小浜島 大岳（うふだき）・西大岳

2021年10月25日(月) [日帰り]

• GPS: 00:35
• 距離: 0.7km
• 登り: 71m
• 下り: 70m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:13
• 休憩: 0:30
• 合計: 0:43

12:12 大岳登山口
12:18 12:24 大岳
12:26 12:31 大岳登山口
12:31 12:34 西大岳登山口
12:37 12:53 西大岳
12:55 西大岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小浜島の港から、車で数分です。
両側の登山口とも駐車場があり、大岳の方はトイレもあります。

コース状況／危険箇所等

大岳登山口〜大岳（東側）
完全に整備された階段遊歩道です。でも結構急傾斜です。

西大岳登山口〜西大岳（東側）
完全に整備された階段遊歩道です。傾斜は大岳の方よりゆったりめです。

西大岳登山口から大岳へ西側から登るルート、西大岳へ西側から登るルートは元々きちんと登山道でしたが、完全に階段が整備された東側に反して放置されて草ボウボウで、歩くのは厳しそうに見えました。

その他周辺情報

入浴せずに移動しました。

写真

10/26 21:29

小浜島へ向かう高速船の船上、石垣港の巡視船群が見えます。
船数が増えて、まるで海上自衛隊基地みたいでした。

10/25 10:20

まずは北東のトゥマールビーチへ。

10/25 10:20

基本手つかずの自然のビーチです。

10/25 10:21

なんか花。

10/25 10:24

シュガーロードです。

10/25 10:24

ドラマで有名ですね。

10/25 10:52

西の端の細崎へやってきました。
8年前ももう少しで西表へ行けるという期待感とともに眺めました。

10/25 10:54

細崎にはマンタ展望台があります。

10/25 11:00

金城かまぼこ店のかまぼこおにぎりです。
白い方は、中のご飯がジューシーです。

10/25 11:02

黒いかまぼこの方は、中はカレー味です。

10/25 11:13

マンタ展望台を横から。

10/25 11:25

続いて石長田海岸のマングローブです。

10/25 11:29

ここからも西表島は目と鼻の先。

10/25 11:34

朝ドラで有名なちゅらさんの丘です。閉鎖で入れません。

10/25 11:44

廃リゾートホテルの奥の名も無きビーチです。

10/25 11:50

穴の開いた岩場。

10/25 11:51

西の西表方向です。

10/25 12:12

大岳登山口にやってきました。

10/25 12:14

完全に整備された階段です。

10/25 12:17

登っていくと山頂手前にAUの電波施設があります。

10/25 12:18

カヤマ島と石垣島です。今日は晴れて海がものすごくきれい。

10/25 12:18

もう少し大きく。
カヤマ島は無人島で、ダイビング船などでしか行けません。

10/25 12:19

たぶん細崎と西表島。

10/25 12:23

小浜の港付近と、石垣港です。

10/25 12:24

眼下の廃リゾート施設。

10/25 12:26

大岳登山口に下りてきました。下りはすぐです。

10/25 12:34

西大岳の登山口に移動して来ました。
昔より駐車スペースが拡大されています。

10/25 12:34

こちらも明らかに綺麗に整備されています。

10/25 12:36

もう頂上目前です。

10/25 12:38

山頂に着きました。

10/25 12:38

大岳よりこちらの方が西表島の北の方がよく見えます。小さな島は内離島かな？

10/25 12:38

西側へ下るルートはかなり薮っている雰囲気です。

10/25 12:38

廃リゾートが一望できます。

10/25 12:39

珊瑚礁の海と島、そしてそれをとりまく波の姿がとても綺麗です。

10/25 12:50

山頂にはちゅらさんの碑がありました。

10/25 12:51

今回は山頂で記念撮影。

10/25 12:51

クマも。

10/25 12:51

身体の小さなクマはこんな変化技も。

10/25 13:08

小浜の集落内のヤシノキさんで、ビーフカレーとビーフハヤシでランチです。都会的なお味でした。

10/25 13:31

ちゅらさんのロケで有名なこはぐら荘です。

10/25 13:31

私有地のため立ち入りはできません。

10/25 13:51

港に帰って来ました。

10/25 13:52

港の前のメインストリートです。

10/25 15:10

帰りは大きくて新しくて立派な双胴船でした。

撮影機器：

E-PL7 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

エスプリ

最終日は朝から小浜島にやってきました。
この島はリゾート施設やレンタカーなど揃っている島で、大岳（うふだき）という一応山として扱われている眺望の効く場所もあります。
また、神秘の島西表島に一番近いため（西表島の属島である由布島は除いて）、まだ西表島に行けない内は、その憧れをもって眺めることができます。

大岳と西大岳は、それぞれ東側から登るルートは8年前よりかなり整備されていました。その反対に西側からのルートはかなり草が茂って薮状態になっている気がします。

以前は西大岳の方から両方の山にダブルピストンで歩きましたが、今回は観光客らしく両方とも整備されたルートのみピストンしました。

今回の石垣島行きは、当初は2週間前に予約しましたが、コロナの悪化と宣言の強化によりライブの居酒屋がやっていなかったりでいろいろ制約がキツいので延期していました。
天気予報はヤフーと気象台とGPVは最悪方向で、天気JPとアキュウェザーはある程度良さそうという無茶苦茶な状態でしたが、たまに小雨がポツポツ来ることはあっても、幸運なことに一切傘の使用もなく耐え切れました。抜群の好天というのは3日目だけではありましたが、それでも十分に幸運だったと思います。

コメント

tera-sun

espritさま rumysさま　kumabrownさま
こんにちは😃

若い頃ダイビングしに小浜島へ行きました。
廃リゾート施設とはYAMAHAリゾート"はいむるぶし"の事でしょうか？
だとしたら大変悲しいです。
死ぬ迄にもう一回行きたかったです。😭

エスプリ

teraさん、こんにちは！

ダイビングされてたんですね〜　まったく聞いたことなかったんで、ちょっと意外でした　笑

写真に写っている廃リゾート施設は、旧コーラルアイランドリゾートです。小浜島のコーラルは速攻で行き詰まったようですが、今も石垣とか沖縄本島にはあるようです。

ヤマハリゾートが運営していたはいむるぶしもバブル崩壊で行き詰まって、2007年からは三井不動産の傘下と運営会社こそ変わりましたが、今でも高級リゾートとしてばっちり健在です。

今回でも、船の入出港ごとに、お召し列車を模したかのような小豆色の大型バスが必ず行き来し、同じ小浜島にある星野リゾートより勢いを感じる気がします。

それとは別に、小豆色のはいむるぶしの英字ロゴを貼った、銀色のハイゼット軽トラが港を走ってたのもちょっと面白かったです。表側の高級と裏方の現実ですね　笑

teraさんもあと3年半乗り切れば悠々自適、愛するteraokachanとまたもう一度じっくり行かれて下さい！！

tera-sun

espritさま　ありがとうございます😊

"はいむるぶし" がまだあるって事で嬉しいです。
死ぬ迄にまた行きます。

nara7

私も はいむるぶし、がなくなった？と思ったら↑teraさんも。。
昔ワンゲルではテント張って合宿だから、そんな高級なエリアとは全く無縁でしたけどね 笑

↑teraさんはダイビングとな👀
私はサンマの切り身で 泳ぎながら魚釣って 食べまくってました 笑
もう１つのレコと合わせて、色々グルメ堪能されてるの拝見したら、大人になった今、また行ける機会あれば楽しみ方に幅が広がりそうだなと。
南の島、行きたくなりました〜☺️

お天気で良かったですね　(^｡^)
晴れてると、海がめっちゃ綺麗〜！✨✨
ゆったりとした島時間が流れてそう。。。♪ めんそーれ

エスプリ

本当ははいむるぶしの海のcafeでランチでもと思ってたんですが、まだコロナの影響で宿泊者以外の外来は一切受け入れ無しだったんです。

さすがワンゲル出身だけあってワイルドですな。上品とかおしとやかとかいう言葉はどこに忘れてきたんでしょう！？

2泊3日で石垣行くと、島時間どころか予定パンパンで強行軍ですよ。
ゆったり行かれるのをお薦めします。

いか十

八重山はふるさとというか懐かしい感じがしますね。
私も長らく行ってないのでふらっと行ってみたくなります。
昔は今ほど山に浸かってなかったのでよく行ってたんですが色々変わってそうです。
年末は久々に山小屋で年越し出来るかな〜と思いつつespritさんのレコを見ると
久しぶりに行ってみたいなという気持ちも高まりました。
ただただ海を眺めて一日というのも良いですよね。
郷土料理も素朴で好きなんです。
たまにちんすこうを買って食べてますし（＾＾；。

エスプリ

ikajyuさん　昔はよく島旅行かれてましたね。

山行記録には出ていないようですが、西表島の縦走とかされていたような、、、
古見岳は未踏でしたっけ？？登頂済みでしたっけ？？

今回石垣で郷土料理のマース煮を食べられなかったのは本当に心残りです。本来は石垣ではなくて西表の料理なので仕方ないのかもしれません。
本島よりも素朴であっさりした八重山の郷土料理は、行ったことの無い人にはイメージが湧きにくいみたいですが、行ったことのある者には本当に心に残りますね。

ちんすこうもかっぱえびせん並みの吸引力あると思います。