記録ID: 360991
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無雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺
恵庭岳
2013年10月23日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 02:56
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 910m
- 下り
- 896m
コースタイム
10:00登山口(駐車場) - 11:10第一見晴台 - 11:31-11:40暫定頂上(第二見晴台) - 11:52第一見晴台 - 12:45登山口(駐車場)
天候 | 小雨(ガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
終始ガスと小雨の中の山行だった。 札幌は,まあまあの天気で青空も太陽も見えていたが,芸術の森を過ぎ,恵庭湖線を通り過ぎる頃から雲行きが怪しくなり,やがて小雨…。 恵庭岳の駐車場に入るとほぼ満車状態でビックリ。この天気のせいか,車内に居る人も数組。また紅葉狩りの方も数組居た。わざわざ天気の悪い支笏湖方面に行かず,朝に迷った「藻岩山〜砥石山」にすれば良かったと若干後悔した。 が,せっかく来て,まあ小雨なので登っているうちに雨も上がる(あわよくば晴れる)ことを信じ,特に雨具やザックカバーもせずに出発するも,登山届に記帳し数歩進んだところで,ちょっと強めの雨になり,ザックカバーを付け,ウィンドブレーカーを着ての登山となった。途中,5合目までで汗だくになり足が重くなった。樹林帯に入ったこともありウィンドブレーカーを脱ぐと,快適な気温と樹木から落ちて来るしずくと霧雨で涼しくなって足の重さが消えて行った。 登山道は特に危険なところは無かったが,下りでスリップして尻もちを2度。その2度ともを丁度居た人に見られてしまった。恥ずかしい…。 第二見晴台(暫定頂上)には,昨年から小さめの看板が追加され2種類が設置されている。古い方には「これより先には入らないようにしてください(崩落危険性大)」。新しい看板には「入山される方は,自分の責任において,ケガ等に十分注意して行動してください」とある。また,結界のトラロープには「キケン立入禁止」ともある。どれが正解なのだろうか?今日は,ガスガスだったので暫定頂上で良しとしたが,晴天ならば結界のトラロープを跨いでいたかと思う。 |
写真
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