八ヶ岳（キレット）

2021年10月26日(火) ~ 2021年10月27日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,158m
• 下り: 2,147m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:10

9:40 舟山十字路
13:20 13:40 西岳
14:50 青年小屋

2日目

• 山行: 10:10
• 休憩: 2:00
• 合計: 12:10

4:50 青年小屋
6:35 7:10 権現岳
8:40 9:05 キレット小屋
11:40 12:00 赤岳
13:30 13:55 阿弥陀岳
15:40 15:55 御小屋山
17:00 舟山十字路

天候

10月26日（火）　晴れ
10月27日（水）　晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

舟山十字路

コース状況／危険箇所等

広河原からの取付きに迷う

その他周辺情報

富士見高原　八峯苑鹿の湯　20時まで入場

写真

10/26 10:34

広河原から取付き

10/26 10:56

山麓は紅葉

10/26 11:09

標高の低いカラマツはまだ緑色

10/26 12:45

徐々に積雪

10/26 13:19

西岳

10/26 13:21

西岳
　編笠山の肩に富士山

10/26 13:25

西岳
　黄葉したカラマツが綺麗です

10/26 14:32

乙女の水

10/26 16:43

夕方に編笠山に登る
　南アルプス

10/26 16:46

甲斐駒は男前だな

10/26 16:44

富士山は唯一無二の存在です

10/26 16:45

乗鞍から北アルプス

10/26 16:58

赤岳と権現岳はガスで少し岳

10/26 18:46

月が昇る前に星空を撮る

10/27 5:21

二日目
　甲府の夜景と富士山

10/27 5:53

権現岳

10/27 6:08

キボシの鎖場
　凍結している

10/27 6:09

南アルプスの目覚め

10/27 6:38

権現岳　東側の清里は雲海

10/27 6:39

編笠山と南アルプス

10/27 6:53

北岳もかっこいい

10/27 6:52

北アルプス

10/27 6:53

八ヶ岳のイケメン・キボシ

10/27 7:21

はしご

10/27 7:22

はしご基部のトラバース

10/27 7:24

旭岳を見上げる

10/27 8:14

赤岳が近づいてきた　気がする・・

10/27 8:14

ツルネ

10/27 8:21

ハイマツが低くなって歩きづらい

10/27 8:40

キレット小屋
　今日の水場は流れていました

10/27 9:49

赤岳に取り付く

10/27 10:04

雪が中途半端に着いている
　下りはもっと難度が上がる

10/27 10:36

トラバース

10/27 10:48

ここからの登りに時間を要す
　雪とガレが不安定

10/27 11:41

赤岳

10/27 12:08

赤岳直下の様子

10/27 12:47

最後に阿弥陀岳の登りが待っている

10/27 13:43

阿弥陀岳から
　権現岳にガスが覆っている

10/27 13:44

赤岳は大きいな

10/27 13:45

横岳〜硫黄岳

10/27 13:58

さあ下ろう

10/27 14:16

この下りも歩きにくい

10/27 14:58

樹林帯に入るも中途半端な雪

10/27 15:42

御小屋山

10/27 15:59

御小屋山からは快適な道

10/27 16:33

あと少し

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

FinePix XP70 富士フイルム

装備

備考

青年小屋　テント泊　　冬装備、カメラ一式　20kg

感想

分水嶺

舟山十字路からのキレット周回
キレット小屋が営業していないので、青年小屋にテント泊

10月にして早々に積雪があり、晩秋というより初冬の登山となりました
装備の選択に迷う時期で、あれもこれもとしたら荷が重くなった
さらにガレ場などの着雪が安定せず、吹き溜まりで足を取られるなど
登りも下りも難しい登山で、計画以上に時間がかかりました
幸いにも明るいうちに下山できました
秋から冬への切り替わり、服装や装備の難しさを改めて実感できた登山でした

コメント

55mamikichi

冬の匂いが感じられる、身が引き締まるような美しい風景ですね〜。
この時期のキレット、怖そう、、、。

分水嶺

55mankichiさん
まだ10月、麓の紅葉と周回コースが楽しみでしたが…
今年の冬は早いのでしょうか？