北の原から男三瓶/女三瓶/室ノ内 西の原から中国自然歩道

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 9.9km
• 登り: 865m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:03

距離 9.9km 登り 871m 下り 869m

6:38 北の原登山口
7:01 北の原休憩所
8:00 8:07 三瓶山
8:16 8:17 三瓶山頂小屋
8:47 ユートピア
9:00 9:02 兜山
9:15 9:36 女三瓶山
9:48 9:49 室ノ内展望台
10:11 10:20 室内池
10:27 10:32 室内池分岐
11:07 11:15 扇沢分岐
11:46 男三瓶・扇谷分岐
12:44 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北の原キャンプ場を目指す。駐車場は姫逃池登山口にあり、トイレも近くにあります。

コース状況／危険箇所等

整備良好。
扇沢から西の原への道には倒木いくつかあり、乗り越えたり下をくぐったり。

その他周辺情報

国民宿舎 さんべ荘の立ち寄り湯は大人600円。営業時間はHPで確認を。シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔料の設置あり。

写真

10/3 6:34

さて。久しぶりの県外ちょい遠出は三瓶山。前回の周回縦走で友だちの印象が悪いので登り下りをしないコースで歩きまーーす。三瓶山のイメージ改善計画。

10/3 6:51

初めましてのボクチ、の仲間。意外に存在感あり、縦走路のあちこちで逢えました。

10/3 6:57

床屋さんが髭剃りする時に白いクリームを塗る道具を彷彿とさせるような。ジュゴンのヒゲのような。

10/3 6:59

あれ。君は誰かな？

10/3 7:09

白いモフモフ、サラシナショウマ。
友だちは「きりたんぽ」と。

10/3 7:38

んんん⁇
コアジサイ、なの⁇?

10/3 7:59

友だちのお気に入り、ヤマハハコ。

10/3 8:00

男三瓶のてっぺんから西方向を望む。

10/3 8:01

伯耆大山が幻想的な演出でいつも以上に男前。

10/3 8:03

日本海を望む。
空と海が美しすぎる。

10/3 8:04

女三瓶へ向かう方面。
ススキの穂は開いてる。白い絨毯が広がってるみたい。

10/3 8:04

山並みが水墨画の濃淡のように幾重にも重なって、溜め息が出ちゃう素敵な景色。

10/3 8:07

私の三瓶山訪問で過去最高の全方位視界良好、しかも芸術的絶景。

10/3 8:11

ヤマラッキョウ、あちこちで最後のひと踏ん張り。

10/3 8:12

うまく捉えられない、ススキ野原の瞬間…

10/3 8:14

あちらこちらに可愛いイヨフウロ。

10/3 8:23

でもね、今日の1番はこの子。蜂さんとボクチ…オヤマボクチ？ハバヤマボクチ？なにボクチ？

10/3 8:40

友だちが命名した「あんぱん」は確かに良き焼け具合。私の命名は「日焼けした雪だるま」

10/3 9:10

アキノキリンソウも友だちにとっては「黄色いきりたんぽ！」

10/3 9:17

女三瓶てっぺんからお子様とお孫さん、赤雁山。

10/3 9:18

男三瓶、どーーん‼︎

10/3 9:34

おや？君は誰かな?

10/3 10:10

室ノ内の主？鯉を待ちぼうけ…
おーーきたーーっ！もっと近くで鮮明な画像をいただきたく粘ったけど、思うようにはいかん…

10/3 12:32

君は色黒なマユタテアカネのメスなのかしら。

10/3 12:36

ひとつだけ見つけた、リンドウ。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

fukutaicho

今日は諸先輩がたの山行記録で紹介されている、たくさんの色んなお花に逢えました。写真はほんの一部です。それに男三瓶からの最高の眺めには心揺さぶられました。そして最後の自然歩道散歩では大きく立派なアサギマダラちゃんに逢えました。これで印象悪かった友だちの三瓶のイメージ、完全に塗り替えられたと思います。

しかしながら友だち希望の三瓶バーガーは恐ろしい人出、とても近付ける状況ではなく断念。まあ、宿題を残しておくのも良きかな、です。

効果的な感染予防対策をしながら経済を回していけたらいいんだろうなと2人で話しましたが、今日は落としたお金より与えてもらったものの方が遥かに上回る、ありがたい山散歩となりました。