氷ノ山（三ノ丸〜戸倉BC、生徒を連れて12年振りに）

2004年03月23日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 284m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

8:30 わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ
10:00 三ノ丸
10:00 坂の谷コース登山口
12:30 やまめ茶屋
12:30 ゴール地点

時刻は予定のもので、実際のコースタイムは不明だが、14時過ぎには戸倉からわかさスキー場に戻っているので、13時までには下山したものと思われる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

装備

個人装備

スキー板(ニシザワ180cm ｾﾝﾀｰ約70mmか) 山スキービンディング(ジルブレッタ404か) シール プラブーツ

感想

にっしー（べいびー）

12年振りに生徒を引率して氷ノ山の三ノ丸〜戸倉コースでBCスキーを行った。
予定では2泊3日の中日に実施し、氷ノ山山頂も往復する計画だったが、その日が悪天候だったため、広島に帰る日の3日目に実施した。したがって氷ノ山山頂は割愛した。

安西WV部の春合宿に合流した1992年に同じコースをたどったが、その時は滑走方向を間違えて、長い林道歩きを余儀なくされたので、それだけには気をつけようと思い、進行方向をよく確かめた。今回は首尾よくいった。

なお、顧問は3人体制で、私ともう一人が三ノ丸〜戸倉間で生徒(男子5名)に付き添い、もう一名は三ノ丸からスキー場に引き返して戸倉に車を回送してくれた。

合宿後のクラブ三―ティンでの報告を参考までに引用する。

3/21午後は予定通りスキー場で練習（O先生も）
夜中よりみぞれが降り、テントに浸水。

3/22は風雪強く、登山を断念。⇒　羽合温泉＆鳥取市内で昼食・買い出し。帰ってみると、テントの上に15cmの重たい雪が積もり、顧問用テントのポールが破損。

3/23スキー場よりスキーを担いで三の丸(1464m)に登山（スキー場より上は膝まで埋まる積雪）、山頂より反対側に7.5kmに及ぶコースを滑降（O先生は往路を徒歩で下山）。
後半の林道(4.5km)は傾斜が緩く、新雪でもあったためあまり快適には滑れなかったが、林道に出るまでの雪原・林間コース(3km)は最高！（なお、コースがガイドブックの紹介とは異なることを発見。）
14時過ぎ車でスキー場に戻り、15時過ぎ出発、学校到着20時。