男山、天狗山を越えて御座山へ

2021年10月06日(水) ~ 2021年10月07日(木)

• GPS: 08:30
• 距離: 29.1km
• 登り: 2,133m
• 下り: 2,263m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:05

11:00 信濃川上駅
11:30 男山登山口
12:50 13:10 男山
13:40 垣越山
14:05 14:20 天狗山
16:05 立岩荘

2日目

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:50

7:40 立岩荘
8:43 栗生バス停
9:05 9:10 栗生登山口
9:40 9:50 不動の滝
10:28 2050m峰
10:42 11:20 御座山
13:30 山口公民館バス停

ルートは一部手入力です

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
信濃川上駅スタート
復路
北相木村営バス
http://vill.kitaaiki.nagano.jp/docs/286.html

山口公民館バス停→小海駅

コース状況／危険箇所等

《男山、天狗山》
・信濃川上駅から男山登山口に一番近い男橋は工事中で通行不可、500mほど先の橋から周りこむ
・登山道、鎖整備、天狗山まで岩尾根縦走
・立原高原の道は踏み跡、赤テープあり

《御座山》
・立岩荘から栗生バス停まで徒歩1時間ほど
・栗生コース急坂
・山口コース分岐から踏み跡あるが、シダなどが茂り、道細い、赤テープがコンスタントにあるので見逃さないよう歩く

その他周辺情報

立岩荘　泊

写真

信濃川上駅から、男山登山口に向かう、八ヶ岳の赤岳が雲間に浮かぶ、鹿柵をとおり長い林道をあるく

男山が爽快な岩肌をみせて、テンションアップ

カラマツ林を通り

男山山頂へ

天狗山への縦走路

二日目の目的地　御座山　岩肌が結構樹林帯に隠れている

南アルプス、メインは鋸岳から甲斐駒、早川尾根

八ヶ岳の高原風景

瑞牆山のギザギザが印象的、富士に金峰、小川山

三宝山〜十文字峠の縦走路、天狗山

結構遠い、中々かっこいい天狗山

天狗山が近づき

男山と歩いてきた縦走路

天狗山頂

この分岐までもどり下る

御座山もまた高くなった

滝見の湯からすぐ近くに犬コロの滝を見てから　

立岩湖畔の立岩荘にとまる

夕食、田中陽希さんも泊まったらしい、シナノヒメマスが美味かった

二日目は立岩湖から少し歩くと高さ60mの立岩

立岩の滝に寄り道、結構下る水量多い

上部もなかなかいい雰囲気

おぐら山荘まで長かった

林道歩きでやっとの登山口、見どころ結構あるな

急坂を登り、不動滝で休憩

「ん」の倒木　運気がアップするかも

ゴヨウマツの大木、幹周は2,5mほど、カラマツや、コメツガの大木もあったが幹周2mくらい

ゴヨウマツは葉っぱと樹皮をチェック

岩壁を見上げる

南相木ダム湖が見える、奥は甲武信岳

避難小屋を過ぎると、岩稜になり

展望のいい山頂に着く、先着の方と入れ替わりでほぼ貸切

前日に登った、男山と天狗山

西上州は滝雲に覆われる

右奥に茂来山、真ん中あたりの集落が下山場所あたりか

この斜面が一番の黄葉

山口ルートは踏み跡あるが、シダが育ったりして少し分かり辛い

苔蒸したところもあり

深山の趣の濃いルートでした

垂れ下がったこの木が気になる

発色の良いヘビを見かけた

御座山の余韻に浸たりつつバス待ちをした

感想

sarari

展望に恵まれた山旅
小海線を使っての山歩きは初日スタートが遅くなるので
男山と天狗山で丁度良かった

栗生の登山口までの車道歩きは疲労したが
黄葉ピーク前なので、貸切の山頂で満足