世界遺産 石見銀山周遊

2021年10月15日(金) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 12.0km
• 登り: 759m
• 下り: 777m

コースタイム

　道は概ね整備されていますが、石銀千畳敷から仙ノ山山頂への道の入り口はわかりづらいと思います。
　また、仙ノ山山頂直下は竹藪が倒壊しており通行できませんでした。　
　あと、仙ノ山頂上直下で熊らしき生物と遭遇しました。目視はできませんでしたが、バキバキというすごい音を立ててすぐそばを通過していきました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は石見銀山世界遺産センターに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

仙ノ山直下の竹藪が倒壊しており通行できず、頂上までいけませんでした。

写真

10/15 8:55

石見銀山世界遺産センターに駐車

10/15 9:23

仙ノ山への林道

10/15 9:45

石銀千畳敷

10/15 10:04

沢山の鉱夫達が暮らしていたそうです。

10/15 10:06

坑道の跡が沢山残されています。

10/15 11:06

龍源寺間歩の内部
間歩とは坑道のことです。

10/15 11:45

要害山からの大江高山

10/15 12:03

要害山頂上部の山吹城跡

10/15 12:06

要害山山頂からの三瓶山

10/15 12:50

清水谷精錬所跡

10/15 13:24

大森小学校

10/15 13:31

自販機もレトロ

10/15 13:32

大森地区の町並み

10/15 13:43

レトロな山陰合同銀行

10/15 13:58

美しい町並み

10/15 14:08

茅葺きの家もあります

10/15 14:13

レトロな看板

10/15 14:27

石見銀山世界遺産センターに戻りました。

10/15 14:57

石見銀山世界遺産センターの展示物
銀塊30Kg　持ち上げることができます。

撮影機器：

EOS 5D Mark II CANON

感想

Ponpoko8139

　石見銀山は世界遺産ということで一度訪れてみたいと思っていました。
　仙ノ山を中心に銀鉱山が開発されており、600余りの坑道があるそうです。
　実際、いたるところに坑道の入り口がありました。（全て蓋がされており立ち入ることはできません。）
　唯一、龍源寺間歩という坑道を見学できます。
　要害山の山吹城跡にも登ことができました。
　戦国時代から大内氏や尼子氏、毛利氏といった勢力が石見銀山の領有を巡ってあらそったそうです。
　大森地区の町並みも美しく，大変満足のいくハイキングでした。