前線通過して午後天気回復、冬型気圧に。やはり出かけないと勿体ない。近い猿投山へ西尾根から。

2021年10月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 11.8km
• 登り: 809m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:04

距離 11.8km 登り 828m 下り 827m

11:59 広沢神社
12:27 12:32 加納山（猿投西尾根）
13:00 A149
13:26 13:30 大岩展望台（広沢西尾根）
13:54 13:57 赤猿峠
13:57 13:58 赤猿峠鉄塔
14:15 猿投山北歩道分岐
14:19 14:21 陽だまりの休憩所
14:28 14:36 猿投山
14:43 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
14:50 14:52 猿投山最高点
14:56 自然観察路分岐
15:04 15:06 猿投山公衆トイレ
15:11 15:13 大岩展望台
15:15 武田道分岐
15:33 15:34 武田道眺望点
15:42 15:47 城ヶ峰展望台
16:05 武田道登山口
16:07 ゴール地点

天候

朝はあめ、午後から天気回復と。でも降った気配もないし、じゃぁ行かなくちゃで。

写真

10/17 11:58

神社前の駐車スペース、お借りします。もちろん丁寧に参拝しました。

10/17 11:59

神社脇から登り始め。

10/17 12:00

ちょっとごちゃごちゃしてる急登こなしたら、

10/17 12:06

稜線に乗る。整った道が待ってた。

10/17 12:19

幅狭な所や、石よじ登りとか殆ど無い快適な稜線歩きができる。

10/17 12:25

すごい北風が吹き荒れてる。秋通り越してもう冬かい？

10/17 12:26

加納山到達。猿投の尾根に、三等賞。

10/17 12:35

時折小ピークの登りもふんだんに。

10/17 12:39

足許に注意払う箇所がほぼないくらいの快適稜線歩き。

10/17 12:47

分岐箇所がたくさんあるけど標識はまったくない。気まぐれな赤テープがあるくらい。GPS確認を

10/17 13:00

西尾根コース途中で2回ほどルートミス。あれ程GPSチェックしてるのに。

10/17 13:03

昨日に引き続き午後からの行動開始なので、時間が迫る。ハイピッチで歩く。しかし長い稜線。猿投山の懐の深さを実感。

10/17 13:06

登山道なのか、水路なのか、バイクの轍なのか判別し難い。

10/17 13:12

西尾根途中、トレランの方と一人すれ違っただけ。人気の山で人に逢わないくらいマイナールートやね。

10/17 13:19

猿投の登山道は大方、分岐に標識が全く無い。ここも然り。GPS位置情報とにらみっこして行く道を判別。

10/17 13:26

所々荒れてるとこも。危ないとまではないけど迷わないようにGPSチェックは頻繁に。

10/17 13:29

アップダウンをこなし、長い長い稜線を進む。

10/17 13:37

気まぐれに赤テープで誘導が。気まぐれなので迷いそうなところに必ずあるとは限らない。

10/17 13:40

オートバイの轍に惑わされる。とにかく標識がないので登山道確保に腐心。

10/17 13:43

尾根道から更に上の尾根道へ、激急をよじ登ると、

10/17 13:48

人気の猿投山のメジャーコースに合流。やっと人の気配が。

10/17 13:49

東海自然歩道を進む。頂上に繋がってる。

10/17 13:54

東海自然歩道には標識とベンチがふんだんに。

10/17 13:54

1.7kmを1時間17分がコースタイム。

10/17 14:12

更に辛い登りをこなすと、

10/17 14:28

賑やかなターゲットに到着。北風が寒い！

10/17 14:29

親しみある一等賞。

10/17 14:30

北の方。高い山はさぞかし寒いやろうね。

10/17 14:35

多くの方が撮影されるのだから、随分傷んできたし、そろそろ付け替えたら如何ですか？

10/17 14:44

時間も押してるので降り始めます。

10/17 14:52

ヘロヘロなのにわざわざ最高点に寄らなくてもいいのに。632m。

10/17 14:54

東宮に参拝します。

10/17 14:54

威厳ある杉の大木が並ぶ。

10/17 15:25

だいぶん日が傾いてきた。この時間にすれ違って頂上目指す方々、日没時間に十分ご留意ください

10/17 15:33

広がる奥三河高原。

10/17 15:34

伊勢湾の向こうに鈴鹿の峰々。

10/17 15:41

武田道を下る。こちらも素敵な稜線道。途中ルートミス一回。やはり標識殆どない不案内なのでGPSチェックは頻繁に。

10/17 15:48

猿投神社に向かう方と分かれたあとがずいぶんアレアレになってる。トラバース箇所も道が谷の方へ傾いてるので足許注意して。

10/17 15:59

小ピークの岩場はトラバース。

10/17 16:04

武田道の口に降りて暫く歩けば広沢神社に。も一度参拝して、帰ります。

了。

撮影機器：

SNE-LX2 HUAWEI