鶏頂山（高原山）天候回復で再アタック🍁に晴天も

2021年10月06日(水) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 8.3km
• 登り: 535m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:16

8:56 鶏頂山西口登山口
9:46 9:47 弁天沼
9:51 9:51 御助水
10:04 10:09 藤原コース分岐
10:24 10:29 鶏頂山
10:46 10:47 藤原コース分岐
11:10 11:12 弁天沼
11:28 11:30 大沼
12:12 鶏頂山西口登山口

8:56 鶏頂山西口登山口
9:45 弁天沼
9:51 御助水
10:09 藤原コース分岐
10:29 鶏頂山
11:30 大沼
12:12 鶏頂山西口登山口

天候

曇り、霧、小雨、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鶏頂山登山口駐車場。
一度戻ってからうだうだしてましたが追加の登山者なし。
下山後は3台増えてました。

コース状況／危険箇所等

きつい山頂付近が濡れていて下り危険
大沼は近いですが案内もテープ無いので注意

その他周辺情報

・奥塩原温泉郷
公衆浴場に宿の日帰りも
・お休み処 やすらぎ
どんな食事にも６種の小鉢が付いてくる！
季節の天ぷらそばをたのんだらこれまた盛りだくさん♪

写真

10/6 8:56

1時間半車でうだうだしていると天候が急速に回復。
青空も一部見えてきたので再アタック開始！

10/6 9:02

既に知った道の部分はザクザク進む。

10/6 9:09

スキー場との交差再び

10/6 9:10

こんな感じで横断します。

10/6 9:10

お〜太陽が顔を覗かせそう・・・！

10/6 9:11

行きよりも鮮やかに見える紅葉

10/6 9:15

ごつごつした岩場再び。
右のリボンのある側道がルート。

10/6 9:23

日差しが・・・

10/6 9:25

10/6 9:29

林の向こうにリフトの駅が見えます。

10/6 9:30

スキー場の案内板が地面に落ちてました。
この感じは廃業なんですかね。
（2000年に廃業したみたいです）

10/6 9:31

ポイントとなる場所に椅子が置いてあるのが
この登山道の不思議（＠＠

10/6 9:34

平らな場所にある大沼入り口の石碑。

10/6 9:35

側の沼が苔で良い感じだったんですが・・・
写真で伝わらない・・・。

10/6 9:40

再び登り。
登山道は溝の外側な感じ。

10/6 9:45

再び沼に出会う。
湖面によく景色が映ってますね〜

10/6 9:46

ここは石碑などが散在しています。

10/6 9:46

火祭り記念碑。
そういう行事があるみたいですね〜

10/6 9:48

落ち葉ふみふみ進みます。

10/6 9:50

どうやら霊験あらたかな水場があるっぽい・・・？

10/6 9:57

おっきな岩。そして椅子。

10/6 9:58

この辺りからちっちゃな梯子が何か所かできてます。

10/6 10:03

一瞬怯む笹薮の道。

10/6 10:07

あ〜また白くなってきた。

10/6 10:08

ふっと景観の開けた場所に。

10/6 10:08

あー・・・釈迦が岳が白い・・。
（時間ないので行きませんが）

10/6 10:08

谷に向かって紅葉が綺麗ですね〜

10/6 10:08

右側は霧深い・・・・。

10/6 10:10

この辺から紅葉した木々が増えてきます。

10/6 10:11

10/6 10:11

ん〜山頂は前方の辺りでしょうか・・。

10/6 10:12

霧をバックに紅葉

10/6 10:13

10/6 10:15

10/6 10:19

10/6 10:19

10/6 10:21

10/6 10:24

登り切った〜！

10/6 10:24

山頂碑は無いので標高とか書いてあるのはこれだけ。

10/6 10:24

神社がありました。

10/6 10:25

10/6 10:25

鶏頂山の山頂広場。
結構広いですね。

10/6 10:26

山頂からの景色はこんな感じ。

10/6 10:26

【パノラマ】
景色などない！

10/6 10:28

小雨が降ってきた〜

10/6 10:31

さーて…下りますか〜
下りはちょっと釈迦ヶ岳よりに寄り道。

10/6 10:33

10/6 10:38

霧と紅葉。

10/6 10:42

10/6 10:44

真っ赤〜

10/6 10:45

お・・・青空が見えてきましたねぇ・・？

10/6 10:45

釈迦ヶ岳の方はそうでもないですねぇ・・・

10/6 10:48

尾根沿いを少し先の分岐まで進みます。

10/6 10:49

この辺りは紅葉の道

10/6 10:49

10/6 10:49

紅葉見れて良かったなぁ〜

10/6 10:49

10/6 10:50

おぉぅ・・？霧晴れてきた・・？

10/6 10:50

崖側が明るい！

10/6 10:50

景色が・・

10/6 10:51

見えてきたーー

10/6 10:52

お〜街並みが見える〜

10/6 10:52

【パノラマ】
やっぱり景色はみたいですよね〜！

10/6 10:53

10/6 10:55

紅葉と景色に光が刺す

10/6 10:56

10/6 10:58

右側は切れ落ちてますね〜

10/6 10:58

もうちょっと鶏頂山の山頂に要れば・・景色が・・・（TT)
（あ・・ここでもう一度山頂に引き返しても良かったのかも）

10/6 10:59

分岐から下り初め
少し急です。

10/6 11:02

明るい秋の道〜

10/6 11:03

10/6 11:04

葉っぱを踏みしめ〜

10/6 11:09

だいぶ空が明るく〜

10/6 11:09

草原間のある道に

10/6 11:10

青空と紅葉

10/6 11:11

10/6 11:12

あと一時間待ってから出発してれば・・と思わざる得ない。

10/6 11:12

石碑のところまで戻りました。

10/6 11:13

沼にも光が。

10/6 11:17

光さす林道〜

10/6 11:26

大沼に寄ってみます。
近いですが・・・テープとか案内板とかないので注意。
踏み跡と方角で道を見つけましょ〜

10/6 11:28

大沼全景。
水草？の緑が湖面を覆っています。

10/6 11:29

10/6 11:29

大沼のほとりにも椅子。

10/6 11:34

戻り道も踏み跡で判断。

10/6 11:37

スキー場との交差点。

10/6 11:40

何かの足跡。
1回目の時に鹿に遭遇したので鹿ですかね〜

10/6 11:45

青空だ〜

10/6 11:46

スキー場の古い看板

10/6 11:53

はっはっは・・・晴天だ〜！

10/6 11:54

ススキもさらさらと風になびく。

10/6 11:57

紅葉が空に映える〜

10/6 11:59

スキー場との交差点に戻ってきました。

10/6 12:06

行きはうっそうとしていた道も…
木漏れ日の中なら爽快な道に〜♪

10/6 12:10

おぉぅ・・・晴天になっておる・・・。

10/6 12:12

登り始めと全く違って明るい登山口・・・・
お疲れさまでした〜

装備

個人装備

berghaus ヴェイパー ショートスリーブ クルー ベースレイヤ(1) CW-X GENERATORモデル(1) Foxfire GORE-TEX パックライト キャップ(1) MG TRAIL ペットボトルホルダーカバー(1) mont-bell クールグローブ(1) patagonia Capilne Lightweight Crew(1) ファイントラック ストームゴージュアルパインパンツ(1) ファイントラック ニュウモラップフーディ(1) ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュソックス(1) ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ T(1) ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ ボクサーショーツ(1)

感想

Melt

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3603911.html
の後車で一時間程うだうだしていると晴天が垣間見られるくらいに天候回復。
（さっきまで雨降ってたのに・・・＾＾；）
やる気を振り絞って再アタックしてみました。

稜線に出るまでは一度登った道も含め、ゆるゆると下草の生えた林を
だいぶ回復した天気の中登っていきました。
稜線に出る個所からの景観をだいぶ良いので少し休憩するをオススメしますよ〜

稜線からは、また霧に包まれだしましたが山頂まではあと少しなのでそのまま登りました。
鶏頂山の山頂まではちょっと急になりますが、ここから紅葉した木々が増えていくので思ったより楽しく登れました。

山頂に着くと・・・・うわっ・・真っ白・・・＾＾；
小雨も感じる状態で全く景色はありませんでした（TT)

そそくさと下山開始、雨でぬれた急な下りは危ないので慎重に‥。
稜線に出たところに戻ると・・・あれ・・？少し晴れてきた・・？

稜線分岐から御岳山との中間にある弁天沼分岐まで寄り道してみましたが、
この寄り道が大正解！
紅葉も多く、天候もみるみる回復してきて景観もそれなりに楽しめました〜

下山は行きの陰鬱な感じがすっかりなくなり、木漏れ日の指すさわやかな道となりました。
大沼のにも寄ってみましたが、踏み跡で道を判断できない場合は危ないので行かない方が良いかもです。（近いですが）
登山口に戻るころにはすっかり青空が顔を出していて・・・
「早朝登山も良い事ばかりではないなぁ・・・」
「あぁ‥10時くらいから登れば山頂の景色もあったかなぁ・・？」
と思わされる山旅となりました〜