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Yamareco

記録ID: 3583047
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

国見山・住塚山 〜室生火山群西側の探索〜 [奈良県 曽爾村]

2021年10月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:41
距離
13.8km
登り
1,170m
下り
1,161m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
1:13
合計
4:39
距離 13.8km 登り 1,174m 下り 1,173m
9:23
24
9:47
9:56
10
10:06
10:10
50
11:00
32
11:32
11:33
12
11:45
11:51
20
12:11
12:18
11
12:29
12:34
15
12:49
13:30
31
14:01
1
14:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
屏風岩公苑に停める。
コース状況/
危険箇所等
メインルートに危険はないが、屏風岩の裏にある林道に出るルートはバリエーションなのでルーファイなど駆使する必要あり。
屏風岩公苑という場所に駐車場する。
2021年10月02日 09:21撮影 by  SHV46, SHARP
1
10/2 9:21
屏風岩公苑という場所に駐車場する。
立派な屏風岩が聳え立ってます。
今からあの上に登ります。
2021年10月02日 09:25撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 9:25
立派な屏風岩が聳え立ってます。
今からあの上に登ります。
屏風岩公苑の遊歩道もここら辺で終わりです。
2021年10月02日 09:28撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 9:28
屏風岩公苑の遊歩道もここら辺で終わりです。
さぁ登山道に入ります。
中々の急坂ですよ。
2021年10月02日 09:29撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 9:29
さぁ登山道に入ります。
中々の急坂ですよ。
尾根に登り切りましたね。
これを→に向かいます。
2021年10月02日 09:39撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 9:39
尾根に登り切りましたね。
これを→に向かいます。
尾根に乗って屏風岩の上を歩きます。
2021年10月02日 09:42撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 9:42
尾根に乗って屏風岩の上を歩きます。
これを真っ直ぐ。
←は下りる道だろうか?
2021年10月02日 09:45撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 9:45
これを真っ直ぐ。
←は下りる道だろうか?
屏風岩のピークの一ノ峰到着。
2021年10月02日 09:51撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 9:51
屏風岩のピークの一ノ峰到着。
非常に見たかった景色。
三峰山から高見山の尾根を一望。
これを全部歩いたんだよな。
2021年10月02日 09:54撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 9:54
非常に見たかった景色。
三峰山から高見山の尾根を一望。
これを全部歩いたんだよな。
そして高見山の奥に桧塚奥峰、薊岳、更に大普賢岳までも。
2021年10月02日 09:55撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 9:55
そして高見山の奥に桧塚奥峰、薊岳、更に大普賢岳までも。
屏風岩の上にいる実感が沸く。
下を見ると足が竦む。
2021年10月02日 09:55撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 9:55
屏風岩の上にいる実感が沸く。
下を見ると足が竦む。
屏風岩尾根をどんどん東に進みます。
2021年10月02日 09:58撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 9:58
屏風岩尾根をどんどん東に進みます。
そして下を見ると俺の車が見れますね。
2021年10月02日 10:03撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 10:03
そして下を見ると俺の車が見れますね。
ここが峠になります。
ここからが問題なのです。
とりあえず←に向かいます。
2021年10月02日 10:07撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 10:07
ここが峠になります。
ここからが問題なのです。
とりあえず←に向かいます。
鮮明な踏み跡を発見したので進みます。
2021年10月02日 10:13撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 10:13
鮮明な踏み跡を発見したので進みます。
これを←に進めば下りれそうなので折れます。
2021年10月02日 10:14撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 10:14
これを←に進めば下りれそうなので折れます。
中々のブッシュをやり過ごします。
2021年10月02日 10:17撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 10:17
中々のブッシュをやり過ごします。
下まであと少しなのだが、この怖すぎるブッシュのトラバースは失敗。
2021年10月02日 10:20撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 10:20
下まであと少しなのだが、この怖すぎるブッシュのトラバースは失敗。
ブッシュを登り返して少しまともな踏み跡を発見したので、これを進みます。
2021年10月02日 10:29撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 10:29
ブッシュを登り返して少しまともな踏み跡を発見したので、これを進みます。
なんとか林道に下りれましたよ。
峠から30分も格闘しました。
2021年10月02日 10:36撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 10:36
なんとか林道に下りれましたよ。
峠から30分も格闘しました。
アケボノソウ発見。
結構咲いてるぞ。
2021年10月02日 10:51撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 10:51
アケボノソウ発見。
結構咲いてるぞ。
兜岳から来ている東海自然歩道に着いた。
これを←です。
2021年10月02日 11:00撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 11:00
兜岳から来ている東海自然歩道に着いた。
これを←です。
そして中々長い東海自然歩道歩きになります。
2021年10月02日 11:02撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 11:02
そして中々長い東海自然歩道歩きになります。
東海自然歩道もいよいよ森の中に入った。
2021年10月02日 11:28撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 11:28
東海自然歩道もいよいよ森の中に入った。
クマタワ峠。
これを←に行きます。
2021年10月02日 11:32撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 11:32
クマタワ峠。
これを←に行きます。
いきなりの階段急坂です。
結構堪えます。
2021年10月02日 11:34撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 11:34
いきなりの階段急坂です。
結構堪えます。
なんか真ん中に岩がありますね(笑)
2021年10月02日 11:36撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 11:36
なんか真ん中に岩がありますね(笑)
小ピーク直下ですね。
2021年10月02日 11:44撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 11:44
小ピーク直下ですね。
松ノ山というピークなのだが表札は無いですね。
2021年10月02日 11:47撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 11:47
松ノ山というピークなのだが表札は無いですね。
なかなかの急坂下りです。
2021年10月02日 11:49撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 11:49
なかなかの急坂下りです。
下りきったら暫く気持ちの良い尾根になります。
2021年10月02日 11:57撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 11:57
下りきったら暫く気持ちの良い尾根になります。
登り返しだけど、そこまでキツくはない。
2021年10月02日 12:07撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 12:07
登り返しだけど、そこまでキツくはない。
国見山に着きましたね。
2021年10月02日 12:09撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 12:09
国見山に着きましたね。
素晴らしい景色です。
まずは目の前の倶留尊山に古光山、奥には学能堂山、三峰山、迷岳。
2021年10月02日 12:11撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 12:11
素晴らしい景色です。
まずは目の前の倶留尊山に古光山、奥には学能堂山、三峰山、迷岳。
迷岳、高見山、桧塚奥峰などの台高山地
2021年10月02日 12:11撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 12:11
迷岳、高見山、桧塚奥峰などの台高山地
大峰山地は大普賢岳、山上ヶ岳までも見える。
2021年10月02日 12:12撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 12:12
大峰山地は大普賢岳、山上ヶ岳までも見える。
伊賀盆地はそれ程見通しは良くないな。
2021年10月02日 12:12撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 12:12
伊賀盆地はそれ程見通しは良くないな。
国見山で記念撮影。
2021年10月02日 12:18撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 12:18
国見山で記念撮影。
大峰山地をバックにも撮ってもらった。
2021年10月02日 12:18撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 12:18
大峰山地をバックにも撮ってもらった。
撮ってもらったが、大人数はウザいので足早に山頂を後にして先に進む。
2021年10月02日 12:22撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 12:22
撮ってもらったが、大人数はウザいので足早に山頂を後にして先に進む。
これもアケボノソウなのか?
2021年10月02日 12:24撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 12:24
これもアケボノソウなのか?
ちょっと痩せ尾根っぽい箇所。
2021年10月02日 12:25撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 12:25
ちょっと痩せ尾根っぽい箇所。
そこそこ急坂下りです。
2021年10月02日 12:30撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 12:30
そこそこ急坂下りです。
ゼニヤタワという鞍部。
“タワ”は中国山地みたいだ。
2021年10月02日 12:34撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 12:34
ゼニヤタワという鞍部。
“タワ”は中国山地みたいだ。
特に勾配を感じない位の登り返しです。
2021年10月02日 12:39撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 12:39
特に勾配を感じない位の登り返しです。
笹の気持ち良い緩い直下を登ります。
2021年10月02日 12:46撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 12:46
笹の気持ち良い緩い直下を登ります。
住塚山に到着しましたね。
2021年10月02日 12:50撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 12:50
住塚山に到着しましたね。
展望は倶留尊山くらいで大したことはない。
国見山で山頂を陣取られたのは悔やまれる。
2021年10月02日 12:51撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 12:51
展望は倶留尊山くらいで大したことはない。
国見山で山頂を陣取られたのは悔やまれる。
とりあえず住塚山で記念撮影。
2021年10月02日 12:55撮影 by  SHV46, SHARP
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10/2 12:55
とりあえず住塚山で記念撮影。
国見山を振り返る。
2021年10月02日 12:55撮影 by  SHV46, SHARP
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国見山を振り返る。
屏風岩までの尾根を下ります。
2021年10月02日 13:32撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 13:32
屏風岩までの尾根を下ります。
一周した感じで戻ってきましたね。
これを→へ。
2021年10月02日 13:46撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 13:46
一周した感じで戻ってきましたね。
これを→へ。
おしまい。
2021年10月02日 14:02撮影 by  SHV46, SHARP
10/2 14:02
おしまい。
撮影機器:

装備

備考 登山靴を忘れたのでスニーカー登山。

感想

10月に入り、本職の忙しさが堪らなく疲労も相当なものだ。
温泉に浸かりたいので、久々に室生火山群の山を登ることにする。
とりあえず住塚山を選択して、屏風岩公苑という場所に駐車してアタックするが、ここで登山靴を忘れた事に気が付いて、仕方ないのでスニーカーでの山行になる。

圧巻の屏風岩を見ながら登山口まで歩き、尾根までの急坂を登りきったら、見上げていた屏風岩の上を歩く事になる。
一ノ峰という屏風岩のピークからの景色は中々のもので、屏風岩の上を歩くのも気持ちが良い。

その屏風岩から離れると道も曖昧になり、下の林道までの下りに苦労する。
ここは完全にバリエーションになり、更にそこそこブッシュっぽいのでスニーカーでの不利がここに来て影響する。
下り切る手前で絶対に下れないブッシュの崖に立たされて泣く泣く登り返し、なんとか下れそうな踏跡を発見してなんとか林道に下れた。

苦戦した次は長すぎる林道歩きだ。
これも辛い区間かと思えば、アケボノソウを観察出来たりラーメン用の水を補給できたりと無駄ではなかった。

東海自然歩道の峠にあたる若宮峠からはまた登山道になり、いきなりキツい急坂で堪える。
登り切ると松ノ山のアップダウンを通過する。
それを過ぎると広葉樹林の良い感じになり、国見山に着くと素晴らしい景色です。
色々登ってきた山々を見渡せて、特に三峰山〜高見山までの稜線を全て見渡せるのは嬉しかった。あの縦走はキツかったからね。

その国見山でゆったりしたかったのだが、大人数のおばさん達が来ては山頂を陣取りうるさくなったので、追い出されるかの様にその場を後にした。
国見山からはそこそこの急坂下りをして暗部を通過し、そこからは住塚山の登りになるが直下にしては大したこと無かった。

誰も居ない住塚山で景色もそこまで良くないけど、静寂に勝るものはなく有意義な時間を過ごせた。
その後は屏風岩まで下り、無事に周回完了して戻れた。

国見山の陣取りはムカついたが、いい景色は見れたし何よりも歩きごたえは充分だったので満足出来ました。

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