記録ID: 3664168
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積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
皇海山 クラッシックルート
2021年10月24日(日) [日帰り]


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:40
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 2,022m
- 下り
- 2,004m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:03
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 11:36
距離 25.6km
登り 2,022m
下り 2,018m
14:57
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高1,800mから上は薄ら雪。影、気温の低い時間帯の凍結に注意。 庚申山~鋸山間は鎖場ロープなどがある岩場。 鋸山は南側も北側も急登、歩きにくいので注意。 |
その他周辺情報 | 水沼駅温泉センター JAF割540円 |
写真
感想
皇海山(すかいさん)。2019までは気軽に登れる山だったらしいけど、昨年群馬県側の栗原林道が崩壊のため入山ができなくなり、今は栃木側からのアプローチとなっている。クラッシックルートと呼ばれ途中の庚申山(こうしんざん)は信仰の山でもあるし、途中岩場もあってこちらの方が登り甲斐がある感じだと思う。
皇海山までの登りは変化あって楽しく歩けたけど、帰りのトラバースは、足が本調子でない中でテンポ良く歩けず、道も単調なので、ピストンで良かったかなと思った。
鋸山から皇海山に向かう途中、下りのロープ場でスリップ。捻挫した足に負荷がかかり激痛。一瞬ヒヤッとしたけど、その後の山行きに支障無かった。このコース、普通なら10時間以内で行けそうだけど、足が完治してない中では無理。早く気をつかわずに歩いたい。
最近特に思うけど、一番の核心は帰りの運転(^◇^;)
まだまだ未踏の名山がたくさんあって、選択に困らないのは
なんとも羨ましいです。
皇海山は群馬県側から登ったので、実は庚申山には登ったことがありません。
群馬県側のアクセスは、ひどい未舗装路を約20キロも走りましたが、
確かにあの道路は崩壊しそうだし、しらら復旧が難しいそうな感じでしたが、
とうとう不通になりましたか。
足の捻挫が心配ですが、下山後も大丈夫だったでしょうか。
山の中では緊張しているので平気でも、下山後に痛みがひどくなることも多いので。
帰りの運転、要注意ですね
私も山で全体力、気力を使い切らないように気を付けてます。
残百名山が九州と南東北から越後に固まっていて、その日の天気で行く山を直前で決めてます^_^似たような(北海道と比べると)山が多い感じなので、そろそろ山に登りたいモチベーション維持がポイントになってきました😅
今は皇海山登ってる方のレコのほとんどが銀山平を起点にしてますが、その分遠くなりました。距離と累積で比べると幌尻とそんなに変わんないくらいで。
捻挫はスカッと治らなくて、週末の登山で負荷をかけるので治りが遅いのかなぁとも😅
遠征お疲れさまでした。
磐田に赴任しておりましたのでどれだけの負担かは何となく想像できます、shin0609さんに登られた皇海山も本望でしょう。
鋸の下りは足場礫がコロコロして結構悪かった記憶があります。
六林班峠からのトラバース、今時期は笹払いされてるんですかね、倒れた熊笹踏みつけて歩く箇所が少なからずあって茎でツルっと滑りそうになりながら歩きました。
うちからはアクセス楽な山で登山道もいろんなバリエーション組める素晴らしい山域なんですが他の山行優先してしまいなかなか通えないのが現状です。
期間限定百名山下見シリーズ始めてから、山の中に居るよりドライブの時間の方が長いです(^◇^;)
あのトラバースまさにそうなんです‼️(^◇^;)右足首の捻挫なので、右側が谷のトラバースで、笹の茎とか、傾いた踏み跡にノーケアで突っ込むと、またグキッってなるんじゃないかと。普段だったら半分ランニングで通過するくらいなんですけどね😅
なるほどこちらは地元みたいなものですよね(^ ^)岩岩してたから、クライミングとかできるところも近くにあるんだろうなぁって。
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