雨飾山 紅葉には一週間早かった🍁

2021年10月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 8.0km
• 登り: 975m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:47

6:28 雨飾山登山口
7:15 ブナ平
7:39 1500台地
7:49 8:10 荒菅沢
9:09 笹平
9:14 9:15 薬師尾根分岐
10:01 10:16 雨飾山
10:29 薬師尾根分岐
10:35 10:42 笹平
11:42 11:56 荒菅沢
12:08 1500台地
12:29 ブナ平
13:10 雨飾山登山口
13:15 ゴール地点

天候

曇り、山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

おうち20:00発
雨飾山登山口0:48着
第一駐車場は8割埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

雨後だからか滑る。滑る。滑る。慎重に。

その他周辺情報

雨飾山荘のそばにある無料露天風呂♨️
野天でワイルド、気持ち良い。
宿:山田旅館。大好き💕。レトロでお風呂も素敵。
ご飯もボリューミーで美味しいし、宿の方もナイス。日帰り入浴やってますが是非泊まって欲しいです。

写真

駐車場深夜着、三人で車中泊は狭すぎる。
天気予報は曇りだったのに夜中に強い雨の音。しかも朝も出ようと思ったら雨・・・・( ；∀；)

雨やんだのでスタート。すいてます。木道滑りそう。

kotaroの靴は両足側面に大穴空いていて即水没。

紅葉は・・・まだ早かったです。

紅葉こんな感じ。色づき始め。

荒菅沢到着。う〜〜ん、いまいちな紅葉。でもここは気持ち良いです。しばらく休憩。

布団菱。やっぱりここは綺麗💛💛

渡渉後は急登です。

岩々始まります。

雲は取れていましたが・・・

青空もチラリ。

連続梯子で渋滞しています。

結構急な岩場です。でも楽しい。

笹平。休憩したかったけど混雑していたのでスルー。

笹平は雲の上で下界はチラみえです、、、が

山頂はガスがかかっていて全然見えません。笹平は平なのにアップダウンあり。

分岐。

山頂、、、見えず。急登はちょっと渋滞。

山頂着いた。北峰。ガッスガッス。20分ほど待ったけど全く進展せず。

今回は眺めは残念でした・・・。また来よう。。。遠いけど。

女神の横顔も見えません。仕方なく下山します。山頂直下は渋滞です。

布団菱の下方は花崗岩？？すごい異様な銀色の一枚岩が見えます。

笹平まで降りるとガスはかかってません。どうやら山頂だけガスってます。

山頂振り返る。やっぱり見えません。

登山道を見下ろします。

紅葉。下山のドロドロ道は滑るので慎重に慎重に降ります。

荒菅沢到着〜〜。

汚れた手を洗います。

ここからしばしkotaroのカメラです。

プチ涸沢？？って感じ。

プチ槍ヶ岳？？

プチ穂高？？

美しすぎて写真撮りまくりby kotaro

下山は超慎重に降りました。

無事下山しました。

雨飾キャンプ場の登山者コーナーかしら？？

小谷温泉山田旅館です。今回はこの旅館に泊まるためについでの雨飾山でした。雨飾山メインなら天気が良い翌日登ってます。

お部屋がサイコーに気持ち良い。温泉とビールとゴロゴロがサイコー。

翌日鎌池一周してみました。すごく美しい池です。本日雨飾山登れば超サイコーだったでしょうに・・・。駐車場はガラガラでした。この後妙高までダート10kmを1時間半かけて抜けました。

ところ変わって戸隠まで新そば食べに来ました。美味しいらしい「ソバの実」。1時間半並んでやっとありつけました。ところが食べた後で新そばは11月から、、、と言われが〜〜ん。

戸隠の鏡池。このあと上信越で帰りました。中央道だと半端ない事故渋滞だったらしい。

感想

yokois

　数年前、日帰りで10月に来た時あまりの紅葉の美しさに猛烈に感動した雨飾山。今回は大好きな山田旅館の宿泊と、紅葉狩りをもくろみましたが、まだ紅葉は早かったです😢見頃は来週末か、さらに先か？？
　心配していた駐車場はまだ紅葉MAXではなかったせいか夜中の1時前でも停められました。前回は1時着で路駐でしたが、天気と紅葉具合に左右されるのかも。ただ、宿の方曰く朝5時ではもう雨飾荘まで下がった駐車場案内されたそうです。今年は規制がかかって路駐禁止になったし、朝8時以降の入山禁止のせいか、岩場での混雑はちょっとだけで快適に歩けました。
　紅葉具合は登山口はまだ、渡渉地点は色付き初め、布団菱を見上げると紅葉してる、って感じです。山全体見ると上七合目くらいから上が色付いていて、全山紅葉にはまだ早いです。天気良ければもだと綺麗に見えたかもしれません。でも、荒菅沢からの布団菱はやはり美しいです。
　今回天気は翌日がよいとわかってはいましたが、温泉宿でのゆっくりステイの方を選んだため雨後の曇りでの登山となりました。急登は濡れていて、登りでも滑るくらい、帰りは猛烈に慎重に歩き、登る時間と降る時間が同じになってしまいました。山頂はがっすガスで眺望待ってもゼロで残念でした。また次回リベンジします。