皇海山

2021年10月23日(土) ~ 2021年10月24日(日)

• GPS: 24:45
• 距離: 35.1km
• 登り: 3,597m
• 下り: 3,595m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:14

12:57 銀山平
13:41 13:41 笹美木橋
13:58 14:02 一の鳥居
15:03 15:04 猿田彦神社跡
15:11 庚申山荘

2日目

• 山行: 8:33
• 休憩: 1:33
• 合計: 10:06

15:11 庚申山荘
5:13 5:13 大胎内(分岐)
5:37 5:38 庚申山
5:42 5:43 庚申山展望台
5:51 5:51 御岳山
6:10 6:14 駒掛山
6:19 6:20 渓雲岳
6:50 6:58 薬師岳
7:03 7:04 白山
7:40 7:44 鋸山
8:08 8:10 不動沢のコル
8:55 9:19 皇海山
9:50 9:52 不動沢のコル
10:33 10:33 鋸山
11:11 11:11 白山
11:15 11:17 薬師岳
11:29 11:29 渓雲岳
11:36 11:37 駒掛山
11:56 11:57 御岳山
12:09 12:11 庚申山展望台
12:13 12:14 庚申山
12:25 12:36 大胎内(分岐)
12:52 13:15 庚申山荘
13:19 13:21 猿田彦神社跡
14:00 14:05 庚申七滝
14:07 14:08 一の鳥居
14:22 14:22 笹美木橋
15:01 銀山平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

皇海山に登って来ました。一日目は銀山平から庚申山荘まで。二日目は皇海山を往復し、銀山平まで下山しました。気付き事項は以下の通りです。
・銀山平の駐車場はかなりのキャパシティがあります。天候の良い土日でしたが、満車ではなかったです。
・庚申山荘は布団もあり、水・トイレも整備されています。代金は土日は小屋にいる管理人さんに払うか、銀山平のかじか荘で支払います。
・ほとんどの人は、行きは鋸尾根経由、帰りは六林班峠経由というルートだと思いますが、行きも帰りも鋸尾根経由としました。六林班峠経由は行っていませんが、過去の記録からはろくな感想ありません。鋸尾根往復の利点は以下だと思います。岩場が苦手でなければ鋸尾根往復の方がよいかも知れません。
�］士喩鋲酬侏海茲蠅蘯禊鎧�間（15分から30分）が短い。
�∀士喩鋲酬侏海茲蠅睚儔修防戮鵑任い襦Ｅ庫召睥匹い郡箴譴發△襦�
�９�申山荘から庚申山までは、ほとんどの人が日の出前にヘッデンを付けて登ると思いますが、実は岩場の縁をかいくぐって進むルートで、帰りに通って初めて風光明媚なところである事に気づきました。
・鋸山と皇海山の間には雪がありましたが、鋸尾根の難所には雪が付いていませんでした。難所が凍結あるいは大量の雪が付いている場合には難易度はかなり上がると思います。

その他周辺情報

かじか荘の風呂は今は15時迄です。これに間に合わせるのはかなり大変だと思います。

写真

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10/23 15:05

10/23 15:40

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10/24 5:20

10/24 5:37

10/24 5:40

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10/24 6:57

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10/24 7:01

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10/24 7:09

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10/24 7:13

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10/24 7:27

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10/24 7:40

10/24 8:55

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10/24 13:29

10/24 13:39

10/24 13:46

10/24 14:02

10/24 14:03

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

感想

hanaka419

群馬県側からのアプローチが不可となり、長距離で難路の栃木県側からのアプローチしかなくなってしまいました。皆2度と来ないとの感想が多いですが、変化に富んだ魅力的なコースです。庚申山荘までの渓谷歩き、庚申山までの岩裾を縫うルート、鋸尾根の展望、鋸尾根最後の岩場、皇海山登頂の達成感。