群馬の秘湯・霧積温泉に宿泊、鼻曲山を往復する。

2021年10月21日(木) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 9.6km
• 登り: 915m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:51

8:48 金湯館
8:55 8:56 鼻曲山登山口
9:10 9:14 衣服調節
9:27 9:32 十六曲峠分岐
9:51 9:53 霧積ノゾキ
10:02 10:04 1316mピーク
10:24 10:35 標高1365m・休憩
11:10 11:14 鼻曲峠分岐・1550m
11:30 11:35 大天狗
11:41 12:30 鼻曲山
12:46 12:48 鼻曲峠分岐
13:43 13:44 1316mピーク
13:50 13:51 霧積ノゾキ
14:07 14:10 十六曲峠分岐
14:30 14:31 鼻曲山登山口
14:38 14:38 金湯館
14:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧積温泉・金湯館に、前後泊。

コース状況／危険箇所等

鼻曲山山頂下が急坂。
ロープ設置個所あり（鼻曲峠の直下に一か所。）

その他周辺情報

霧積温泉。

写真

10/20 17:46

金湯館一日目の夕食。

10/21 8:48

宿泊した金湯館から出発。

10/21 8:53

金湯館から5分。帰りは、この道を下る。

10/21 8:55

鼻曲山登山口へは、金湯館から私道を300m下る。

10/21 9:01

登山道沿いによく咲いている花。

10/21 9:02

道標に従い、山道を登る。

10/21 9:27

十六曲峠への分岐。
十六曲峠には進まず、鼻曲山方面の道に入る。

10/21 9:32

尾根までの急坂。

10/21 9:41

枝分かれの奇妙な巨木。

10/21 9:51

霧積ノゾキ。
谷深く切れ落ちる。

10/21 11:01

ロープのある急登。
ここを超えると鼻曲峠。

10/21 11:11

鼻曲峠の分岐。
左：熊野神社、右：鼻曲山。

10/21 11:34

鼻曲山（大天狗）の山頂標柱。
標高1654m。展望は、不良。

10/21 11:37

鼻曲山（小天狗・標高1655m）からの展望。
眼下には妙義山。

10/21 11:49

金湯館のおにぎり弁当。

10/21 12:16

山頂の紅葉するモミジ。

10/21 12:17

小天狗からの展望。
前日初冠雪の浅間山山頂には、雲がかかる。

10/21 12:17

小天狗からの展望。
浅間隠山。

10/21 12:21

山頂のススキの穂。

10/21 12:24

咲き遅れたリンドウ。

10/21 12:24

小天狗からの展望。
関東平野の向こうに筑波山が見える。

10/21 12:30

ウスユキソウの仲間。

10/21 12:31

浅間隠山。

10/21 12:52

標高1500mを超えると、紅葉・黄葉する木々が多い。

10/21 12:56

鼻曲峠分岐からロープで急斜面を下る。

10/21 13:06

北に傾く鼻曲山（大天狗）の山頂。

10/21 13:10

青空と紅葉。

10/21 13:50

霧積ノゾキ。

10/21 13:52

赤い実が多く落ちている。

10/21 14:31

リンドウ。

10/21 14:36

水車のある金湯館。

10/21 14:38

金湯館に戻る。

10/21 14:38

季節遅れのヒガンバナ。

10/21 18:05

金湯館二日目の夕食。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ7 パナソニック

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sakura33

対向車が来ないことを願いながら狭い車道を30分ほど走行して、金湯館の駐車場に着く。そこから、さらに、金湯館からの迎車に15分乗って、金湯館に着く。
群馬の秘湯・霧積温泉の一軒宿（金湯館）に宿泊して、鼻曲山を往復した。山中では5人の登山者と出会う、静かな山行になった。
急登は、1316mのピークと鼻曲峠直下の二か所ある。
落ち葉が積もった登山道は、所々で狭くなっている。
今年の紅葉は遅く、標高1400mから紅葉する木々が目につくようになる。
霧積温泉の39度の湯に長湯する。金湯館のたっぷりの食事をとると、しばらくの間、動けなくなる。