記録ID: 3659957
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳(美濃戸in 本沢温泉out)
2021年10月23日(土) ~
2021年10月24日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:10
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,134m
- 下り
- 960m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:27
2日目
- 山行
- 0:42
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:42
赤岩の頭まではチェンスパなしで登った。滑るのでゆっくり。
天候 | 前日の雨(22日)は標高の高いところでは雪。夕方の美濃戸で3.5度だった。翌23日、土曜日は晴れたが冬型の影響で稜線はガスがかかり気味。たまにパッと晴れるものの、ほとんど視界は開けなかった。気温は稜線でマイナス5度、風速はおおよそ15メートルだった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高2300メートル以上はチェーンスパイク、または軽アイゼンをつけたほうがいい。雪が薄くかなり滑る。 |
写真
実際はめちゃ混雑。この湯船に7人。そして手前に入浴待ちの人がずらり。気温はマイナス。待っている人がたくさんいるので10分入れない感じ。湯船の温度も低く、上がると極寒。気持ちいいけど、寒い。。。温まらないので戻って館内の内湯へ。
装備
備考 | CORE+の上にSuperSonic Smockを重ね着して登ったが、樹林帯ではオーバーヒート。森林限界以上では風を完全にシャットアウトして暖かかった。この上にシェルを着ないでも大丈夫だった。 |
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感想
本当は赤岳から硫黄岳へ稜線を歩く予定だったが、予想以上の降雪と強風予想で、赤岳鉱泉から直接硫黄岳へのルートに変更。この選択は正解だった。
標高2300メートル以上は雪。硫黄岳直下の森林限界以上では吹き溜まりで10センチ弱。いきなり冬山。まだ身体が冬に慣れていないのと、「あ! あれ持ってきてない!」的なことも多く、いい冬前の予行演習になった。
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