高島トレイル（4）駒ヶ岳南尾根〜行者山〜二の谷山〜水沢峠

2008年12月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.9km
• 登り: 967m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:15

8:00 スタート地点
9:05 9:10 国境尾根出合
9:30 9:33 駒ヶ岳南尾根
10:20 10:25 横谷峠
11:10 11:15 行者山
14:15 14:20 二の谷山
15:15 水坂峠

木地山BT-8:00
9:05-国境尾根出合-9:10
9:30-駒ヶ岳南尾根-9:33
10:20-横谷峠-10:25
11:10-行者山-11:15
14:15-二の谷山-14:20
15:15-水沢峠

天候

晴れ時々曇り

写真

木地山バス停（7：50〜8：00）

丸木橋を渡って（8：06）

暫く沢沿いのルートです（8；22）

（8；22）

（8：26）

沢から尾根に取り付き後を振り向くと百里ヶ岳！（8：56）

尾根を登りきると駒ヶ岳からの国境尾根です（9：05〜9：10）

尾根分岐から10分で小さな池が（9：18）

（9：18）

駒が池（9：19）

高島トレイルの道標（9：33）

高島トレイルの道標（9：38）

高島トレイルの道標（9：58）

横谷峠（10：25）

横谷峠（10：26）

行者山の山頂（11：13）

行者山の山頂）11：15）

搦谷越（12：44）

搦谷越（12：46）
搦谷越から桜峠は道路を歩く

桜峠（13：01）
国道367から尾根に取り付く

13：30

13：34

琵琶湖の向うに伊吹山が見えます。13：46

高島トレイルの道標（13：50）

13：55

二の谷山山頂（14：14）

二の谷山山頂（14：15）

二の谷山山頂（14：15）

二の谷山山頂（14：17）

高島トレイルの道標（14：27）

14：39

二の谷山登山口（水沢峠）15：12

感想

asekaki

朽木の道の駅にメンバー全員集合！
5時15分に家を出て京都市内から鯖街道を走る大原の里の温度表示が−5度です。タイヤを交換したので安心して走行できる。

7時過ぎに朽木の新本陣道の駅に着く、他のメンバーの車も相前後して到着する。
下山口に車をデポする為に2台で水沢峠に向う。　R367を少し走って旧道に出ても良く分からずトンネルの北側のR367に出てしまった。直ぐ近くに建設会社の事務所に人が居られたので、水沢峠の位置を確認、矢張り行過ぎていた。引き返すと登山口の道標を確認して少し下ると手頃な駐車場が有り其処に車を置き、登山口の木地山BSへ向った。

7時45分に到着！準備を済ませて、8時過ぎに出発！空は晴れて風が無く凛と冷えて気持ちが良い朝です。

前々回の時と同じ登山道を国境尾根まで歩きます。この山はブナが多く保水能力が高いのか、沢の水量が多いです。何回も丸木橋を渡ったり小さな渡渉を繰り返して登ります。

沢をつめて右の尾根に取り付き登りきった所が国境尾根の出合です、此処まで約1時間掛かりました。此処からが未踏の部分です。 白くなった落ち葉を踏んで少し行くと大きな池が有りました、氷の上に雪が薄化粧していました。
稜線にはもっと雪が積っていると思っていたが、少し残念です。

すっかり葉を落とした明るい尾根を歩きます。これから横谷峠までは上りも少なく、ルンルンと歩けます。 南方には比良の山並みがそれに連なる蛇谷ヶ峰も良く見えます。

横谷峠は一般道が走ってます、峠の道標には横谷峠登山口となっています。

横谷峠から行者山の稜線は高度が低い所為か杉の植林が多く展望が利きません。こんな杉林は早く伐採して広葉樹を植えた方が良いと思う。

行者山の山頂も杉林の中、11時過ぎだったので昼食時間だったが、もう少し日当たりの良い所と思い場所を変えた。

搦谷越までは、なだらかなアップダウンを繰り返す。
搦谷越から桜峠までは一般道を歩きます分水嶺が自衛隊の演習場に含まれる為にショートカットされている。

桜峠からのルートが判り難い！　踏み跡が彼方此方に有って皆さん迷っている感じです。
道標が道路脇に有り、其処から尾根を登るのが正解です、少し急な登りが続きます。

稜線に登り切ると、後はナダラカなアップダウンで二の谷山に14時15分に到着する。山頂からは眺望は今一だが、木々の間から武奈ヶ嶽が良く見えます。次の高島トレイルで登る山になるのかな？　

少し休憩して水沢峠に向けて出発する、直ぐに峠に下ると思っていたが、尾根に沿って2回ほどピークを越してから右側に一気の下りです。

この急な所を登るのは大変だろうなと思いつつ下山した。

水沢峠には15時20分、今日も8時から15時まで良く歩きました。