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Yamareco

記録ID: 3651033
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ハイキング
比良山系

比良比叡トレイル◆ 僧鄒膸海ら小女郎峠〜

2021年10月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:07
距離
20.7km
登り
1,262m
下り
1,264m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
0:29
合計
7:07
8:01
128
道の駅「妹子の里」
10:09
10:15
26
10:41
10:42
32
11:14
11:14
23
11:37
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22
11:59
12:15
7
12:22
12:23
43
13:06
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13
13:19
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5
13:24
13:28
16
14:05
14:06
32
14:38
14:38
30
和邇駅
15:08
道の駅「妹子の里」
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅「妹子の里」を利用
コース状況/
危険箇所等
下龍華登山口から霊仙山は、ルートに沿って「比良比叡トレイル」表示の黄テープが巻かれていて迷うことはまずない。
小女郎峠からJR蓬莱駅への下りも道標、赤テープを見て行けば特に問題なし。
ルートや現在地の確認で地図を見直すシーンはなかった。

権現山頂手前と小女郎峠からの下りがかなりの急勾配な上、今日の天気の影響もあって足元の石や落ち葉が濡れていた。
転倒、滑落には要注意のこと。
和邇IC隣の道の駅に車をデポしてスタート。
稜線はガスを被っていそうだ。
2021年10月21日 08:22撮影 by  SH-03J, SHARP
3
10/21 8:22
和邇IC隣の道の駅に車をデポしてスタート。
稜線はガスを被っていそうだ。
上龍華林道入口
ここから前回の続きを歩く。
2021年10月21日 08:42撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 8:42
上龍華林道入口
ここから前回の続きを歩く。
2021年10月21日 08:44撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 8:44
トレイル道を示す黄テープがやたらと巻かれているところが登山道分岐。
2021年10月21日 08:52撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 8:52
トレイル道を示す黄テープがやたらと巻かれているところが登山道分岐。
2021年10月21日 09:12撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 9:12
植林帯の奥が白く隠れているのが気持ちいい。
2021年10月21日 09:13撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 9:13
植林帯の奥が白く隠れているのが気持ちいい。
霊仙山山頂
2021年10月21日 10:09撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 10:09
霊仙山山頂
頭の上には低い雲が垂れ込めるが、伊吹まで見えている。
2021年10月21日 10:13撮影 by  SH-03J, SHARP
2
10/21 10:13
頭の上には低い雲が垂れ込めるが、伊吹まで見えている。
ここからは南比良の縦走路。
次のピークは権現山。
2021年10月21日 10:15撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 10:15
ここからは南比良の縦走路。
次のピークは権現山。
ズノコバン
栗原からの霊仙山を経ない登山道と合流。
2021年10月21日 10:36撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 10:36
ズノコバン
栗原からの霊仙山を経ない登山道と合流。
権現山山頂
ここまでの登りがかなりの急登。
2021年10月21日 11:10撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 11:10
権現山山頂
ここまでの登りがかなりの急登。
琵琶湖南端方面の視界が広がる。
2021年10月21日 11:10撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 11:10
琵琶湖南端方面の視界が広がる。
スタートした湖西道路和邇ICを見下ろす。
2021年10月21日 11:11撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 11:11
スタートした湖西道路和邇ICを見下ろす。
次のホッケ山
2021年10月21日 11:15撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 11:15
次のホッケ山
ギリギリの高度で雲が広がる。
2021年10月21日 11:36撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 11:36
ギリギリの高度で雲が広がる。
ホッケ山山頂。
空気が冷たく、手が悴んでいるので立ち止まらずに先に進む。
2021年10月21日 11:37撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 11:37
ホッケ山山頂。
空気が冷たく、手が悴んでいるので立ち止まらずに先に進む。
蓬莱山の山頂は完全にガスの中。
2021年10月21日 11:37撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 11:37
蓬莱山の山頂は完全にガスの中。
時々雨粒が頬に当たるが、なんとか本降りにはならずに済んだ。
2021年10月21日 11:38撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 11:38
時々雨粒が頬に当たるが、なんとか本降りにはならずに済んだ。
2021年10月21日 11:44撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 11:44
稜線歩きの距離は短いがのんびり歩いていた。
2021年10月21日 11:50撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 11:50
稜線歩きの距離は短いがのんびり歩いていた。
地図と同じ湖岸の形を眺めながら歩ける。
2021年10月21日 11:52撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 11:52
地図と同じ湖岸の形を眺めながら歩ける。
小女郎峠。
2021年10月21日 11:55撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 11:55
小女郎峠。
風を避けながら食事休憩。
熱いコーヒーで人心地。
2021年10月21日 12:10撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 12:10
風を避けながら食事休憩。
熱いコーヒーで人心地。
峠から始まるこの沢筋を辿って下る。
2021年10月21日 12:11撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 12:11
峠から始まるこの沢筋を辿って下る。
足元が濡れているので転倒、滑落には気を付けて。
2021年10月21日 12:17撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 12:17
足元が濡れているので転倒、滑落には気を付けて。
標高900mに謎の自転車デポ?
長く放置されているようで自走不可に見える。
当然この辺りは走れる環境ではない。
2021年10月21日 12:31撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 12:31
標高900mに謎の自転車デポ?
長く放置されているようで自走不可に見える。
当然この辺りは走れる環境ではない。
歩きやすい道になってきた。
2021年10月21日 12:33撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 12:33
歩きやすい道になってきた。
アザミだと思う。
2021年10月21日 12:39撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 12:39
アザミだと思う。
いつの間にかそれなりの谷川になっている。
2021年10月21日 12:47撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 12:47
いつの間にかそれなりの谷川になっている。
足元のいろんなものがアピールしてくる。
気付いて目を向けるのが楽しい森だ。
2021年10月21日 12:58撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 12:58
足元のいろんなものがアピールしてくる。
気付いて目を向けるのが楽しい森だ。
苔の緑も
2021年10月21日 13:00撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 13:00
苔の緑も
木漏れ日も
2021年10月21日 13:12撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 13:12
木漏れ日も
樹に巻きつく巨大蔓
2021年10月21日 13:16撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 13:16
樹に巻きつく巨大蔓
まだ森の中だがここで林道に出る。
2021年10月21日 13:27撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 13:27
まだ森の中だがここで林道に出る。
湖面が近い高さになってきた。
2021年10月21日 13:29撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 13:29
湖面が近い高さになってきた。
2021年10月21日 13:29撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 13:29
甍の向こうに広がる湖面は、なんだか島の景色のよう。
2021年10月21日 13:57撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 13:57
甍の向こうに広がる湖面は、なんだか島の景色のよう。
下りてきた山を振り返る。
2021年10月21日 14:00撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 14:00
下りてきた山を振り返る。
下りてきた登山口。
2021年10月21日 14:04撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 14:04
下りてきた登山口。
JR蓬莱駅
一駅戻り、和邇駅から道の駅に向かう予定だった。
2021年10月21日 14:07撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 14:07
JR蓬莱駅
一駅戻り、和邇駅から道の駅に向かう予定だった。
次の電車は45分後・・・
2021年10月21日 14:06撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 14:06
次の電車は45分後・・・
座って待つ45分より歩いている45分の方がいい。
2021年10月21日 14:10撮影 by  SH-03J, SHARP
1
10/21 14:10
座って待つ45分より歩いている45分の方がいい。
伊吹、鈴鹿方面の山はきれいに見えている。
2021年10月21日 14:30撮影 by  SH-03J, SHARP
3
10/21 14:30
伊吹、鈴鹿方面の山はきれいに見えている。
JR和邇駅
道の駅までもう一歩き。
2021年10月21日 14:38撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 14:38
JR和邇駅
道の駅までもう一歩き。
道の駅「妹子の里」
結局周回ルートになってしまった。
2021年10月21日 15:08撮影 by  SH-03J, SHARP
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10/21 15:08
道の駅「妹子の里」
結局周回ルートになってしまった。

装備

個人装備
防寒着 雨具 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

前回の続きで比良比叡トレイル道を歩いた。

前回到達地点の上龍華林道入口から山に入る。

予報では午前中は雲がかかり、一雨来る可能性もありそうな空模様。
見上げる稜線はガスに隠れている。

先日までの暑さが嘘のように冷たい空気だ。
林道から登山道に変わると勾配が急になって汗が流れるが、立ち止まった途端にそれが冷たく感じる。
今日は細かい衣服調節が必要だろう。

このルートは初めて歩くが、黄色いトレイル道の表示テープで迷う心配はない。
先日のルートと合わせて本当によく整備していただいている。

霊仙山頂からは既存の南比良縦走路。
一旦下って次の権現山までの登り返しがかなりきつい。
急登になると一層張り切って!とイメージはするのだが、そうはいかないギャップにため息つきながらの山頂へ。
それでも止まっているより歩いている方が気分がいいのは確かでそのまま先に進む。

1000m近い標高差の琵琶湖を見下ろしながらの稜線歩きはさすがに気分がいい。
ホッケ山山頂でも下界の景色は一望できるが、ここより100m高い蓬莱山は隠れてしまっている。
目線から下の視界だけが広がる面白い景色。

小女郎峠で冷たい風を避けてしばらく食事休憩を取る。
ここからはまた初めてのルートを下山する。
蓬莱駅に向かってほぼ一直線の沢筋のルート。
結構な勾配がありそうだ。

下りだすと最初はかなりガレて足元が悪く、濡れた石や落ち葉、枝を踏むのに気を使う。
両手を使うシーンもありながら、なんとかトラブルなくやり過ごせた。

足元が穏やかになり、歩きやすくなると溝道はいつの間にか谷川添いの雰囲気のいい森の道に変わっていた。
山の「いいもの」が目に入りだす。
足元に集中しながらもそんなあれこれに気が付けるいい状態で歩けるようになっていた。
比良の山は、どの道を歩いても必ずおもしろい。

蓬莱駅から和邇駅までは一駅だけの電車移動の予定だったが、駅で時刻表を見ると次は45分後。
ならばその時間座って待っているつもりはない。
車を停めた道の駅まで歩くことを決めた。

和邇駅まで30分、そこから道の駅までさらに30分。
予定とは違って周回ルートになったが、いい時間の過ごし方ができたつもりだ。

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