古賀志山（中尾根コース・東南稜コース）

2021年10月27日(水) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 7.5km
• 登り: 507m
• 下り: 507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:18

距離 7.5km 登り 508m 下り 509m

6:59 赤川ダム駐車場
7:14 7:15 古賀志山・北コース登山口
8:17 ４９６P（496m）
8:34 広場上部中尾根鞍部 (緊急連絡時現在地番号 34番)
9:06 富士見峠
9:16 9:37 東稜展望台
9:44 9:46 古賀志山
9:56 9:59 御岳山
10:13 10:23 猪落
11:15 11:17 赤川ダム駐車場
11:17 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇都宮市森林公園無料駐車場のゲートは閉まってましたので、ゲート外の駐車スペースを使わさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

古賀志山は、初心者から中上級者、そしてロッククライミングまで楽しめる、多彩なコースが有ります。ご自身のレベルに合ったコースで楽しんでください。
道標もしっかり整備されていますが、それ以上に脇道が多数存在しますので、地図・GPSは必ず持参する事をお勧めします。
なお、登りに使った中尾根コースはたっぷり岩場が楽しめるコースです。
富士見峠から古賀志山までは、普通のハイキングコースです。
御岳山は、直前に岩場・梯子場が有りますが、日光方面の見晴らしが良いです。
下りに使った猪落は、ルートが少々わかり辛いように感じました。

写真

10/27 7:03

鴨さん、波を立てないで！
逆さ古賀志山が・・・

10/27 7:15

さて、中尾根に向かいます

10/27 7:19

赤いペンキが有るけど、ここはコース？？？

10/27 7:26

なんとか岩場に到着

10/27 7:30

トラロープ場

10/27 7:37

トラロープ場2

10/27 7:42

宇都宮の街並みが霞んで見えます

10/27 7:47

鎖場

10/27 7:54

軍艦岩

10/27 7:56

高原山が綺麗に見えます

10/27 7:59

今頃ツツジ？

10/27 8:00

マーブルチョコレート(^^ゞ

10/27 8:45

中尾根最高点直前の岩場

10/27 8:49

中尾根最高点

10/27 9:02

男体山から皇海山までよく見えます
日光白根は白いですね

10/27 9:05

富士見峠

10/27 9:09

古賀志山への登り

10/27 9:17

鹿沼の街並み＠東陵

10/27 9:37

筑波山が霧の上に頭を出してます＠東陵

10/27 9:45

古賀志山山頂
貸し切りです

10/27 9:46

ひっそりと

10/27 9:53

御岳山手前の岩場

10/27 9:54

御岳山手前の梯子場

10/27 9:55

御岳山山頂
ここも貸し切りです

10/27 9:56

男体山も日光白根山も雲に隠れちゃいました

10/27 9:57

高原山も雲の中です

10/27 10:14

猪落

10/27 10:15

車を止めた赤川ダムが見えます

10/27 10:17

アリャ！この先はハーネス等が必要そうですが、生憎持ってきてません(・_・;)

10/27 10:19

っと、手前にトラバース路が有りました。

10/27 10:35

トラバース中

10/27 11:07

赤川ダムに戻ってきました。
写っているピークは天狗鳥屋です

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

iwa-san

天気予報が今一だったので、お昼には下山できるコースとして古賀志山に登ってきました。
しかし、朝 宇都宮市森林公園無料駐車場に着くと、晴れているではありませんか。
ラッキー！と準備して歩き始めました。
登りに使った中尾根コースは、岩場が多い楽しいコースです。当然滑落の危険も有りますので、慎重に行動する必要が有ります。
また、古賀志山全体に言える事ですが、脇道が多く、道迷いの可能性が有りますので、GPSを度々確認して歩く必要が有ります。
北主稜線に出てから古賀志山山頂までは、普通の登山道です。所々日光の山並みが見えて気持ち良く歩けます。山頂手前で左に曲がり、東陵見晴でコーヒータイムを楽しみ、古賀志山山頂に行きましたが、誰一人会いません。こんな静かな古賀志山は初めてです。
御岳山は、皇海山から日光・高原山の眺望が楽しめる山頂ですが、着いた時には雲が出てきてました、天気は下り坂のようです。
下りに使った猪落は、名前ほど怖いコースでは有りません。しかし、コースを外れると崖ですので、やはり、慎重に行動する必要が有ります。
そこから、古賀志山の中腹をトラバースして東南稜コースで下山しました。
今日は静かな古賀志山を楽しむことが出来ました。ありがとうございました。