【過去レコ】庚申山・皇海山 〜渡良瀬〜

2009年09月19日(土) ~ 2009年09月20日(日)

• GPS: 28:25
• 距離: 30.4km
• 登り: 2,292m
• 下り: 2,033m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:35

12:05 原向駅
13:25 銀山平
14:20 一の鳥居
15:40 庚申山荘

2日目

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:55
• 合計: 10:15

6:15 庚申山荘
6:50 大胎内(分岐)
7:25 庚申山
8:05 薬師岳
8:05 白山
8:55 鋸山
10:05 10:40 皇海山
11:40 鋸山
12:30 六林班峠
14:30 14:50 庚申山荘
15:35 一の鳥居
16:30 銀山平

天候

9/19(土)　くもり
9/20(日)　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
北千住　→(電車)→　原向


【復路】
銀山平　→(車)→　桐生
(登山客の車に乗せていただき、桐生で後泊。)

⇒翌々日の武尊山へ続く

コース状況／危険箇所等

危険箇所等 ※ヤマレコ公開日：2021年11月
※記録内容：2009年9月

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当時の記憶ですが、庚申山から皇海山へ縦走路は登山客が少なく、鎖場や梯子が連続する場所もありました。また六林班峠界隈は熊笹が首の高さまで生い茂り、滑りやすかったです。

なお、2020年以降、台風や大雨等により栗原川林道が崩壊したため、皇海山へはクラシックルート(＝このレコと同じルート)が一般的になっているようです…。現状については他の方の最新レコをご確認ください。

【参考】沼田市のホームページ(皇海橋登山口からの入山禁止について)
https://www.city.numata.gunma.jp/kanko/sukai/index.html

その他周辺情報

■富弘美術館
https://www.city.midori.gunma.jp/tomihiro/

ファイル

2009.9 庚申、皇海、武尊　山行記録.pdf

（更新時刻：2021/11/09 17:40）

写真

9/19 11:10

【2009.9.19】
わたらせ渓谷鉄道の旅〜。

9/19 11:15

水沼駅は、温泉併設！

9/19 11:34

神戸(こうど)駅。外には「清流」レストラン！

9/19 11:34

お弁当屋さんが車内販売！　こういうのもローカルだなぁ。

9/19 11:35

ジャガイモを買ってたんだ(笑)

9/19 12:08

原向駅で下車。ここから銀山平まで車道歩き。

9/19 12:21

しばらく歩けば、庚申山碑。古からの山岳信仰を感じる。

9/19 12:20

9/19 13:01

小滝。かつて、ここに1万人以上が暮らしていたとは！

9/19 13:02

散策〜

9/19 13:04

今でいう、野天か!?♨

9/19 13:05

小滝坑入口(閉鎖中)。最盛期は大正〜昭和で、今は面影だけ。

9/19 13:24

登山口。「庚申山」だけでなく「皇海山」の文字が！

9/19 14:08

天狗の投石

すごい石だ…。

9/19 14:20

一の鳥居

まさかの、関東ふれあいの道！(笑)

9/19 14:25

庚申七滝

9/19 14:55

鏡岩。

9/19 14:54

伝説は切ない…。

9/19 15:17

仁王門。庚申山の守護神!?

9/19 15:30

剣？

9/19 15:33

その他の見どころは、「お山めぐり」で楽しめそう。

9/19 15:42

庚申山荘

数部屋あり50人は宿泊可!?　水道も整備されいてた。

9/20 6:19

【2009.9.20】
6:19　出発！

9/20 6:42

南総里見八犬伝とも関連するようで…。

9/20 6:42

6:42　初の門。最初は奇岩のオンパレード！

9/20 6:44

晴れた！

9/20 6:51

6:51　一ノ門。お山めぐりコースと庚申山との分岐点。

9/20 7:34

7:31　しばらくは歩きやすい。

9/20 8:05

8:05　薬師岳

9/20 8:08

8:08

9/20 8:08

8:08　小刻みなアップダウン、かな？

9/20 8:12

8:12　展望よし！

9/20 8:13

8:13　皇海山が見えた！

9/20 8:13

日光方面、かな？

9/20 8:13

鋸山を眺める！

9/20 8:31

薬師岳〜鋸山は、鎖場や梯子の連続！

9/20 8:32

9/20 8:34

けっこうアスレチック並み？

9/20 8:35

9/20 8:41

紅葉も少しずつ始まる。

9/20 8:46

8:46　剣ノ山

奥に見えるのが皇海山！

9/20 8:53

8:53　鋸山

9/20 8:55

鋸山付近より東側の眺望。本日歩いた庚申山〜鋸岳の稜線！

9/20 8:57

鋸山〜皇海橋方面分岐までは、急峻な岩場あり。

9/20 9:05

皇海山はやっぱり木々で覆われている。

9/20 9:27

9:27　分岐

9/20 9:52

9:52　ラスト〜

9/20 10:06

10:06　皇海山！　木々に囲まれ、眺望ナシ！

休憩後、早々に退散。

9/20 10:51

10:51　あら、富士山！

9/20 11:33

11:33　再び眺望。

9/20 11:34

日光白根山？

9/20 11:35

紅葉も始まる！

9/20 12:04

12:04　笹薮…。

鋸山〜六林班峠は、熊笹が首の高さまで生い茂り、足元は不明瞭。ゆっくり進む。

9/20 12:09

登山道は隠されているので、ただただ突き進んだ記憶のみ。

9/20 12:23

12:23　六林班峠、かな。

9/20 12:44

12:44　水場。沢が2か所あった。登山客に出逢うと、ちょっと安心。

9/20 13:13

六林班峠〜庚申山荘は樹林帯だが、

9/20 13:14

やはり熊笹も多い。

9/20 13:26

樹液。思わず舐めたら、苦い。しいて言えば、ハーブのど飴のような味？　(だから撮ったんだと思う。)

9/20 13:39

そして普通の登山道に戻り、庚申山荘へ。

その後出逢った登山客には、車で桐生駅まで送っていただく。

9/21 8:57

【2009.9.21】
わたらせ渓谷鉄道、再び！

9/21 8:58

神戸(こうど)駅にて下車

9/21 11:51

こちらに来てみたかったのです！　富弘美術館！

9/21 11:22

見学後、ここでポストカードを書いたんだと思う。誰宛だったっけ？

9/21 11:54

わたしは、あなたのみおしえを、喜んでいます。。。

9/21 11:54

土の中の豆

9/21 10:24

渡良瀬川にコスモス♪

9/21 12:05

わたらせ渓谷鉄道の旅でした〜♪

撮影機器：

u790SW,S790SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

wildwind

※ヤマレコ公開日：2021年11月
※記録内容：2009年9月


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◆2009年9月の山行記録

⇒上記添付ファイル(PDF)を参照

※原文(添付ファイルと同一)
https://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=6743162&id=1297442573




◆2021年11月に想うこと

当時はただの百名山ハンター気分だったと思うが、あとになって、コウシンソウという固有の花が咲いていることを知り、いつかまた…、と思っていた。そして行ってない。

星野富弘さんは、小学生の頃に知った。口で筆を加えたとは思えない作品の裏には、星野さんの懸命な努力があっただろう。そしてすべてを包み込む世界観に、小学生ながらもココロを打たれた。今でもまだ創作活動を続けているというのだから、ただただ脱帽である。私ものんびりはしていられない。

wildwind

コメント

ポピー🦉popie

皇海山、イメージ的には長くて難しい山💦
GPS無しで藪漕ぎは凄いですねー！
避難小屋泊まりは怖くなかったのか、何を食べたのか知りたいです(^-^)

それと登山をする前は旅行といったら海外にばかり心が向いてたけど(^-^;、、、山に登って麓をプチ観光する方が日本の事をよく知れて楽しいんじゃないかと今は思ってます！

wildwind

popieさん♪

不動沢ルートが通行困難となってからは、行きにくく感じる人は多いでしょうね。と言いつつ、今のpopieさんならへっちゃらかと。もちろん藪漕ぎも、避難小屋泊まりも！

当時、何を食べたかと思って計画書を引っ張り出したら、食料計画はなぜか前々回の山行のページが使いまわしになっていたので、思い出せません…。ちなみに前々回のメニューは牛丼、広東風ラーメン、親子丼、力うどん、そんな感じです。(丼ものはレトルトを利用ですね。)

世界を股にかけるpopieさんなら、世界に目が行っていたのも自然なことかと思います！　もちろん日本も捨てたもんじゃありません