中禅寺湖周回線歩道（南岸線）

2021年10月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 19.8km
• 登り: 206m
• 下り: 241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:42

距離 19.8km 登り 243m 下り 250m

7:54 竜頭の滝バス停
8:00 8:09 瀧見台
8:10 8:11 竜頭の滝バス停
8:42 赤岩
9:14 熊窪
9:33 9:38 千手ヶ浜遊覧船のりば
9:46 仙人庵
9:53 9:54 千手堂
9:58 黒檜岳登山口
10:35 梵字岩
12:03 大日崎
13:01 13:02 阿世潟
13:26 13:28 狸窪
14:06 歌ヶ浜第一駐車場
14:32 中禅寺郵便局バス停
14:36 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

バス：東武日光駅から湯元温泉。30分から1時間に1本あります
往路：龍頭の滝、復路：二荒山神社前

注意：この紅葉時期の休日午後の日光方面行バスは非常に混雑しています。中禅寺温泉のバス停にはバスに乗れない人が長蛇の列。我々のバスも、二荒山神社前で10名ほど並んでいましたが、乗れたのは我々半分のみ。残りの方と以降のバス停から乗車予定の方は乗車拒否にあっていました。ちょっと観光地のインフラとしては問題あるのではないでしょうか。

コース状況／危険箇所等

龍頭の滝〜千手ヶ浜：多少のアップダウンがあるがよく整備された遊歩道
千手ヶ浜〜八丁出島付近：長いトラバース道。遊歩道ではなく、登山道。細かいアップダウンの繰り返し、また湖側が切れ落ちている場所も何ヵ所かあるので、登山の感覚で歩く必要があります
八丁出島付近〜立木観音：林道
立木観音〜二荒山神社前：舗装路

その他周辺情報

今回は入りませんでしたが、中禅寺温泉に日帰り入浴可能なところがあります

写真

10/23 7:57

竜頭の滝のバス停からスタート。せっかくなので竜頭の滝を建託ちょうど見頃なのかもしれませんが、陽ざしがいまいち。

10/23 8:11

遊歩道の入口を目指します

10/23 9:05

遊歩道は湖畔を高巻きに歩くところが多く、木々で景色はあまり見えませんが、時折、湖畔の景色が見れます

10/23 9:12

途中に浜も数ヶ所あります。

10/23 9:17

紅葉はいまいちな感じ。

10/23 9:25

千手ヶ浜に到着。ここまでは遊歩道。ここから先は登山道のような感じになります。

10/23 9:43

10/23 9:52

千手堂

10/23 9:53

注意して歩くと湖畔が色付いていることが見つけられます

10/23 10:11

この辺りは、こんな感じのトラバースが多いです。片側は切れているので注意して歩きます。

10/23 11:10

木々の間から

10/23 11:12

この南岸は入り組んだ湖岸に沿って歩くので、同じような景色の繰り返し、かつ感覚より距離が長く感じます。

10/23 11:28

陽射しが出てくと、紅葉も輝きます

10/23 12:30

あら。中禅寺湖に島がありました。

10/23 12:32

上野島というそうです

10/23 12:40

昨年、男体山から見た際に、一番紅葉が綺麗だった「八丁出島」を横から。ちょうど遊覧船も通りかかりました。

10/23 12:51

10/23 12:53

いつもの紅葉ズーム

10/23 13:16

八丁出島の先端と男体山

10/23 13:19

八丁出島の先端をズーム

10/23 13:30

八丁出島を反対から。奥に今回は上れなかった奥白根山（日光白根）があるのですが、雲に隠れています。

10/23 13:32

八丁出島をズーム

10/23 14:04

ようやく立木観音まできました。駐車場もあり観光客多いです

10/23 14:12

立木観音

10/23 14:23

二荒山神社 中宮祠の大鳥居

10/23 14:35

ゴール。二荒山神社 中宮祠のバス停です
ここでバスを30分以上待ちました。

撮影機器：

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト カメラ

感想

けんたな

この時期だけ運行される東武の「日光紅葉夜行」列車を使って、湯元温泉から奥白根を往復しようと思っていましたが、冬型の気圧配置で日光白根は風速20mを超える強風と積雪、登山天気アプリの予報も「E」に。湯本温泉から少しだけ登ってみましたが、無理せず途中で引き返し、バスに乗って本コースへ。
ほとんど下調べせずバスの中で調べただけでコース出発。「遊歩道だから楽勝」と思っていましたが、実際には細かいアップダウンがあり、距離も長いのでそこそこの体力トレーニングになりました。
また期待していた紅葉はいまいち、昨年同じ時期に男体山に登ったときよりも、色付きが遅いようです

コメント

sarari

kenjiro_tさん　コメントでは、はじめましてですね。いつも拍手をありがとうございます。sarari22です。

中禅寺湖の南岸などもそのうち巨木めぐりなどで歩こうかなと思っていますが、
アップダウンが結構きつそうです。半周で累積標高差も1000m超えていますね(^◇^;)
一周するのは距離もあるので結構気合が必要そうですが、参考にさせてもらいます。

自分も公共交通機関使っての山歩きが多いので、フォローもさせてもらいますね。
よろしくお願いします。

けんたな

sarari22さん
はじめました。こちらこそいつもありがとうございます。
この中禅寺湖南岸はGPSのログでは1000ｍ超えていますが、細かいアップダウンのための機器の測定誤差ではないかと・・・。体感的には標高差は500〜600ｍ程度ではないかと思います。長めの距離を景色を見ながら歩くのにはちょうど良いかと思いました

あとは途中標識も出ていたのですが、冬場は積雪があると湖畔ギリギリを片側落ちて高巻きする箇所が何ヵ所かあるのですが、そこの雪が凍結すると危険ですので、そこだけはお気をつけてください。