鴨沢から雲取山を経由して奥多摩駅へ

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 34.0km
• 登り: 2,367m
• 下り: 2,627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:48

距離 34.0km 登り 2,380m 下り 2,627m

6:47 スタート地点
7:01 7:02 丹波山村村営駐車場
7:05 小袖緑道あがり
7:43 茶煮場
7:56 堂所
8:19 8:22 七ッ石小屋下分岐
8:24 8:36 七ツ石小屋
8:38 8:43 七ッ石小屋上分岐
8:51 8:54 七ツ石山
9:04 ブナ坂
9:22 奥多摩小屋
9:35 9:37 小雲取山
9:45 9:46 雲取山避難小屋
9:47 雲取山
9:49 雲取山避難小屋
10:22 奥多摩小屋
10:40 ブナ坂
10:48 七ツ石山
11:05 千本ツツジ
11:31 巳ノ戸ノ大クビレ
11:36 鷹ノ巣山避難小屋
11:46 11:52 鷹ノ巣山の水場
12:05 12:12 水根山
12:37 水根山
12:49 石尾根城山
12:53 12:54 カラ沢ノ頭
13:01 13:02 将門馬場
13:16 六ツ石山分岐
13:31 13:33 三ノ木戸林道分岐
13:42 十二天山
13:55 越路ノ杜
14:08 14:10 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
14:13 農指山
14:35 ゴール地点

天候

曇りのちガス山頂 霧雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅より鴨沢西行き 始発
6：05奥多摩発 - 6：39鴨沢

コース状況／危険箇所等

六ツ石山〜奥多摩駅：下山時 雨天後泥濘でスリップ注意、 木の橋が朽ちている箇所があるので注意

その他周辺情報

水場：七ツ石小屋、鷹ノ巣避難小屋付近 ともに十分にあります

写真

10/10 6:41

気持ちの良い朝です！
奥多摩駅まで30�甸萃イ蠅沺舛�

10/10 6:42

ガスも切れて天気の予感

10/10 8:27

七ツ石小屋まで、1:40 夜ににぎったおにぎりで腹ごしらえ
残念ながら富士山は拝めませんでした

10/10 8:28

いつからなのか、猫の住人がいました

10/10 8:33

遠望もそこそこ

10/10 8:48

七ツ石山 ここに来ると紅葉の気配

10/10 8:48

ガスが晴れそう？ 青空が

10/10 8:55

ナナカマドの実

10/10 8:57

午後から回復の予報を信じてテンション上がります

10/10 8:58

今年は色がきれい？

10/10 9:07

いつもの

10/10 9:08

カラマツももう少しで黄金色

10/10 9:16

ひと早く紅葉

10/10 9:45

ジャスト3時間
ガスガス　頂上付近は霧雨で風もあり寒い　避難小屋の
温度計は10度
霧雨も強くなり、レインウエアーを着込む

10/10 9:54

ちらっと稜線

10/10 10:23

旧奥多摩小屋前　小屋はきれいに撤去され廃材がまとめられていた

10/10 11:20

いつも気持ちの良いトレイルが続く！

10/10 11:32

鷹ノ巣避難小屋もガスガス

10/10 11:35

水は十分に出ています

10/10 14:29

とりあえずゴールのご褒美

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

GPS(ルート登録） サングラス 計画書 着替え グローブ タオル 水（１.5L以上) 食料 防寒着 雨具(上下） 地図 携帯電話 ヘッドランプ（ペツル NAO) ファーストエイド レスキューシート ゴミ袋 カメラ トレランポール 熊鈴 熊よけスプレー

備考

防水グローブ, 暖かいスープ、カップ麺が欲しかった

感想

niftymail

今月のランの目標を雲取山から多摩川河口までと決めた。そして今回その4セクションのうちの1stセクション、おおよそ30kmのトレランを実行

曇り模様だけど午後からの回復を期待したのだが、見事に裏切られ、霧雨となる。 風もあって手袋、レインウェアを着込み走ってようやく身体が温まるくらいの天候。さらに鷹ノ巣避難小屋で鷹ノ巣山をガスでスルーするためいつもの道をパスしようと道を間違え15分のロス、その直後 水根山で休息したときに熊スプレーを落す。結構な値段だったので、あることを祈って往復1.6km戻って25分のロス。
厳しいトレランだったが、まーそれでも石尾根では紅葉はじめできれいだったし、久しぶりに30km超えの充実感もあり満足の山行となった。
次回は、奥多摩駅から羽村の堰までどういうルートにしようか？