烏帽子岳 雪見ハイク

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 11.6km
• 登り: 922m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:55

距離 11.6km 登り 922m 下り 922m

7:29 滝ノ上温泉登山口
8:38 8:52 白沼
9:48 9:55 山頂まで2キロ標柱
10:09 白沼上水場
10:53 千沼ヶ原分岐
10:56 11:10 乳頭山
11:13 千沼ヶ原分岐
11:44 白沼上水場
11:52 12:23 山頂まで2キロ標柱
13:08 13:21 白沼
14:21 14:23 滝ノ上温泉登山口
14:24 ゴール地点

天候

晴れ　上はガス、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝ノ上園地駐車場

コース状況／危険箇所等

泥濘あります。
積雪は1400m付近からありました。1〜2センチ程度でしたが、ハイマツ帯の登山道が凹状になっている所は吹き溜まりとなり、深いところで膝までありました。

その他周辺情報

ロッジたちばな
日帰り入浴600円。
サウナ、水風呂（1人用）、露天風呂あり。

写真

10/24 7:21

滝ノ上からスタート。
天気は良さそう・・・とこの時は思ってました。

10/24 7:22

登山口にポスト有り。

10/24 7:58

良い感じ！

10/24 8:17

登山道はブナの黄葉がキレイでした。

10/24 8:30

紅葉はこの辺りがサイコー

10/24 8:36

白沼。
標高1000m以上は落葉盛んで、冬枯れの景色でした。

10/24 8:38

落葉。

10/24 9:02

もうちょい頑張りますか。

10/24 9:04

ここを見て山座同定できるようになったのは、昨年の経験よね。

10/24 9:06

マムシ坂の崩壊地を行くgogoさん。

10/24 9:07

スッキリとは晴れず。岩手山も雲の中。

10/24 9:09

御大は見えない。

10/24 9:18

白沼。

10/24 9:19

木道に雪が。

10/24 9:21

小湿原。

10/24 9:22

ここまで登れば山頂に行けそうな気がしてきた。

10/24 9:24

木道に雪。
デンジャラス。

10/24 9:43

10/24 9:52

あと2キロ。

10/24 10:02

裏岩手方面。

10/24 10:19

行くしかない！

10/24 10:22

糖分補給。

10/24 10:34

まさかの膝下吹き溜まり！

10/24 10:35

岩礁に先に行かせます。

10/24 10:51

山頂はガス・・・。

10/24 10:52

歩きにくし。

10/24 10:54

到着。

10/24 10:55

烏帽子岳。

10/24 10:55

10/24 10:59

gogoさんも到着。

10/24 11:02

岳なし。

10/24 11:08

仕方なく乳頭看板。
烏帽子岳のプレート何処にいった？

10/24 11:28

結構な吹き溜まり。

10/24 12:13

見づらい写真でスミマセン。
ココヘリに入会しました。

10/24 13:57

石巻から周回しに来た方としばし談笑。

10/24 14:03

三ツ石が一番カッチョ良く見えるアングルでは？

10/24 14:21

無事下山。

撮影機器：

Canon PowerShot G16 Canon

iPhone 12 Apple

感想

ytk340

滝ノ上温泉口から烏帽子岳へ。
標高1000m辺りまで、ブナ黄葉が美しかったです。
白沼から上は落葉盛んで冬枯れの様相を呈し、晩秋というよりも初冬。
マムシ坂を過ぎ、木道に差し掛かると、うっすらと雪が現れます。
私は今シーズンの初雪でしたので、テンションもあがります。
ハイマツ帯に入り、凹状になった登山道は吹き溜まりとなっていて、深いところは膝までありました。
晴れ予報でしたが、山頂はガスと強風で眺望は無く残念。
早々に下山開始し、風の来ない所でランチ。
滝ノ上に下山したら、紅葉狩りの観光客で大賑わいでした。
ちなみに葛根田渓谷の紅葉はちょうど見ごろを迎えていました。

一ケ月ぶりの山行。季節は確実に進んでいることを実感。
念のためと思って、帽子や手袋、アウターを冬用の装備で準備していきましたが、正解でした。
お付き合いいただいたgogoさんに感謝！

ゴーゴー

前日がハードワークだったので、三ツ石山荘でお茶を濁そうと思っていましたが、ytkさんからのお誘いで烏帽子岳へ。
最初から縦走二日目という感じで足元フラフラ。
とりあえず白沼を目標に。
まだまだ行けそうなので湿原までに。
なんならケルンも行けそうじゃないか？
しかし、ケルンを過ぎると登山道に吹き溜まりの雪が・・・
たまらず、岩礁のytkさんに先頭を代わってもらいます。
ところどころ膝までズボっと沈みますが、ここまで来たら山頂まで行くしかない。
天気予報は見事に外れ、真っ白い世界。
それでも今シーズン初の烏帽子岳登頂。
下界は晴れていたそうですね。
滝ノ上園地周辺は紅葉が見ごろで、観光客が多数でしたが、山はすでに落葉していました。