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Yamareco

記録ID: 3664041
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩 病院前🚏-九竜山-御前山-ソーヤノ丸デッコ-湯久保山-仏岩ノ頭-小沢🚏🚙瀬音の湯♨

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:52
距離
15.0km
登り
1,527m
下り
1,546m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
0:39
合計
7:53
距離 15.0km 登り 1,527m 下り 1,549m
7:06
140
スタート地点
9:26
9:27
33
10:00
34
10:34
10:35
17
10:52
43
11:35
11:36
6
11:42
11:54
1
11:55
11
12:06
12:07
9
12:16
12:24
12
12:36
14
12:50
12:51
1
12:52
24
13:16
12
13:28
13:34
4
13:38
13:39
22
14:01
14:07
8
14:15
39
14:54
14:55
4
14:59
ゴール地点
取り付きに今回も相当苦労した。辿り着いくのに1時間かかった。それから登山。きつい。藪漕ぎが続いた。マイナーな山行きはこの辛さがある。御前山に着くまでで体力をほぼ使い果たした感じだった。しかもソーヤノ丸デッコまで1km標高差145mを下る。そしてまた登り戻る。湯久保尾根を小沢下る距離は6km標高差1040m、因みにここまで歩いた距離は8km標高差1040m、5時間46分。同じ標高差。尾根への分岐点でもう午後1時、帰りは夕方になる覚悟をしていた。しかし、尾根沿いは杉の葉の自然絨毯。駆け下りることにした。最後まで温泉を諦めない。2時間弱で下り切った。しかし無情にもバスは目の前を。しかし親切な地元の方に助けられ、温泉に入り帰ることができた。感謝感謝、檜原村。
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:07:00 奥多摩駅→07:04 病院前/西東京バス
帰り:14:52 小沢BS→十里木BS/西東京バスに乗り遅れ、本宿村役場前バス停まで道を確認しようと道端におられた地元の方に、車で瀬音の湯まで送って頂きました。ありがとうございました。
コース状況/
危険箇所等
九竜山への登山ルートの取り付きが掴めず、右往左往する。藪漕ぎ。ルートへ入れば九竜山以降は歩きやすい道、特に御前山から湯久保尾根沿いに小沢に抜けるルートは歩きやすい。長いので時間はかかるが。但し、眺望は一カ所を除きほぼなし。
その他周辺情報 瀬音の湯:相変わらず凄い人、入浴料900円は安いか高いか?
http://www.seotonoyu.jp/
今日も忍の一字か!登山口に向かう道でふと目が合った達磨さん。
2021年10月24日 07:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 7:07
今日も忍の一字か!登山口に向かう道でふと目が合った達磨さん。
山間の朝はまだ早い。山への入り口は墓場が多いんだよね。きっとその後神社になる。
2021年10月24日 07:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 7:09
山間の朝はまだ早い。山への入り口は墓場が多いんだよね。きっとその後神社になる。
お墓に向かう階段。脇の看板の”眠る”の字が”眼”になっている。何となく死者に見られているようで怖い。
2021年10月24日 07:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 7:11
お墓に向かう階段。脇の看板の”眠る”の字が”眼”になっている。何となく死者に見られているようで怖い。
朽ち果てた木の階段がこの先も危ういことを告げる。ここまで、この道が九竜山への入口を示したものはない。
2021年10月24日 07:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 7:13
朽ち果てた木の階段がこの先も危ういことを告げる。ここまで、この道が九竜山への入口を示したものはない。
この土手道が山道へつながるのか?
2021年10月24日 07:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 7:13
この土手道が山道へつながるのか?
奥多摩に朝がきた。左手の病院方面からここまで上がってきた。結構登ったものだ。山の頂に朝陽が射してる。
2021年10月24日 07:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
10/24 7:13
奥多摩に朝がきた。左手の病院方面からここまで上がってきた。結構登ったものだ。山の頂に朝陽が射してる。
ありました神社です。里山の入口に違いない。
2021年10月24日 07:15撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 7:15
ありました神社です。里山の入口に違いない。
入り口かな?いつもこうなって藪漕ぎに入ります。
2021年10月24日 07:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 7:26
入り口かな?いつもこうなって藪漕ぎに入ります。
荒れ果てた道なき道。おいおいヤマレコの記録にはこの道なんか無視している。
2021年10月24日 07:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 7:31
荒れ果てた道なき道。おいおいヤマレコの記録にはこの道なんか無視している。
これが入山ルートなのか?ヤマレコの道案内のみ頼って突き進む。
2021年10月24日 07:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 7:34
これが入山ルートなのか?ヤマレコの道案内のみ頼って突き進む。
兎に角、道はあるが、上れるのか不安。
2021年10月24日 07:37撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 7:37
兎に角、道はあるが、上れるのか不安。
崩れた道、木の上が頼り。こんなところに取り付きあるの?
2021年10月24日 07:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 7:39
崩れた道、木の上が頼り。こんなところに取り付きあるの?
どうもこの上の尾根が道のよう。
2021年10月24日 07:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 7:53
どうもこの上の尾根が道のよう。
尾根にやっと登っても藪漕ぎが続く。
2021年10月24日 07:55撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 7:55
尾根にやっと登っても藪漕ぎが続く。
朽ち果てた道、尾根沿いの道。
2021年10月24日 08:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 8:00
朽ち果てた道、尾根沿いの道。
おっと林道らしきものが見えた。
2021年10月24日 08:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 8:01
おっと林道らしきものが見えた。
林道を歩く。取り付きを求めて旅は続く。
2021年10月24日 08:02撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 8:02
林道を歩く。取り付きを求めて旅は続く。
オッと梯見つけ。やっと取り付きかあ。今までの道は何だったのか?流石、里山だあ。まずは藪漕ぎを求めるんだなあ〜。登り始めてもう1時間経った。前途多難。
2021年10月24日 08:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 8:03
オッと梯見つけ。やっと取り付きかあ。今までの道は何だったのか?流石、里山だあ。まずは藪漕ぎを求めるんだなあ〜。登り始めてもう1時間経った。前途多難。
赤いリボン現る。これでこそ登山道だあ。今までなかった。因みにここまでも九竜山の案内は出てきてない。御前山への裏ルートの悲しさか。
2021年10月24日 08:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 8:05
赤いリボン現る。これでこそ登山道だあ。今までなかった。因みにここまでも九竜山の案内は出てきてない。御前山への裏ルートの悲しさか。
兎に角、細い道が続く。
2021年10月24日 08:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 8:06
兎に角、細い道が続く。
杉林の下に奥多摩の街並が望める。
2021年10月24日 08:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 8:07
杉林の下に奥多摩の街並が望める。
鉄塔の先に細い道が見える。
2021年10月24日 08:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 8:13
鉄塔の先に細い道が見える。
思わず振り返り、来た道の厳しさを思う。
2021年10月24日 08:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 8:13
思わず振り返り、来た道の厳しさを思う。
木々の合間を歩く道が続く。御前山への道は険しい。まだ1/3もいっていない。小沢バス停は更に程遠い。ヤバイ!このままでは着くのは夜になるか?
2021年10月24日 08:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 8:33
木々の合間を歩く道が続く。御前山への道は険しい。まだ1/3もいっていない。小沢バス停は更に程遠い。ヤバイ!このままでは着くのは夜になるか?
やっと奥多摩湖が見える。遥か左上の白いストゥーパは大寺山、その下の赤い橋は深山橋、登ったんだなあ。左下の施設は奥多摩都民の森「栃寄森の家」。1度は行きたい。
2021年10月24日 09:15撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 9:15
やっと奥多摩湖が見える。遥か左上の白いストゥーパは大寺山、その下の赤い橋は深山橋、登ったんだなあ。左下の施設は奥多摩都民の森「栃寄森の家」。1度は行きたい。
着いた。あれっ九竜山ではなく、九重山になっている。何故?九竜では香港と間違えるからかな?
2021年10月24日 09:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
10/24 9:26
着いた。あれっ九竜山ではなく、九重山になっている。何故?九竜では香港と間違えるからかな?
尾根沿いにぐるっと御前山へ向かう。遥か遠き道のり。
2021年10月24日 09:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 9:39
尾根沿いにぐるっと御前山へ向かう。遥か遠き道のり。
雲取山まで見える。
2021年10月24日 09:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
10/24 9:44
雲取山まで見える。
江戸小屋山到着。この先は鞘口山、なんか江戸時代にタイムスリップする感じですな。奥多摩と檜原を繋ぐ歴史ある道かな?
2021年10月24日 09:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
10/24 9:58
江戸小屋山到着。この先は鞘口山、なんか江戸時代にタイムスリップする感じですな。奥多摩と檜原を繋ぐ歴史ある道かな?
鞘口山に向かう尾根沿いの登る道が見え、ここを横切るまき道が見えた。整備されていて、思わず抜けた。これがいいのか、悪いのか、遠回りになったことは間違いない。
2021年10月24日 10:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 10:09
鞘口山に向かう尾根沿いの登る道が見え、ここを横切るまき道が見えた。整備されていて、思わず抜けた。これがいいのか、悪いのか、遠回りになったことは間違いない。
人はきれいで歩きやすい道に弱い。まして疲れ切っていると猶更。しかし何故、急にこのまき道が出現したのか、今尚不思議。
2021年10月24日 10:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 10:12
人はきれいで歩きやすい道に弱い。まして疲れ切っていると猶更。しかし何故、急にこのまき道が出現したのか、今尚不思議。
ぐるっと回って鞘口山到達。ここを左に行けば大岳山、右は御前山、分岐点の如き。
2021年10月24日 10:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 10:33
ぐるっと回って鞘口山到達。ここを左に行けば大岳山、右は御前山、分岐点の如き。
黒ノ尾山到達、御前山の入口に来た。
2021年10月24日 10:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 10:52
黒ノ尾山到達、御前山の入口に来た。
遂に御前山に来た。途中、小沢尾根に向かう道標を確認、そのまま向かいたかったが、ソーヤノ丸デッコに行かなければならない。それには御前山、惣岳山を越えなければならない。ヘトヘト、時間がないので風景を見ながらサンドイッチを頬張る。アミノバイタルゼリーを飲み、栄養バランスクッキーを流し込む。
2021年10月24日 11:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 11:42
遂に御前山に来た。途中、小沢尾根に向かう道標を確認、そのまま向かいたかったが、ソーヤノ丸デッコに行かなければならない。それには御前山、惣岳山を越えなければならない。ヘトヘト、時間がないので風景を見ながらサンドイッチを頬張る。アミノバイタルゼリーを飲み、栄養バランスクッキーを流し込む。
遥か秩父山系が望める。昨日から風が吹き、寒いので空気も澄んで、青い空の下、山々が美しく眺められる。
2021年10月24日 11:43撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 11:43
遥か秩父山系が望める。昨日から風が吹き、寒いので空気も澄んで、青い空の下、山々が美しく眺められる。
ソーヤノ丸デッコに向かうため、山を下る。惣岳山到着、更に下る。下ると言うことはまた登らなければならない。これを考えると辛い。時間もない。明るいうちに帰りたい。温泉もできれば入りたい。
2021年10月24日 12:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 12:08
ソーヤノ丸デッコに向かうため、山を下る。惣岳山到着、更に下る。下ると言うことはまた登らなければならない。これを考えると辛い。時間もない。明るいうちに帰りたい。温泉もできれば入りたい。
小河内峠に向かって下りる。
2021年10月24日 12:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 12:08
小河内峠に向かって下りる。
ソーヤノ丸デッコ到着、峠に向かい、途中、岩場方面に向かうと将に突き出た岩場がこのデッコになる。景色はと言うと....
2021年10月24日 12:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 12:18
ソーヤノ丸デッコ到着、峠に向かい、途中、岩場方面に向かうと将に突き出た岩場がこのデッコになる。景色はと言うと....
凄い!大菩薩峠、三頭山まできれいに見えた。
2021年10月24日 12:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
10/24 12:18
凄い!大菩薩峠、三頭山まできれいに見えた。
富士山まで、感謝。頑張って来たご褒美だ。
2021年10月24日 12:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
10/24 12:22
富士山まで、感謝。頑張って来たご褒美だ。
奥多摩湖もきれいに望めた。
2021年10月24日 12:24撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
10/24 12:24
奥多摩湖もきれいに望めた。
御前山に着く手前でも富士山が覗けました。
2021年10月24日 12:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
10/24 12:50
御前山に着く手前でも富士山が覗けました。
さあいよいよ湯久保尾根沿いに小沢バス停まで下りるぞ。バスは14:52がある。後2時間足らず。ヤマレコでは5時間コースとなっている。
2021年10月24日 12:59撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 12:59
さあいよいよ湯久保尾根沿いに小沢バス停まで下りるぞ。バスは14:52がある。後2時間足らず。ヤマレコでは5時間コースとなっている。
何と杉の葉がクッションになり下りやすい道ではないか!距離はあるが、思い切って走り下ることとする。走り下ると言っても私の場合、よたよたフラフラ転げ落ちる感じ。途中足が攣った。コムラケアの錠剤に助けてもらう。
2021年10月24日 13:04撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
10/24 13:04
何と杉の葉がクッションになり下りやすい道ではないか!距離はあるが、思い切って走り下ることとする。走り下ると言っても私の場合、よたよたフラフラ転げ落ちる感じ。途中足が攣った。コムラケアの錠剤に助けてもらう。
途中でインターネットが入らなくなる。湯久保山が分からない。登録したデータにこの山が登録されていないことに今頃気が着く。相変わらず適当だ。因みに仏岩ノ頭もなかった。参った。
2021年10月24日 13:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 13:40
途中でインターネットが入らなくなる。湯久保山が分からない。登録したデータにこの山が登録されていないことに今頃気が着く。相変わらず適当だ。因みに仏岩ノ頭もなかった。参った。
湯久保山あたりだろうと思われるところで富士山が望めた。
2021年10月24日 13:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
10/24 13:53
湯久保山あたりだろうと思われるところで富士山が望めた。
更に丹沢山系が望める。尾根道から逸れ、当たりを付け小高い山に登ってみる。
2021年10月24日 13:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 13:54
更に丹沢山系が望める。尾根道から逸れ、当たりを付け小高い山に登ってみる。
湯久保山は見つからず、別の山に登ってみると仏岩ノ頭に着く。神の啓示を感じる。ただ嬉しかった。
2021年10月24日 14:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
10/24 14:01
湯久保山は見つからず、別の山に登ってみると仏岩ノ頭に着く。神の啓示を感じる。ただ嬉しかった。
仏岩ノ頭からあきる野の街並が望めた。バス停まで転がるように走り下りた。後1.6kmで20分、これが甘かった。山道の1.6kmは近くはない。山道はまっすぐではない、くねくねなのだ。結局駅の手前でタイムアップ、バスは目前を通り抜けた。次のバスは2時間後。役場のバス停まで下りた方がいいと建築現場にいたおっちゃんから言われた。フラフラと下りる途中、道を聞いたお姉さまが車に乗せてくれ、温泉まで送ってくれた。感謝。捨てる神あれば拾う神あり。
2021年10月24日 14:04撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 14:04
仏岩ノ頭からあきる野の街並が望めた。バス停まで転がるように走り下りた。後1.6kmで20分、これが甘かった。山道の1.6kmは近くはない。山道はまっすぐではない、くねくねなのだ。結局駅の手前でタイムアップ、バスは目前を通り抜けた。次のバスは2時間後。役場のバス停まで下りた方がいいと建築現場にいたおっちゃんから言われた。フラフラと下りる途中、道を聞いたお姉さまが車に乗せてくれ、温泉まで送ってくれた。感謝。捨てる神あれば拾う神あり。
温泉に向かう道すがら秋川で家族団らんを楽しむ姿をパチリ、いいもんだ。無事瀬音の湯に数年ぶりに入り帰ることとなった。
2021年10月24日 15:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
10/24 15:25
温泉に向かう道すがら秋川で家族団らんを楽しむ姿をパチリ、いいもんだ。無事瀬音の湯に数年ぶりに入り帰ることとなった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック

感想

この週は2回続けて檜原村、今回は天気に恵まれ、富士山、大菩薩峠、雲取山、三頭山、大岳山、丹沢山系全て望めた。何と幸せなことか。然も数年ぶりに瀬音の湯に入れた。天は我を見捨てはしない。神に感謝。それだけではない。車にこの汗臭いどこの馬の骨とも分からない髭面のくそ親父を車に乗せて温泉まで案内して頂いた地元の方に一番感謝したい。困った旅人を救うのが山の掟とのこと。捨てる神あれば拾う神あり。重ね重ね山の神、山に暮らす人々に感謝しかない。

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