丹波 瓶割峠 金山 鐘ヶ坂隧道

2021年10月27日(水) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 6.0km
• 登り: 460m
• 下り: 461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 1:48
• 合計: 4:10

距離 6.0km 登り 473m 下り 468m

9:01 スタート地点
9:08 瓶割峠道入口
9:36 東西瓶割峠分岐
9:58 金山・譲葉山分岐
10:28 鐘ヶ坂峠
10:33 10:45 四等三角点鐘ヶ坂
10:33 11:51 金山
11:55 12:10 鬼の掛橋
12:23 昭和トンネル入口分岐
12:39 明治隧道入口
12:47 12:50 鐘ヶ坂隧道(明治)
12:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧鐘ヶ坂トンネル

コース状況／危険箇所等

篠山市登山マップ北西部エリア��金山(金山城跡)記載のルートです。

その他周辺情報

鐘ヶ坂隧道(明治時代建造)　

写真

10/27 9:01

昭和の鐘ヶ坂トンネル入口付近の金山登山口

10/27 9:08

瓶割峠登山口

10/27 9:36

東瓶割峠西瓶割峠分岐

10/27 9:58

金山・譲葉山分岐(ここから中央分水嶺を離れる)

10/27 10:16

朝日に煌めく蜘蛛の巣��

10/27 10:17

朝日に煌めく蜘蛛の巣��

10/27 10:28

鐘ヶ坂峠

10/27 10:33

四等三角点 点名:鐘ヶ坂426.69m

10/27 12:23

鐘ヶ坂峠から東へ降った昭和トンネル入口分岐

10/27 12:39

明治時代の鐘が坂隧道へ

10/27 12:48

隧道内部のレンガの壁

10/27 12:48

まだシッカリしてます

10/27 12:49

隧道出口

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

薮山雲水

テンプルコースを利用して、鐘ヶ坂トンネル東入口から西瓶割峠まで登り、中央分水嶺を西へ歩き「金山・譲葉山」で分水嶺を離れ、古くから利用されてきた「鐘ヶ坂峠」を通り金山山頂へ。
残念ながら名物丹波霧は消え、遠くの大江山方面に僅かに残っているのみ。山頂からの展望を楽しみながら早目のお昼を済ませ、「鬼の掛橋」で写真を撮り昭和トンネル入口への分岐を経て車へ戻り、懐中電灯を持って明治時代に作られた鐘ヶ坂隧道を見学に草の生えた車道を登る。
トンネル入口から少し中へ入り、現存する日本最古の煉瓦の隧道を見学。
帰りに近くの寺社の紅葉を尋ねたが、まだまだでした。