然別湖五山巡り(南白天東西)

2021年10月13日(水) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 19.3km
• 登り: 2,149m
• 下り: 2,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:51

距離 19.3km 登り 2,158m 下り 2,177m

7:08 南ペトウトル山登山口
8:32 南ペトウトル山
9:10 南ペトウトル山登山口
9:19 9:21 登山口
10:05 10:06 士幌高原コース分岐
10:11 10:21 白雲山
10:38 コル分岐
11:03 11:17 天望山
11:32 コル分岐
11:42 湖畔コース分岐
12:00 白雲山・天望山分岐
12:28 12:29 東ヌプカウシヌプリ登山口
13:07 13:15 東ヌプカウシヌプリ
13:42 東ヌプカウシヌプリ登山口
13:55 13:56 扇ヶ原展望台
14:50 14:51 西ヌプカウシヌプリ前岳
15:10 15:13 西ヌプカウシヌプリ
15:32 西ヌプカウシヌプリ前岳
15:59 扇ヶ原展望台
15:59 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特別危険な箇所はありませんでした

写真

10/13 7:08

南ペトウトル山登山口。ハードな一日の始まりです

10/13 7:25

青空が嬉しい

10/13 7:49

振り返ると然別湖が疲れを癒してくれます

10/13 7:52

ゴゼンタチバナの実

10/13 7:53

山頂確認

10/13 8:14

山頂が近づいてきました

10/13 8:15

第1座目クリア。

10/13 8:16

先週登ったばかりのウペペサンケ山

10/13 8:17

次のターゲット、唇山こと天望山と右の白雲山

10/13 8:17

その次の東西ヌプカウシヌプリ

10/13 8:40

急いで慎重に下山します

10/13 9:10

登山口の温泉宿が見えてきました

10/13 9:19

次の白雲山登山口。観光客の姿も戻って来たようです

10/13 9:22

ゴゼンタチバナの紅葉

10/13 9:42

振り返ると然別湖が疲れを癒してくれます

10/13 9:58

山頂確認！

10/13 10:12

第2座目クリア。ここは最高の展望台です

10/13 10:15

ウペペサンケ山。あの長い山頂稜線を先週歩きました

10/13 10:15

絶景です。でものんびりできない

10/13 10:16

次のターゲット、天望山

10/13 10:16

その次の東西ヌプカウシヌプリ

10/13 10:39

分岐から少しの間、笹が気になる天望山の登り

10/13 10:59

別名、唇山の左上唇を歩いてます

10/13 11:05

第3座目クリア！静かな山頂です

10/13 11:31

時間がないので東雲湖はパスして然別湖畔に出ます

10/13 11:50

静かな湖畔も時間が押しているので小走りで移動

10/13 12:28

第4座目の東ヌプカウシヌプリ登山口にはバス停がありました

10/13 12:28

真っ直ぐ行くと東ヌプカウシヌプリ。左は駒止湖

10/13 12:38

苔の岩場のトレール。下山中に目の前をナキウサギが横切りました

10/13 12:59

先ほどいた白雲山と天望山

10/13 13:13

第4座目クリア！ここで同郷の方とお会いしました

10/13 13:41

下山するとラスボスが待ち構えていました

10/13 13:58

分かりにくい登山口の標識

10/13 14:02

最初はカラマツ林を直登します

10/13 14:09

少し行くと白樺林を直登します

10/13 14:12

トドマツも出てきました。この辺りが一番キツかったなぁ。GPSを確認してもまだまだ・・・

10/13 14:25

でも振り返ると広がる大地、十勝平野に癒されました

10/13 14:43

先ほどいた東ヌプカウシヌプリ

10/13 14:49

偽ピークの台地。癒される空間です

10/13 14:57

少し下ると倒木だらけ。ここは潜り抜けました。

10/13 15:03

広い岩場のコル

10/13 15:12

第5座目クリア！目標達成！疲れたけど格別な達成感！
暗くなる前に下りよう

撮影機器：

HW-01K HUAWEI

感想

ezo-wolf

毎年この時期になると鹿が発情期を迎え、非常に活動的になる。山では雄鹿の遠吠えが響き渡り、道路には至る所で車に飛び出して来そうな姿を目撃する。
今年鹿との接触事故で大変な思いをした私はトラウマになってしまい、どうも夜間の運転は気が向かなくなってしまった。いや、歳のせいかも知れない・・・

そんな出不精になってしまった私は隣町の然別湖五山(南ペトウトル山、白雲山、天望山、東ヌプカウシヌプリ、西ヌプカウシヌプリに挑戦してきた。
正直、1日で全部回れるか分からなかったが、ダメなら途中でやめることもできる安全な挑戦だった。
(南ペトウトル山)
数年前、倒木だらけであったが、大変良く整備されていたのには驚いた。紅葉は終わったが、木の葉が落ちて遠くまで眺望が効き、最高の条件に恵まれた。
(白雲山・天望山)
平日なのに多くの登山者で賑わっていた。
この山は入門者やビギナーには最適で、整備・景色・コースタイム・下山後の足湯や温泉等良いことづくしだ。
天望山も手軽ではあるが、部分的に枯れた笹などで歩きにくい箇所があった。東雲湖へ下るとナキウサギの岩場や素敵な風景が広がるが、今回は時間の関係でパス。
(東ヌプカウシヌプリ)
ここは全国的にもナキウサギで有名になってしまった。1時間もかからずに高確率でナキウサギを観察できるともなれば人が押し寄せるのも無理もない。
マナーを守っていつまでもナキウサギの楽園であって欲しい。
ここも時間の関係でパス。
(西ヌプカウシヌプリ)
数年ぶりに来たが、まれに見る長い直登！
流石に体力も悲鳴をあげ始めて何度も「しんどいなぁ」の独り言。特に急斜面は足元もフラットなので、アキレス腱が伸びたままだ。
偽ピークの台地は癒しの空間。その後倒木だらけの登山道を少し下ると岩場を登り樹林帯の山頂だ。格別な達成感！
あれだけ辛かった登りの急登はあっという間に下山して暗くなる前に無事にこの日の山行を終えることができた。

還暦にはハードだったなぁ(笑)

コメント

jujuca

EZOさんお疲れ様でした！
EZOさんが一生懸命登っている間に
その山を見上げながら
私はスイーツを平らげておりました。
今度、美味しかったアイスクリームご馳走いたしますね♪
いや、ご馳走してくれるんですよね？笑笑

ちなみにあの鹿の雄叫びは雄だったんですね！
私のキャンプ地でも昼夜問わず
ズーーーっと沢山の鹿が叫んでおりました。
女性が襲われているのかと思って
最初はドキリとしました笑笑

ezo-wolf

人が必死になっているところ、その山を眺めながらアイスクリームを食べていた？
もうお仕置きモノですネ！
でも逆にお仕置きされること間違いないですネ

ギャーという叫び声？
Jujucaさんに鉢合わせした鹿も同じ声を出すと思います(笑)
いや、死んだフリかな？(笑)

ニペソツ山、お疲れ様でした(^o^)/