飯豊連峰前衛 焼峰山（晴れたら行くべし(^_^;)）

2013年10月29日(火) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 8.8km
• 登り: 957m
• 下り: 959m

コースタイム

8:50滝谷登山口（240m）～9:55うぐいす平（590m）～11:00水場（800m）～12:05焼峰山（1085m）～12:25焼峰の頭（1104m）
12:55焼峰の頭～13:15焼峰山～14:00水場～14:55うぐいす平～16:00滝谷登山口

（休憩時間を含む。新発田市HPによると標準タイムは登り3時間、下り2時間です）

天候

高曇り～快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

磐越自動車道の三川インターから県道17～国道49～県道14～県道335で登山口の滝谷集落まで朝の時間帯で約50分。
滝谷集落から登山口駐車場までの林道は簡易舗装。近隣にコンビニ等なし。買い物、トイレは事前に。
滝谷登山口の300m奥に駐車場あり（約5台）。林道に入ると離合は困難。

コース状況／危険箇所等

登山口からうぐいす平まではゆるゆるとした登り。落ち葉の下に苔むした石が隠れておりけっこう滑ります。
うぐいす平から修蔵峰（980m）までの間にロープや鎖場が何カ所かあり。雨天など天気の悪い時には注意が必要。
修蔵峰と焼峰山の間のピークは北側を巻いています。
焼峰山から焼峰の頭（カッチ）の間は細尾根の稜線漫歩。

新発田市内に新発田温泉『あやめの湯』（新発田市板敷795－1）あり。大人400円。夜9時まで。第1・3月曜休み。無料で楽しめる足湯あり。

写真

10/29 20:57

登山口へ行く途中で見かけました。飯豊川の川下から川上を眺めた図ですね。

10/28 8:13

滝谷集落のはずれに林道入口。ここを左に曲がると山を越えて内の倉湖へ抜ける林道との分岐点。

10/28 8:16

「私たちが優先ですが何か？」やまばと？うずら？

10/28 8:43

登山口奥の駐車場です。

10/28 8:50

滝谷登山口。登山届ポストにはノートとボールペンが。記帳方式です。

10/28 8:53

ゆるゆるとした登り。

10/29 20:59

苔むした石が滑ります。

10/28 9:24

ゆるゆると登り、

10/28 9:55

間もなくうぐいす平。

10/28 9:56

少し視界が開け山頂方面が見えます。

10/28 9:59

ムラサキシキブ？

10/29 21:00

ちょっと登りがきつくなります。

10/29 21:01

何カ所かロープが。

10/29 21:01

この色、このグラデーション。

10/29 21:01

葉は少し枯れかけてますが、きれいです。

10/29 21:01

雨が降ったらやっかいそうな鎖場。

10/29 21:02

下りでは鎖があると助かりますね。

10/29 21:02

空に向かって登れ！

10/28 10:36

修蔵峰が近くなりました。

10/28 10:38

山頂も大きく見えてきました。

10/28 10:42

修蔵峰（左）から山頂へ続く山並み。

10/28 10:48

山頂直下の斜面が良い感じです。

10/28 11:01

水場（清水釜）。きれいな水があふれ出してました。

10/28 11:34

修蔵峰より見た焼峰山。右奥にこの前登った蒜場山。慰霊碑に合掌。昭和三十二年はどんな装備だったんでしょうか？

10/28 11:38

紅葉は少ないですが、グラデーションがきれいです。

10/28 11:55

見てて気持ち良い。

10/29 21:04

見降ろした谷の向こうに俎倉山。

10/29 21:05

山頂近くのロープ場。

10/28 12:06

山頂。縛り付けてあるのは冬支度でしょうか？

10/28 12:06

ダムに続く尾根とその向こうに蒜場山。

10/28 12:10

谷の黄葉も鮮やかです。

10/28 12:11

焼峰の頭に続く稜線と、奥に飯豊の北股岳。

10/28 12:13

焼峰の頭に続く稜線。眺めが良くてなかなか進みません。

10/28 12:14

焼峰の頭に続く稜線より新発田市（しばたし）方面。

10/28 12:15

焼峰の頭直下の岸壁（ズーム）。

10/28 12:15

鮮やかな二王子岳。七滝が見えてます。

10/28 12:17

焼峰の頭直下の黄葉。

10/28 12:23

焼峰の頭直下の黄葉（ズーム）。

10/28 12:29

焼峰の頭（カッチ）。山頂よりこちらの方が高い。

10/28 12:29

門内岳に続く稜線。奥に飯豊連峰。

10/28 12:30

大日岳から御西岳。冠雪した飯豊本山がちょこっと見えてます。

10/28 12:30

遠く北股岳と烏帽子岳を望む。

10/28 12:31

門内岳に続く稜線の黄葉。

10/28 12:34

遠く飯豊連峰の大石山～鉾立峰～杁差岳。

10/28 12:35

二王子岳にかかる雲。

10/28 12:54

さて下りますか。焼峰の頭（カッチ）より焼峰山。

10/28 13:04

焼峰山直下斜面の黄葉。

10/28 13:05

焼峰山直下斜面の黄葉。

10/28 13:06

焼峰の頭（カッチ）よりダムに続く尾根。登山道が着いてます。

10/28 13:10

同じような写真ですみません。

10/28 13:13

10/28 13:14

10/28 13:15

寄り添うふたり。

10/28 13:16

焼峰山より見た修蔵峰。奥に内の倉湖。

10/28 13:32

登山道の北面はブナやこならの黄葉。

10/28 14:07

午後の陽を浴びた蒜場山。

10/28 14:20

ガレた所もあります。

10/28 14:44

ひとつだけ咲き残ったりんどう。登る時には閉じていました。

10/28 16:43

バスは一日四度来る～♪

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

EMMY777

高度が上がるにつれ鮮やかな黄葉が現れて、記憶に残る山歩きになりました。
特に焼峰山から焼峰の頭（カッチ）の稜線からの風景は素晴らしくて、なかなか前に進めません。
平日なので滝谷登山口から登ったのはひとりだけ、ダム側から数人の方が登って来ていただけでした。
黄葉は800mあたりまで降りて来ています。標高の低い所もこれから黄葉を楽しめそうですね。