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Yamareco

記録ID: 365901
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

冬山直前の蓼科山

2013年11月02日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.8km
登り
805m
下り
808m

コースタイム

登山口10:30−11:30標高中間地点−13:10山頂13:40−15:45登山口
天候 晴れからのガスガス。気温3℃の強風
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
女神茶屋の駐車場にきれいな簡易トイレあり
コース状況/
危険箇所等
森林限界を突破すると、体感温度は3℃からマイナス10℃に下がった。
森林限界突破の瞬間は3回目の訪問でも感動的です。
森林限界突破の瞬間は3回目の訪問でも感動的です。
山頂は気温3℃、たまに吹く突風で体が飛ばされそうになる。結構寒いよ
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山頂は気温3℃、たまに吹く突風で体が飛ばされそうになる。結構寒いよ
社に参拝して、羅針盤の方へ歩く私が後ろのガスガスの中に写っています。黄色のウエアが右奥に。
社に参拝して、羅針盤の方へ歩く私が後ろのガスガスの中に写っています。黄色のウエアが右奥に。
そして私は倒れた...(右側の黄色い物体)
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そして私は倒れた...(右側の黄色い物体)
安らかに眠りました。(−人−)
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安らかに眠りました。(−人−)
女神湖にある保養所にて一泊して翌朝の湖畔散歩。カラマツの紅葉が素敵です
2013年11月03日 07:25撮影 by  Canon PowerShot A3300 IS, Canon
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11/3 7:25
女神湖にある保養所にて一泊して翌朝の湖畔散歩。カラマツの紅葉が素敵です
霧ヶ峰が意外と近い
2013年11月03日 07:23撮影 by  Canon PowerShot A3300 IS, Canon
11/3 7:23
霧ヶ峰が意外と近い
肉眼で山頂の建物が確認できるほどでした。
2013年11月03日 07:30撮影 by  Canon PowerShot A3300 IS, Canon
11/3 7:30
肉眼で山頂の建物が確認できるほどでした。
女神湖からの蓼科山、麓はカラマツの紅葉で黄一色に染まっていました
2013年11月03日 07:41撮影 by  Canon PowerShot A3300 IS, Canon
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11/3 7:41
女神湖からの蓼科山、麓はカラマツの紅葉で黄一色に染まっていました
帰りの上信越道の横川SAから見える裏妙義の丁須岩を高級デジイチで撮影、丁須岩の左肩に立つ人の姿を捉えることができてビックリ
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帰りの上信越道の横川SAから見える裏妙義の丁須岩を高級デジイチで撮影、丁須岩の左肩に立つ人の姿を捉えることができてビックリ
撮影機器:

感想

3回目の蓼科山
1回目は残雪が消えた2009年6月に単独で
2回目は残暑の9月に山友達と初心者を連れて
どちらも女神茶屋・山頂・東斜面・竜源橋の周回だったのですが
今回は陽も短いので、山頂ピストンとなりました。

ここはかなりの急登、高度計の値が恐ろしいほど上がっていきます。

駐車場は三連休の初日とあって、ほぼ満車でした。
早い人は下山する10時半から入山。
麓からは山頂の岩岩が肉眼で確認できるほど晴れていたのに
標高中間地点に着くと、なんかガスガスし始めた。

同行者に天気大丈夫かなと言われたけど
天気予報を信じて登ってしまいましたが、
ガスだけで済んだから良かっただけで、
霧雨が始まっていたら低体温の恐れもあったなと反省。。。

森林限界までは、風が樹林で遮られていたが、
森林限界を突破した瞬間に、
体感温度はマイナス10℃と言っても大袈裟ではないかなと。
持ってきた防寒着を着込み完全装備をパーティに指示し
山頂アタックするも、ガスガスで「何も見えねぇ!by北島」

たまにガスがスーッと抜けて、山頂の広さが確認できた。
三回目だから見慣れたけど、やっぱり広いね。

ここに来たら必ずやることがある。
裸足になって、寝転がること。
今回は裸足になったらヤバイので、寝転がるだけにしてみた。
その写真を撮られていたのを知らなかったので、
写真を見たとき、明らかに遭難者(ご遺体)になっている自分に吹いたw

次はどの季節に来ようかな♪
何度来ても楽しめるお気に入りの山でございます。

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