雲仙 普賢岳 @遠足の子供達はヤッホーと叫びます・・・の巻
- GPS
- 05:03
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 597m
- 下り
- 585m
コースタイム
妙見神社 10:30
妙見岳 10:35〜10:50(休憩)
国見分け 11:10
国見岳 11:20〜12:10(昼食)
国見分け 12:20
鬼人谷口 12:30
北穴 13:00
鳩穴分れ 13:03
立岩の峰 13:25
普賢岳 13:40〜14:00(休憩)
紅葉茶屋 14:15
あざみ谷 14:30
仁田峠 駐車場 14:50(着)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道なので特に危険箇所は有りません。 しいて挙げるなら下記の点に注意して下さい。 ※妙見神社〜妙見岳Peak間は一部崩落があります。 ※国見岳へのコースは鎖場があります。 ※足元ばかり見ていると張り出した樹木で頭を強打します。 (僕は3回位はやらかします) |
写真
感想
紅葉にはまだまだ早いと分かっているんだけどついつい足が山に向かいます。
休みの度に山行なので所属している釣り倶楽部は除名されるかもしれません。^_^;
自宅を出発する時点では、池の原園地からゆっくりと歩き出し・・・
そんなコースを予定ながら向かったのですが、いざ池の原に着いてみると
駐車場には鍛錬遠足で訪れた大型バスが数台・・・(。´・д・)エッ
そんな遠足集団を避けたくて、僕の車は仁田峠まで一気に追い越します。
そして仁田峠・・・ (;´-`)。oO(ぇ・・・)
着いてみると別の遠足集団がアチラコチラで整列中。
小学生・中学生・高校生が沢山です。
そんな遠足集団のコースを避ける様な感じで、まずは妙見岳で一休み。
谷間には子供達の元気な声が響き渡り、いつもの雲仙とは趣きが事なります。
早い子達は普賢さんへも到達したらしく、『ヤッホー』の連呼です。
そんな賑やかな中に入り込むのもナンなので、一旦は国見岳へGo!
この選択は正解だった様で、僕が昼食を終える頃には学生達は下山準備の気配。
引率の先生が周囲のゴミを拾う様に叫んでいるのが聞こえてきました。
僕の方はそれを合図に国見岳を後にして、鬼人谷からの新登山道のいつものこーす。
おかげで学生さん達が去った後を静かに歩く事が出来ました。
普賢岳から仁田峠の間、この日は100名以上の往来があったでしょう。
それでもゴミの散乱どころか、お菓子の包み紙すら落ちていませんでした。
先生方の指導の結果なのかもしれませんが、子供達にとっては大切な事を学び、
良い経験をしたのだと思います。
出発する時には騒がしさに少しだけ嫌気がさしていましたが、
帰り着く頃には清々しい気持ちになれていました。
さてさて来週は久住でテント泊の予定。
台風27号の動きから目が離せません・・・
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