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Yamareco

記録ID: 3599687
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾 力石🚏-盆前山-要倉山-本宮山-おおるりの家♨

2021年10月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:13
距離
16.1km
登り
1,065m
下り
1,035m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
0:49
合計
9:13
6:41
21
7:02
7:03
76
8:19
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10
8:29
8:31
8
8:39
8:57
37
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9
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8
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49
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8
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16
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15:00
4
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22
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5
15:44
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10
15:54
ゴール地点
東京の里山は近所の人のものなので、他人が登ることを良しとはしていない。そこを登るのでまず入山でつまずく。他人に入って下さいとはご近所は思わないですよね。道はこれでもかと蜘蛛の巣、茨、ススキ、藪、そして道が分からなくなる。これを乗り越えないと東京の里山100達成は無理の話となろう。
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:06:18 高尾駅北口/西東京バス
西東京バス・霊園32・陣馬高原下行
06:39 力石/西東京バス
帰り:16:33 宮の下/西東京バス
西東京バス・霊園32・高尾駅北口行
17:04 高尾駅北口/西東京バス
コース状況/
危険箇所等
入山ルートが曖昧。途中必ず藪、茨、杉苗、ススキが襲ってくる。痛い!半袖半ズボンでは絶対ダメ!傷だらけになる。枯葉群が足元を滑らせるので要注意、蜘蛛の巣は口当たりを狙うので、ストックは持っていくべき。一昨年の台風の爪痕が生々しい。そのおかげで景色は見られるようになっている。全体として里山として荒れていることを感じる。
その他周辺情報 夕やけ小やけふれあいの里が近いので、そこのおおるりの家で日帰り温泉入浴をお薦め、500円でひと風呂、着替えて帰りました。
https://www.yuyakekoyake.jp/ooruri/
ボンゼン山と消え入りそうな手書きの標識発見。標識はこれだけ。後は闇。
2021年10月04日 07:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
10/4 7:17
ボンゼン山と消え入りそうな手書きの標識発見。標識はこれだけ。後は闇。
兎に角➡方向に進む。
2021年10月04日 07:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 7:17
兎に角➡方向に進む。
それらしき入山ルートにつながる道が獏然と見える。
2021年10月04日 07:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 7:19
それらしき入山ルートにつながる道が獏然と見える。
藪の中入山ルート確認。急に登るパターンが東京里山百選には多い。大抵入口は狭い。暗い。
2021年10月04日 07:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 7:31
藪の中入山ルート確認。急に登るパターンが東京里山百選には多い。大抵入口は狭い。暗い。
登り切ると尾根ルート。
2021年10月04日 07:36撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 7:36
登り切ると尾根ルート。
尾根をどこまでも登る。
2021年10月04日 07:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 7:40
尾根をどこまでも登る。
藪越えと蜘蛛の巣との戦いの末、やはり枯葉は可愛いが一番危険。道を間違えると枯葉に埋め尽くされた坂は滑る。ずるずる滑りコケる結果となる。
2021年10月04日 07:48撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 7:48
藪越えと蜘蛛の巣との戦いの末、やはり枯葉は可愛いが一番危険。道を間違えると枯葉に埋め尽くされた坂は滑る。ずるずる滑りコケる結果となる。
細い道が消え入りそうな道が盆前山へ誘う。本当に途中で分からなくなる。
2021年10月04日 08:02撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
10/4 8:02
細い道が消え入りそうな道が盆前山へ誘う。本当に途中で分からなくなる。
赤いリボンにも要注意。様々な方向から登れるようにするためか至る所にある。これが里山。この赤いリボンの先に下りるルートとなっている。しかし、この先を下りると最早赤いリボンはなくなる。只管枯葉の中を滑らないように下りることになる。
2021年10月04日 08:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 8:07
赤いリボンにも要注意。様々な方向から登れるようにするためか至る所にある。これが里山。この赤いリボンの先に下りるルートとなっている。しかし、この先を下りると最早赤いリボンはなくなる。只管枯葉の中を滑らないように下りることになる。
一昨年の台風の爪痕が気を根っこからなぎ倒している。怖い。登山ルートを消している。
2021年10月04日 08:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 8:23
一昨年の台風の爪痕が気を根っこからなぎ倒している。怖い。登山ルートを消している。
山頂の標識発見。
2021年10月04日 08:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 8:28
山頂の標識発見。
侘しい標識。雪が積もったら見えなくなるよなあなんて思ってしまう。流石東京の里山。関係ない。
2021年10月04日 08:29撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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10/4 8:29
侘しい標識。雪が積もったら見えなくなるよなあなんて思ってしまう。流石東京の里山。関係ない。
台風の爪痕に戻る。
2021年10月04日 08:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 8:33
台風の爪痕に戻る。
しかし、台風の爪痕の御蔭で眺望は開けている。青空を見られた。嬉しい。
2021年10月04日 08:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 8:34
しかし、台風の爪痕の御蔭で眺望は開けている。青空を見られた。嬉しい。
下るルートは赤ではなく白いペンキ、山を管理する方への道かと思える。
2021年10月04日 09:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 9:06
下るルートは赤ではなく白いペンキ、山を管理する方への道かと思える。
竹林は里に近いことを告げる、川のせせらぎの音が嬉しい。
2021年10月04日 09:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 9:16
竹林は里に近いことを告げる、川のせせらぎの音が嬉しい。
やったあ。戻る道は呆気なく里の家と道につながっている。
2021年10月04日 09:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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10/4 9:21
やったあ。戻る道は呆気なく里の家と道につながっている。
人家の軒先を通らせてもらう。雑草で道が不明確。
2021年10月04日 09:24撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 9:24
人家の軒先を通らせてもらう。雑草で道が不明確。
力石峠へ向かう道、ここを通って入山ルートに入った。戻って、陣馬街道を目指す。
2021年10月04日 09:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 9:26
力石峠へ向かう道、ここを通って入山ルートに入った。戻って、陣馬街道を目指す。
遠く夕やけ小やけふれあいセンターのビニルハウスが望める。あそこに向かって歩く。その先に要倉山、本宮山がある。
2021年10月04日 09:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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10/4 9:44
遠く夕やけ小やけふれあいセンターのビニルハウスが望める。あそこに向かって歩く。その先に要倉山、本宮山がある。
北浅川の上流、陣馬街道に沿って流れ落ちる。
2021年10月04日 10:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 10:11
北浅川の上流、陣馬街道に沿って流れ落ちる。
門柱になんじゃもんじゃとある。この木ははたしてナンジャモンジャノ木だろうか?
2021年10月04日 10:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 10:17
門柱になんじゃもんじゃとある。この木ははたしてナンジャモンジャノ木だろうか?
また入口嘉標の無い登山口にきた。隣に住むおばあちゃんからこの後声を掛けられる。登り口は間違えていない。他の登山者も良く来るそうとのこと。しかし分からない。何も標識はない。
2021年10月04日 10:20撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 10:20
また入口嘉標の無い登山口にきた。隣に住むおばあちゃんからこの後声を掛けられる。登り口は間違えていない。他の登山者も良く来るそうとのこと。しかし分からない。何も標識はない。
アンテナらしきものの裏に階段らしきものを発見。登り口に見える。
2021年10月04日 10:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 10:21
アンテナらしきものの裏に階段らしきものを発見。登り口に見える。
雑草の先に木が一本、しかし、ここは入口ではない。分からない。
2021年10月04日 10:24撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 10:24
雑草の先に木が一本、しかし、ここは入口ではない。分からない。
実際は手前の木の脇に入山口を発見、ホッとする。
2021年10月04日 10:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 10:26
実際は手前の木の脇に入山口を発見、ホッとする。
枯葉を踏みしめた跡が登山ルート。
2021年10月04日 10:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
10/4 10:31
枯葉を踏みしめた跡が登山ルート。
おっと可愛いキノコ発見。なんじゃろか?
2021年10月04日 10:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 10:34
おっと可愛いキノコ発見。なんじゃろか?
相変わらず尾根沿いに登り降りを繰り返し。まき道らしきものは行かない方が良い。間違えると後が大変。
2021年10月04日 11:10撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 11:10
相変わらず尾根沿いに登り降りを繰り返し。まき道らしきものは行かない方が良い。間違えると後が大変。
要倉山に登頂。標識が可愛い、手書き。流石里山の雰囲気。
2021年10月04日 12:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
10/4 12:09
要倉山に登頂。標識が可愛い、手書き。流石里山の雰囲気。
標識は何故か2つあります。
2021年10月04日 12:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 12:09
標識は何故か2つあります。
何と下りるルートは嘘のような木に白いペンキで記しています。嘘か真か、信じられず思わず違うルートを選びそうになりました。
2021年10月04日 12:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 12:16
何と下りるルートは嘘のような木に白いペンキで記しています。嘘か真か、信じられず思わず違うルートを選びそうになりました。
今度は青空を見ながら歩けます。嫌にサービスがいいと言うか、この尾根歩きは嬉しかったがすぐまた藪に突入します。このギャップを楽しみます。
2021年10月04日 12:20撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 12:20
今度は青空を見ながら歩けます。嫌にサービスがいいと言うか、この尾根歩きは嬉しかったがすぐまた藪に突入します。このギャップを楽しみます。
道が見える
2021年10月04日 12:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 12:38
道が見える
藪への誘い。
2021年10月04日 13:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 13:06
藪への誘い。
やっとススキの先に新宿副都心が霞んで見えます。東京だなあ〜
2021年10月04日 13:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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10/4 13:16
やっとススキの先に新宿副都心が霞んで見えます。東京だなあ〜
埼玉所沢ドームまで望めました。家の方面だ。
2021年10月04日 13:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 13:42
埼玉所沢ドームまで望めました。家の方面だ。
やっと本宮山到着。
2021年10月04日 13:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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10/4 13:52
やっと本宮山到着。
本宮山の看板の下に元の高茶山の看板もあります。
2021年10月04日 13:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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10/4 13:53
本宮山の看板の下に元の高茶山の看板もあります。
私はここで下りることを決心。笹の中に道がある。
2021年10月04日 13:56撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 13:56
私はここで下りることを決心。笹の中に道がある。
流石、里山、下りる道はあるのです。
2021年10月04日 13:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 13:58
流石、里山、下りる道はあるのです。
途中で消え入りそうな道、遂に祠に辿り着いて道は消えます。勝手に下りろと言っているかのようでした。
2021年10月04日 14:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 14:26
途中で消え入りそうな道、遂に祠に辿り着いて道は消えます。勝手に下りろと言っているかのようでした。
最後陣馬街道が見えました。川沿いを下りていきます。しかし、最後に罠が待っていました。この先の道に下りる側面は苔蒸しており、滑る。強か腰を打ちました。痛い!派手に転びました。整形外科に次の日飛び込むことになりました。年と共に腰の痛みが後に引かないことを祈っている次第。
2021年10月04日 14:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 14:33
最後陣馬街道が見えました。川沿いを下りていきます。しかし、最後に罠が待っていました。この先の道に下りる側面は苔蒸しており、滑る。強か腰を打ちました。痛い!派手に転びました。整形外科に次の日飛び込むことになりました。年と共に腰の痛みが後に引かないことを祈っている次第。
北浅川は清流です。美しい。
2021年10月04日 14:37撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 14:37
北浅川は清流です。美しい。
バス停は近いのですが、夕やけ小やけふれあいの里まで歩くことにしました。
2021年10月04日 14:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/4 14:49
バス停は近いのですが、夕やけ小やけふれあいの里まで歩くことにしました。
夕やけ小やけふれあいの里の入口につながる橋です。
2021年10月04日 15:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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10/4 15:46
夕やけ小やけふれあいの里の入口につながる橋です。
ふれあいの里の先のおおるりの家、ここでお風呂に入れてもらいました。旅はここで終了、後はバスで高尾駅に向かいます。
2021年10月04日 15:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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10/4 15:54
ふれあいの里の先のおおるりの家、ここでお風呂に入れてもらいました。旅はここで終了、後はバスで高尾駅に向かいます。

装備

個人装備
ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック
備考 ビールとつまみ、10月に入ってもおおるりの家では食事が昼時までなので、飲めません。

感想

やっと東京里山100のうち、50坐を登り切った。腰の調子次第でこの先どうなるか分からない。元々、柔道で膝と腰を痛めており、年を取るとまた古傷が出てくるか、心配である。だましだまし、登っていくしかない。新型コロナがやっとここにきて落ち着いてきた。温泉でビールが早く楽しめるようになってほしい。昨日は高尾の駅中でビールとツマミ800円、嬉しくて喉が思わず鳴った。涙が出そうだった。

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