子持山周回

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 8.8km
• 登り: 940m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:06
• 合計: 4:54

距離 8.8km 登り 941m 下り 955m

8:27 スタート地点
8:39 8:40 5号橋駐車場
9:42 10:11 獅子岩
10:34 10:35 柳木ヶ峰
10:48 11:15 子持山
11:31 柳木ヶ峰
12:27 ７号橋駐車場
12:40 12:48 屏風岩
13:02 ７号橋駐車場
13:09 5号橋駐車場
13:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2号橋と3号橋の中間の通行止め標識付近林道に駐車
通行止めの標識ありますが、6号橋先まで入れます。

コース状況／危険箇所等

特に問題ないが、岩尾根は湿潤時要注意。西上州ならばロープや鎖場となる場所多い。

写真

10/24 8:27

さて出立　林道脇に止めました。

10/24 8:28

通行止め標識手前は満車です。

10/24 8:36

車道をしばらく登る

10/24 8:39

なんだよ。通行止め標識先も駐車できるじゃん

10/24 8:39

左手は「浅間」への登山口

10/24 8:41

10/24 8:44

6号橋手前の尾根ルートを選択。マイナーコースのようです。

10/24 8:49

しばらくきつい林道、そしてここより登山道

10/24 8:50

先ずは尾根を目指す。

10/24 9:02

ほぼ尾根に達しました。

10/24 9:04

尾根道は樹林が変わり原生林に

10/24 9:10

楽そうな道ですが、、、

10/24 9:10

左下は絶壁です。

10/24 9:12

獅子岩が見えてきました。

10/24 9:18

徐々に岩交じりの尾根を登ると、、、

10/24 9:19

電波反射板がありました。

10/24 9:19

2枚で尾根越えをします。
榛名山からの電波を沼田市へ飛ばしているようです。

10/24 9:21

そしてさらに尾根を進む

10/24 9:22

左から谷コース（マイナー道）が上がってきました。

10/24 9:23

奇怪な岩が増えてきました。

10/24 9:26

展望岩を乗り越えます。結構スリリングです。屏風岩みたいに左右は切れ落ちています。

10/24 9:26

獅子岩がハッキリ見えます。

10/24 9:27

ナイフリッジを越えます。

10/24 9:28

ワイフもついてきます。

10/24 9:28

この「峠」でも左から谷コースのメイン道が上がってきました。

10/24 9:30

さて獅子岩へ向かいます。

10/24 9:33

奇怪な岩

10/24 9:33

直進して獅子岩へ向かう。

10/24 9:36

結構岩が多く上りづらいです。
西上州なら鎖場レベル。

10/24 9:39

ワイフも必死に上ってきます。

10/24 9:40

ここを左折

10/24 9:41

しばらく登ると

10/24 9:42

獅子岩への鎖場
先ず自分が上って、、、

10/24 9:45

ワイフがついてきます。

10/24 9:46

ここを登ると

10/24 9:47

獅子岩へ到着

10/24 9:47

子持山がくっきり

10/24 9:48

下みると屏風岩が4枚。火山の落とし物ですね。

10/24 9:49

高崎方面

10/24 9:50

榛名山

10/24 9:50

赤城山

10/24 9:50

沼田市方面
河岸段丘がハッキリと見えます。

10/24 9:51

武尊山は冠雪していました。

10/24 9:57

さて獅子岩を下ります。

10/24 9:58

岩面にはボルトが打ってありますね。

10/24 10:02

トラバースからちょっと左上行くと

10/24 10:04

展望地で休憩。

10/24 10:04

展望いいですね。

10/24 10:04

凄いトコで食事している登山者。

10/24 10:05

赤城の全貌

10/24 10:12

さて子持山へ向かいます。
岩場の急降下

10/24 10:14

結構きつい下りです。

10/24 10:14

右から巻き道が上がってきました。

10/24 10:18

岩々しい尾根が続きます。

10/24 10:20

10/24 10:20

獅子岩をバックにワイフが登ってきます。

10/24 10:21

しばらくは色づいた

10/24 10:23

尾根歩き

10/24 10:27

ヤマトリカブト

10/24 10:27

アザミ　

10/24 10:30

子持山右にかっこいい岩が
二本岩？

10/24 10:32

色づいてきた尾根はすがすがしい

10/24 10:34

岩が二本
気になるなあ

10/24 10:34

そして柳木ヶ峰

10/24 10:35

柳木ヶ峰の山名板

10/24 10:35

そして子持山へ

10/24 10:39

岩々しい尾根が続き

10/24 10:40

ワイフも頑張って登ります。

10/24 10:43

一寸足元が狭いトラバース

10/24 10:45

ロープが欲しい場所

10/24 10:46

ロープは2本要らない場所

10/24 10:48

頂稜に達しました。

10/24 10:49

山頂は密のようです。

10/24 10:49

石碑が最も高い場所

10/24 10:49

展望は乏しい。

10/24 10:52

三角点の周囲の石が変わっている。

10/24 10:52

子持山の山名板
人ばかりですので一寸手前で昼飯です。

10/24 11:15

この赤城山の展望、気に入りました。

10/24 11:17

さて下山

10/24 11:22

下りの岩場は気をつけて下ります。

10/24 11:23

ルートは上だが、左下にも踏み跡あり。

10/24 11:25

獅子岩からたどってきた尾根。
まるで獅子舞のようですね。

10/24 11:29

もみじも色づいてきました。

10/24 11:30

落ち着いた尾根になれば

10/24 11:31

柳木ヶ峰
ここより右へと下ります。

10/24 11:32

最初は平穏ですが

10/24 11:34

かなりきつい急降下になります。

10/24 11:35

左下は崖です。

10/24 11:36

ワイフも注意深く下りてきます。

10/24 11:41

10/24 11:42

ロープもあります。

10/24 11:45

やっと平地尾根になりました。

10/24 11:46

とっ、左に岩屋。

10/24 11:48

大タルミに着きました。
ここより左下へと下ります。

10/24 11:50

引き返すように下る。

10/24 11:51

とっ、林間から獅子岩

10/24 11:52

かなり狭いトラバース道が続きます。

10/24 11:54

不明瞭箇所もありますが、テープが豊富

10/24 11:58

そして林間へ

10/24 12:02

沢沿いとなり

10/24 12:03

奇岩下から湧き水

10/24 12:05

沢沿いの下りです。

10/24 12:05

道は明瞭化してきました

10/24 12:06

10/24 12:09

徒渉を繰り返し

10/24 12:18

作業道終点

10/24 12:20

なんか周囲は

10/24 12:22

岩屋が多い

10/24 12:23

岩屋が目立つ

10/24 12:23

車道終点

10/24 12:23

10/24 12:25

8号橋

10/24 12:27

そしてメイン登山道の入口

10/24 12:29

屏風岩へ寄り道です。

10/24 12:29

岩下の鳥居

10/24 12:30

見上げると凄い岩壁
落石くらったら、、、想像するだけ恐い

10/24 12:33

沢を登りここを左折

10/24 12:35

岩のトラバースに不安なロープがかかります。

10/24 12:36

ワイフも注意深く続きます

10/24 12:39

屏風岩に達しました。

10/24 12:40

振り返って獅子岩がハッキリと

10/24 12:41

鎖と梯子登ったトコでもういいや。

10/24 12:41

獅子岩を眺めます。

10/24 12:41

登ってくるかい？

10/24 12:44

登ってきました。
なかなか度胸あるね。
ここで引き返しましょう。

10/24 12:51

下りはかなり慎重に

10/24 12:54

沢沿いを下る。

10/24 12:59

滑りやすいですね。この木の板道

10/24 13:01

登山口に戻り

10/24 13:02

奥の院

10/24 13:05

工事現場

10/24 13:06

車止め先まで駐車できました。

10/24 13:11

トボトボ車道下り

10/24 13:19

これに騙されました。1キロ先まで行けるということですね。

10/24 13:20

駐車場所に戻りました。
お疲れ様。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・快晴で絶好の登山びより。子持山をワイフに提案したら「日頃見えている山なので行きたい」とのことで決定。紅葉には一寸早いが行きましょう。でも登山者が多いでしょうね。
・ルートはいろいろあるが、周回することとし、メインルートの谷ルートは何となくつまらないので、6号橋からの尾根ルートを選択、帰りは大タルミからの谷コースを選択。マイナールートなので登山者は少ないだろうとの判断。
・駐車場所ですったもんだでした。「通行止め」の標識を誤解し、かなり手前に駐車。結構なアルバイトしました。しかし合計25台位車はありました。
・尾根コースは展望は少ないものの、電波反射板をじっくりと見学、色づきはじめた原生林を堪能しました。
・獅子岩はそれなりの人もいましたが、みんなサッサと子持山へと向かうので、たいした渋滞もなく通過。核心の鎖場もワイフも難なく通過できました。
・子持山までは岩尾根が続きワイフの動きが気になるもしっかりと付いてきてくれました。
・子持山山頂は予想通り密。手前の展望のまずまずの場所で昼食。
・帰りに屏風岩に立寄り。薄っぺらい岩屏風を確認。火山だねー、と納得。
・全体的に岩尾根は補助ロープ等は少なく、西上州に特化した山狸には「もっと鎖やロープが必要かな？」と思いつつ、でも「西上州は過保護だなー」と思ったりしました。事故が無いのが一番です。