記録ID: 364607
全員に公開
沢登り
比良山系
比良 安曇川水系荒谷
2013年11月02日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 979m
コースタイム
荒谷入渓9:10
疎林のきれいな二丈滝9:50
この谷で一番大きな15m滝10:35
二俣11:05
栃の大木12:25
稜線13:15/13:45
武奈ヶ岳14:15/14:30
細川バス停16:15
疎林のきれいな二丈滝9:50
この谷で一番大きな15m滝10:35
二俣11:05
栃の大木12:25
稜線13:15/13:45
武奈ヶ岳14:15/14:30
細川バス停16:15
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
9月の台風(京都嵐山が浸水した時)での多数山崩れの跡があり、安曇川は川の流れが変わるほど。 比良西面の谷も少なからず影響あり。 荒谷はもともと下部に大きなガレのある谷だが、上部も大きな岩が流れたあとがあり、遡行には注意が必要。(側壁にある土壁や大岩が不安定だったり、谷の中の大岩もまだ不安定) もう11月だとゆうのに、細川尾根下部でヒルにやられた。 |
写真
感想
週末、台風の心配をしなくてよいお休みは久しぶり。
9月の台風以降、比良へゆくのは今回が初めて。
車で走る途中、山崩れや、安曇川を土砂が流れたとみえて、流れがまったく変わった川になってしまっていた。
荒谷は、比良西面の谷の特徴、まっすぐで急峻で短かい。
最大の滝15mは美しく、小滝群も楽しい。
最初の疎林、つめの疎林は美しく、癒される。
が、つめはしんどい・・・
稜線に上がって、釣瓶岳方面をみると紅葉終盤。
比良で紅葉・・・とは、あまり考えてもいなかったが、天気もよく山は綺麗。
山頂でのんびり。
たくさんのハイカーの方々が上がってきていた。
下りは細川尾根。
地図には載っていないのだが、関西の岳人にはよく知られた尾根。
ただ、登山道として整備していないので、迷いやすいところが何箇所かあり、間違うと比良で一番の険谷貫井谷や八幡谷に降りてしまうので、ハイカーが迷い込んだなら、にっちもさっちもいかなくなるかも。
そして、11月なのに細川尾根下部でヒルにやられた・・・
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2315人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する