守屋山

2021年10月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 9.9km
• 登り: 635m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:59
• 合計: 5:41

距離 9.9km 登り 635m 下り 637m

8:26 杖突峠口
8:39 立石口
8:44 立石コース登山口
9:04 立石
9:15 9:25 百畳岩
9:36 9:39 浅間の滝
9:45 9:46 一休平
9:52 9:53 前嶽
10:00 10:01 一休平
10:27 10:36 守屋山東峰
10:50 守屋山中嶽
11:00 12:07 守屋山
12:16 守屋山中嶽
12:28 12:33 守屋山東峰
13:03 13:23 分杭平
13:39 赤井沢新道入口
14:03 14:05 杖突峠口
14:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杖突峠の守屋山登山口駐車場に車を停めました。
駐車場は2段あり、各段に20〜25台くらい停められそうです。
駐車場にトイレはありません。
諏訪IC方面からくると、駐車場手間1kmくらいの所にある杖突峠展望台の峠の茶屋でトイレをお借りする予定でしたが、営業時間外は使えるかどうかわからないので、コンビニで済ませてから向かいました。

コース状況／危険箇所等

駐車場に登山ポストは見当たりませんでした。
危険箇所はありませんが、東峰から分杭平のキャンプ場へ向かう道は、雨上がりにはちょっと滑りやすい所がありました。

その他周辺情報

下山後、金沢温泉 金鶏の湯に寄りました。
露天風呂はありませんが、アルカリ泉でお肌つるつるです。

写真

10/23 8:25

8:20頃駐車場に到着。
駐車率30%くらいでした。

10/23 8:39

駐車場から国道を歩いて古屋敷の立石コース登山口まで約1.1kmを歩きます。
緩やかな下りなので、15分ほどです。

10/23 8:42

登山道に入ると、すぐに分岐。
左へ進みます。

10/23 8:44

森の中を進みます。

10/23 8:57

亀石。
ん〜、見えないこともないけど...

10/23 9:08

ん、どっちだ？
百畳岩を通る予定だから、尾根コースだ。
どちらを選択したのか、よーく覚えておきましょう。

10/23 9:18

ちょっとだけ展望がありました。

10/23 9:48

一休平に到着。
前嶽まで3分なので、展望を期待して行ってみます。

10/23 9:51

残念。
ほとんど展望はありません。

10/23 10:10

だそうです。
会社行くと、いつも息切れしてるんですけど...
良薬なんですかねぇ...？

10/23 10:10

こういうのは、ダマシが多い。
でも。、ここのは本当でした。

10/23 10:25

期待に胸が膨らみます。

10/23 10:32

おおっ、でた〜〜！

10/23 10:33

左のなだらかな山は車山。
山頂の測候所が目視できます。
右の方の雲がかかっているのが、たぶん蓼科山。

10/23 10:33

南アルプス。
甲斐駒ヶ岳たち。

10/23 10:33

山頂標識。

10/23 10:39

守屋神社 奥宮。
柵は、鹿よけではありません。
干ばつの時に祠を山から落として神様を怒らすと、雨が降るということらしいです。
祠を山から落とされないように柵がしてあるみたいですが、柵が無くても、そんなに簡単には落とせない感じでした。

10/23 10:48

元気になる木。
ちゃんと触って、パワーをもらってくれば良かった。

10/23 10:58

避難小屋です。

10/23 12:08

中は綺麗です。
地元の方が掃除に来られていました。

10/23 11:00

西峰山頂。

10/23 11:06

展望は、東峰にちょっとだけ負けますが、お昼休憩には、絶対こっちの方が良いです。
ベンチもあるし、芝生だし。

10/23 11:34

今日のお昼は、
・アサリとチンゲン菜の水餃子
・じゃがりこのポテトサラダ

10/23 12:22

東峰に戻ります。
このあたり、ちょっとだけ紅葉っぽい。

10/23 12:28

登ってくる時には、少し雲がかかっていた甲斐駒方面がはっきり見えました。

10/23 13:02

分杭平のキャンプ場に到着。
キャンプをしている人は、誰もいません。

10/23 13:02

簡易トイレが4基ありました。

10/23 13:08

山荘とありますが、避難小屋です。

10/23 13:08

中はこんな感じ。

10/23 13:23

他の方のヤマレコでも良く出てくる熊さん。
思っていたより小さかったです。

10/23 13:24

ここからが、本当の登山道なの？
ここまでは、車が通れる林道があるから？

10/23 13:25

帰りは、木道を通り登山道から下ります。

撮影機器：

moto g(8) motorola

感想

galant

お手軽だけど、噂通り眺望抜群の山でした。
地元の方が、丁寧に手入れをされているのが良くわかります。
山友におすすめできる山だと思います。

分杭平から駐車場までの下山道は、一部地形図には載っていませんので、地図を良く読みましょう。
車が通れる林道から離れて、登山道に入るところが見つけられず、途中からちょっと藪に入り込み、登山道をみつけました。

山頂では風がとても冷たかったけど、天気に恵まれ、楽しい1日でした。

コメント

tae-gn

守屋山、信仰の山と聞いていましたが祠があるんですね。諏訪湖も見渡せていいお天気でしたね。おつかれ様でした！

galant

tae-gnさんコメントありがとうございます。
守屋山は諏訪大社の御神体だそうです。ちょっと距離が長くなりますが、諏訪大社からのルートもあります。
最初は、そちらも考えたのですが、今回は、お手軽で展望の良い山へ行きたいということでしたので、やめました。
東峰からは360°の大展望が堪能できます。地元では人気の山というのが良くわかりました。
ちょっと遠いので、この山だけが目的で行くことは無いかもしれませんが、南アルプスや中央アルプスからの下山後、温泉に泊まり、帰りに寄ってみるというのも良いかもしれません。
おすすめです。