武甲山 正丸峠のトンネルを抜けると雨は止んでいた

2013年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,100m

コースタイム

一の鳥居7:27-7:45十四丁目で舗装道路から山道へ-8:25大杉の広場-9:04五十一丁目-9:10山頂展望台9:20-9:45シラジクボ-10:23小持山-11:03大持山-11:10肩11:33-12:14妻坂峠-12:56一の鳥居

天候

曇　降らず照らず時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

電車だと横瀬駅から徒歩　歩いている方がいましたが、とってもたいへんだと思いました

コース状況／危険箇所等

迷うところはありません
武甲山山頂までは、丁目石が励みになりました

写真

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一の鳥居　鳥居をくぐったところが駐車場
先客は2台

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登山口脇の案内図　表参道から健脚コースをまわってみます

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五丁目石
一丁ごとに丁目石があります　一丁目は一の鳥居脇　頂上の神社が五十二丁目

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十四丁目
ここまでが舗装道路　ここから山道です

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もしかして不動滝

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十八丁目に小さな祠

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二十丁目に武甲山御嶽神社の文字

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三十一丁目に朽ちた大木　大杉の広場かと思ったらこの先でした

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三十二丁目の先に大杉の広場がありました
ここでおよそ半分

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これが名前の由来となった大きな杉の木

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四十六丁目付近　黄色の葉が目立ってきました

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五十一丁目　山頂の一つ手前が分岐点

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山頂にあるトイレ　使いませんでしたが、きれいなようです

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御嶽神社
展望台は左奥

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鳥居脇にある五十二丁目の石

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武甲山の由来

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神社の奥に展望台があります

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頂上にある展望台　北側半分がよく見えます

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写真だとよくわかりませんが、雨上がりの素晴らしい眺望でした

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秩父市街が一望できます

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頂上の高さ表示　1336-41+9　と今までの変遷が書いてあります

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足元は石灰岩の採掘現場

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このときの気温は約10℃　風やや強し

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展望台の南側はよく見えません　紅葉がきれいです

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シラジクボに向かう途中から振り返って武甲山

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シラジクボ到着

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これから向かう小持山　紅葉がきれいですがこのときはガスがかかっていました

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たどり着いたかと思ったらまだでした

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こちらが小持山　風も強くなってきたので通過

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これから向かう大持山の方向のはず

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たどり着いたかと思ったらまだでした
ここはそれなりのピークなので中持山と名づけたい

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素晴らしい紅葉が続きます

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大持山到着　お昼を食べるところを探すためにここは写真を撮って通過　風もやや強め

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大持山からの眺望

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山頂から少し下るととても眺めの良いところがありました

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ウノタワあたりの素晴らしい紅葉

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妻坂峠へは特に後半はきつい降り坂です
武川岳が見えると妻坂峠はすぐ

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妻坂峠に到着

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生川起点はこちらへ

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途中で林道に出ます
右から降りてきて林道を横切って左の道へ
林道を通っても行けますが遠回りです

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一の鳥居に到着

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY

感想

shirakobaton

前日夜の天気予報では、午前中雨、昼ごろ回復という微妙なところ
思い切って朝4時半に家を出発、その時は降っていなかったのに、関越道に入ったらけっこうな雨で失敗か、と出だしは思いました。
しかし、正丸トンネルの前までは雨が降っていたのが、トンネルを出ると止んでいて、以後雨に降られることなく済みました。
たいへん良い判断でした。

道は雨の影響は全くなく、かえって武甲山の山頂からの景色はなかなか見られないような景色だったと思います。
大持山の肩から見たウノタワの紅葉も素晴らしかったです。歩いてみたいところです。
ガスが濃かった時もありましたが、暑からず寒からず全般的には良い天気になったようです。
雨の予報のせいか、途中で会った人も10人ほどでした。

次の週末は、ぜひウノタワの紅葉を見に行きたいと思います。