明神山

2021年10月21日(木) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 8.7km
• 登り: 935m
• 下り: 899m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:40

距離 8.7km 登り 966m 下り 905m

9:12 直登尾根登山口
11:08 11:56 明神山
14:52 直登尾根登山口

登山口から西峰まではソロ。そこからは4名で行動した。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/21 9:12

直登登山口より出発。

10/21 9:13

いきなり現れる直登名物の鎖場。

10/21 9:20

滑落現場を振り返って。事故のない山をいつも祈っています

10/21 9:40

引っ掛けてプチ流血。手の皮も面の皮も薄いですのよー（笑）

10/21 9:58

眺望ポイント。

10/21 10:01

稜線が美しい。

10/21 10:28

P706コースとの合流点（分岐）。

10/21 10:45

南アの峰々が、白く雪化粧しているのが見えた♪

10/21 10:45

中央アルプス方面。

10/21 11:09

山頂から南アルプス方面。

10/21 11:09

残念ながら富士山の頭は雲に隠れ見えなかった。

10/21 12:39

ケヤキ沢方面への下降点。

10/21 12:46

ケヤキ沢・バリルートの紅葉コース下降点。

10/21 13:01

P706が目の前にドーンと見える。

10/21 13:17

ええ、まぁ急坂ですとも。（笑）

10/21 13:21

渡し橋、そろそろ崩れる可能性ありますねぇ…。

10/21 13:31

紅葉の季節は綺麗なのだろうね。

10/21 13:49

水も澄んでいる。

10/21 13:54

この滝の脇を歩き、渡渉する。写真向かって右側から登り降りできる。

10/21 14:00

分岐。左は西尾根ルート、右はケヤキ沢ルート。

10/21 14:02

下の林道まで降りてきた。

10/21 14:30

たまには花の写真でも（笑）

10/21 14:36

鳳来湖の貯水率はまだ大丈夫そう。

10/21 14:36

鳳来湖最北端方面。湖面と山の緑、稜線の形の組み合わせ/対比が美しい。

撮影機器：

SO-02K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック 携帯トイレ

感想

HenkelsYAMA

思い立ったが吉日登山。ようやく多忙な時期にあっても1日空けられる日ができた。しかも天候には恵まれている。この機を逃す手はない…がどの山に？と思いながら、朝の家庭内の慌ただしさをくぐり抜け、出かける事ができた中で選んだのはココだった(笑)
夏に汗だくになってヘロヘロで登った時以来となる。そして今回、NBのトレランシューズ（FRESH FOAM HIERRO M RX5）で登ってみよう、しかも上りではストックを使わず、どんなもんかフィーリングを試してみようと思い直登で今回も登山開始。
眺望を途中確かめながら、どちらかと言えば淡々と登っていった。風も弱く日差しもあって、静かな空気感だ。だが気温は案外暖かくなり汗はしっかりと噴き出してきた。
西峰電波塔に到着し休憩していると、何名かの登山者の方が西側から登ってきた。そこから一緒に山頂に行き、他の常連さん達も合流して賑やかな山頂＆ランチタイムに。山頂では運よく、白く雪化粧した南アルプスの峰々、中央アルプス木曽駒も見る事ができた。
そして下山は、いわゆるケヤキ沢ルートで下山する事にした。紅葉の季節にはまだ早い。12月初旬が時季なので、その頃にまた来よう。途中からご一緒した皆さん、ありがとうございました。楽しく歩けました。