雪と紅葉の浅間山(外輪山から前掛山)

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,425m
• 下り: 1,426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:09

4:46 車坂峠
4:56 4:58 車坂山
5:22 5:24 コマクサ展望台
5:48 5:48 槍ヶ鞘
6:05 6:26 トーミの頭
6:40 6:54 黒斑山
7:11 7:11 蛇骨岳
7:15 7:17 蛇骨岳標柱
7:31 7:34 仙人岳
7:42 7:42 虎ノ尾
7:52 7:57 Jバンド
8:08 8:08 Jバンド取付
8:17 8:20 賽の河原分岐
9:00 9:01 立入禁止告示板
9:20 9:31 前掛山
9:44 9:44 立入禁止告示板
10:13 10:13 賽の河原分岐
10:24 10:24 湯ノ平分岐
10:28 10:41 浅間火山館
10:46 10:46 湯ノ平分岐
11:28 12:21 トーミの頭
12:55 12:55 高峰高原ビジターセンター
12:55 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

アイゼンがなくても何とかなりましたが滑りやすい箇所もありました。特に立ち禁止看板前の北側斜面は要注意。
全体的に雪や霜が溶けるとドロドロになって歩きにくいです。
草滑りの急登は、下りに使うと滑りそうなので、景色を見ながらゆっくりゆっくり登るのがよさそうです。

写真

10/24 4:43

日の出を目指して未明に出発します。上りは表コース。

10/24 5:21

ほんのり遠くの山が見えてきました。

10/24 5:48

槍ヶ鞘到着。何とか日の出に間に合いました。

10/24 5:54

浅間山の右側から登る朝日。トーミの頭までは辿りつかず、槍ヶ鞘の少し先で見ました。

10/24 5:59

朝日をみながら登る。槍ヶ鞘を見返す。

10/24 6:00

富士山も赤く染まります。

10/24 6:08

トーミの頭到着。朝日と浅間山。

10/24 6:10

北アルプスも染まってます。鹿島槍、爺ヶ岳あたりでしょうか？

10/24 6:15

トーミの頭。ここから外輪山を歩きます。雪はついていますが、滑ることもなく歩きやすかったです。

10/24 6:37

黒斑山山頂。逆光で標識が見えません。

10/24 6:57

進んだところから黒斑山を見返す。全体的に白いです。

10/24 7:12

蛇骨岳で北側の展望が開けました。新潟方面だけ雲があるようです。

10/24 7:28

仙人岳。

10/24 7:29

仙人岳から黒斑山方面。

10/24 7:46

吾妻山、志賀高原、草津白根方面。

10/24 7:46

Jバンド。

10/24 7:47

Jバンド周辺から北アルプス方面を見る。

10/24 7:56

下りから賽の河原方面を見下ろします。雪がついて綺麗です。

10/24 8:03

下る途中から黒斑山方面。下が白くて、上が茶色いという面白い光景。この段階で黒斑山の雪はだいぶ溶けてます。

10/24 8:05

賽の河原から黒斑山。

10/24 8:05

10/24 8:15

前掛山方面への分岐。ここから人がとても多くなりました。

10/24 8:58

立ち入り禁止看板。

10/24 8:58

看板から山頂方面を望む。上っている人がいっぱい見えます。

10/24 9:06

気持ちの良い登りです。

10/24 9:13

前掛け山山頂。

10/24 9:15

富士山から八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス

10/24 9:15

黒斑山の向こうに北アルプス

10/24 9:29

名残り惜しいですが、下ります。

10/24 9:39

シェルター越しの前掛け山。シェルターがこれしかないと、なにかあっても非難に間に合わなさそう。

10/24 9:45

下山中もどんどん人が登ってきます。すれ違いが大変。

10/24 10:43

ずっと下って、草滑りを登り返します。急登が見えるのでげんなりします。

10/24 10:46

振り返って浅間山。綺麗な3段紅葉ですが、順番が違う気が。

10/24 10:57

急登を休み休み上ります。景色がいいので休憩しながら。

10/24 11:06

トーミの頭の人が見えます。結構せり出している感じなので、下から見ると怖いです。

10/24 11:38

トーミの頭到着。だいぶ雪は解けてます。人も多い。
山頂ではドローンを飛ばしている人がいて、うるさくて、ちょっと迷惑。

10/24 12:22

下山は中コース。

10/24 12:37

だいぶ下って、見晴らしが開けたところ。中コース下山中、見晴らしがいいのはここ一か所でした。

撮影機器：

PENTAX KP ボディ ペンタックス