朝倉トレラン2015、20キロ走ってみた

2021年10月27日(水) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 18.6km
• 登り: 731m
• 下り: 732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:40

距離 18.6km 登り 744m 下り 735m

7:59 スタート地点
8:48 8:49 一乗城山
11:39 ゴール地点

少年自然の家でジオグラが固まり、トラックが取れていない。終点の手前で回復したので、そこまでトレースが飛んでいる。実際は尾根道を進んでいる。
県内のどこぞに良さげなトレランコースがないかとググっていると、朝倉トレラン2015のコースが出てきた。今年は中止になっているので、このコースを入ってみようかと。
事前にコースをジオグラに入れておいたが、どうも第二ステージの後半に不安が残った。案の定、尾根から下る地点からコースをロスト。藪漕ぎの上、神社を囲む柵に阻まれ、一気に体力を失った。続いて、ジオグラが固まり、不安ながらも想定した尾根道を進み、無事帰還。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

今日は暑くも無く、寒くも無く。トレラン日和。8時出発。本番より30分早い。
前半はこの山波を走り抜ける。

駐車場から出発点に移動。本番では朝倉遺跡の芝生からの出発になっているが、こことの中間で工事中だった。
ここから暫くは集落内を走る。

途中で広い車道に出て、大きな？橋を渡る。

左に折れて直ぐに一乗城山の登山口に入る。

とても狭くて滑りやすい道。中央が深く掘られており、接地しにくい。尾根までそこそこの急登で、多くの人が失速、最初の篩に掛けられただろう。人をパス出来る余地も狭い。

城郭跡の一つ。と思えないほど狭い。この手前で一旦クランクに入るのだが、真直ぐ進んでしまった。幾つか合流ポイントがあったので、コース案内がないと分かりにくい。

城跡一帯を抜けると、一気に道の状態は悪くなり、こんな倒木も幾つかあった。まぁ、山屋かトレラン、猪しか通らないだろう。

長い尾根道を走り抜け、その端で林道と合流、一気に下る。

第二ステージの山並みが見える。

一乗滝の横を通る。

広い車道から最初の集落に入る。

集落を抜けて、脇道に入る。

出発点に近い遺跡前の土産物屋に戻った。本番では12時までに着かないと強制リタイヤとなる。

広い車道を走って、

第二ステージに入る。

長い階段。

エグイ階段。

容赦ない階段。

尾根に取り付いた。左に折れる。帰りはここに戻ってくる。

尾根から下りて、林道に合流。右に進む。

槇山城跡を横目に見て、駐車場右奥に入る。

大きなカーブを曲がると、案内が出てくる。分かりにくいが、この後を下る。

かなり荒れた山道。それでもトレースは可能。ここから今日の山場。

奥まったところでロスト。ここからサバイバルに突入。しばらくウロツク。

仕方なく地形図を頼りに藪漕ぎ。目標の神社を目指す。

藪を抜けたところで、廃道に合流。どうやら尾根をもう少し進んで、この廃道に入って下るらしい。

目標の神社裏に到着。ところが獣除けの柵から出れない。しばし柵の扉を探すが無い。

柵を辿り、端で強引に越え、集落に入る。

集落を抜けると、前方が広がる。少々ルートを探す。

次のステージとなる山並みを見ながら、川沿いを走る。サバイバルの疲れが取れない。

とにかく真直ぐ進み、集落内で右に折れる。ここでセルフエイド。

集落を抜け、少年自然の家を目指す。

少年自然の家に到着。

直前の廃林道に入る。ここでジオグラが固まり、自身位置が分からなくなる。ここから事前にジオグラで設定しておいたポイントを目指して進む事に。

途中で尾根道と合流しているが、地形図を読んで、廃林道の終点まで進む。

廃林道の終点。ここから尾根道に入る。

自身の位置は分からないが、ひたすら尾根道を進む。上がって来た合流点に着く筈。幸い数か所にルート案内板があり、自分の位置が確認出来た。

合流点に着き、上がって来た階段を下る。この先でジオグラが再開。

午前中に戻れた。

感想

masa554

朝倉トレランは毎回コース設定が変わっているので、いろいろ楽しめるだろう。