就社
12:15 山頂成就駅

天候

曇り　稜線のみソフトシェル着用

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

京屋温泉に駐車500円、駐車券で入浴無料
ロープウェイ往復2200円　始発7:40乗車　人数余裕あり

コース状況／危険箇所等

鎖場いずれも問題なし
山頂以降の東稜ルートはバリエーション

その他周辺情報

京屋温泉
お魚ごはんマルトモ

写真

6/15 7:21

全然人少ない

6/15 7:47

ロープウェイで一気に上る

6/15 7:49

山頂成就駅

6/15 7:50

スキー場もあると

6/15 8:01

大橅

6/15 8:03

成就社

6/15 8:04

門をくぐって登拝開始

6/15 8:11

遥拝の鳥居

6/15 8:16

6/15 8:38

試しの鎖

6/15 8:44

山頂方面

6/15 8:44

試しの鎖トップ

6/15 8:45

こう見ると急

6/15 8:47

試しの鎖下り途中に

6/15 8:47

6/15 8:49

下りを見上げて

6/15 8:49

やってない

6/15 8:58

壁にみえる

6/15 8:59

赤文字難路はいかつい

6/15 8:59

6/15 8:59

6/15 9:06

一の鎖小屋

6/15 9:06

一の鎖

6/15 9:06

一の鎖分岐

6/15 9:09

登り切った

6/15 9:09

瓶ヶ森

6/15 9:15

土小屋分岐

6/15 9:16

ここが最後！のトイレ

6/15 9:16

二の鎖分岐

6/15 9:17

二の鎖

6/15 9:22

意外といけるもん

6/15 9:24

普通の鎖場
太くない鎖が頼りなく感じる

6/15 9:26

稜線かっこいい

6/15 9:27

ここも鎖場

6/15 9:29

三の鎖

6/15 9:29

三の鎖

6/15 9:35

やりました

6/15 9:36

弥山とうちゃく

6/15 9:47

稜線進んで天狗岳から振り返る

6/15 9:48

天狗岳

6/15 9:48

登ってきたルート

6/15 9:53

東稜へ
まずは南尖峰

6/15 9:59

6/15 9:59

6/15 10:01

6/15 10:07

クライムダウン

6/15 10:10

ここを登るルートもあるとか

6/15 10:17

すごいところ下りてきた
見るより下るほうが

6/15 10:23

伐採跡ひどい

6/15 10:24

6/15 10:25

写真だと踏み跡分かりづらいが行けば分かる

6/15 10:43

土小屋ルート復帰で一安心

6/15 11:08

成就社ルートに戻る
登る人多数

6/15 11:45

6/15 12:05

お参り

6/15 12:13

6/15 12:16

かわいいロープウェイでした

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

tak165

週末の天気とにらめっこした結果、金曜日の昼に四国行きに決めた。定時上がりですぐ家を出た。土山SAで滋賀ちゃんぽん、四国上陸して吉野川SAのセブンで広島お好み焼きを食べたら睡魔がきたのでひと眠り。3時再出発、高速降りて給油と買い出しを済ませ京屋に着いたのが5時。南アルプスと違って全然車がいないので逆にびっくりしてしまった。

7時までうとうとして駐車場集金払ってロープウェイへ。7:40始発でもまだ余裕あるくらい、10人ちょっと？

ロープウェイ降りたら成就社まで一登り、そこから八丁まで下って、そこからひたすら登り。大体は階段状なので登りやすいが淡々としている。

疲れたなと思った頃に試しの鎖。噂通り鎖が極太。想像していたより全然登りやすいが私の実力だと鎖なしでは登れない(鎖が邪魔)、鎖を使いながらサクサク登ると今度は下り。怖いという人もいたが、垂直ではなく角度があるので個人的にはあまり怖く感じなかった。

続いて一の鎖は上りだけで試しより短いのでサクッと。土小屋ルートとの合流点からは二の鎖、先行者が途中で止まっていたため抜かすのが怖かった。山頂手前が三の鎖、傾斜は一番強いが垂直まではいかない、途中で休める箇所もあるのでさほど難しくは感じなかった。ボルダリング経験3回ほどの20代男性は楽しく登ることができました。

三の鎖登りきったら弥山、鎖を迂回したお姉様方とお話してから天狗岳へ。鎖より稜線歩きのほうが高度感あって怖い。落ちたら痛いで済まなさそう。

天狗岳着いたら地元の3人組パーティの先輩方に写真を撮ってもらい、そのまま3人は東稜ルート(バリエーション)を進むそう。案内していただけることに。

稜線上に四国固有種のお花(名前失念)あり。南尖峰に進みそこから左手前(北側)に降りてクラックに沿ってクライムダウンする。ここが経験者がいないとルートが分かりづらいポイント。ここ以降は踏み跡があるので急斜面が多々あるがルートファインディングしっかりすれば問題ない(実際はただついていっただけ)。振り返って斜面を見ると登るのは手強そうに見える。ゴツゴツした岩峰がかっこいい。

土小屋ルートに合流して3人とはお別れ、案内頂きありがとうございました。登っていくとお姉様方と再開、天狗岳での写真を送っていただきました、ありがとうございました。

土小屋ルートはさっきまでと比べて大変歩きやすくあっという間に合流点、そこから下山も早いが成就社への登り返しは効いた。12:20のロープウェイに駆け込んで下山完了。京屋でお風呂を頂いた。不満点もあるが駐車場代コミコミなのでまあよし。

聞き込みの結果からお昼の場所を決めて海鮮丼を食べる。お店関係なく、海鮮丼って美味しいのだが、食べるたびに刺し身が暖かくてなんかガッカリするのでもう頼むのはやめようと思った。