皇海山(クラシックルート)

2021年10月29日(金) ~ 2021年10月30日(土)

• GPS: 22:17
• 距離: 26.4km
• 登り: 2,243m
• 下り: 2,370m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:48

距離 6.5km 登り 770m 下り 114m

15:07 銀山平
15:40 笹美木橋
15:54 15:58 一の鳥居
16:01 庚申七滝
16:49 猿田彦神社跡
16:55 庚申山荘

2日目

• 山行: 9:16
• 休憩: 1:28
• 合計: 10:44

距離 19.9km 登り 1,505m 下り 2,254m

4:54 庚申山荘
5:27 5:31 大胎内(分岐)
6:01 6:02 庚申山
6:09 6:10 庚申山展望台
6:19 6:20 御岳山
6:38 6:39 駒掛山
6:44 6:47 渓雲岳
7:57 8:11 鋸山
8:34 不動沢のコル
9:11 9:30 皇海山
10:01 不動沢のコル
10:35 鋸山
11:11 女山
11:16 11:24 六林班峠
13:13 天下の見晴分岐
13:20 13:56 庚申山荘
14:05 猿田彦神社跡
14:48 庚申七滝
14:51 一の鳥居
15:04 笹美木橋
15:38 銀山平
15:38 ゴール地点

2日目は一部ログが切れています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀山平の登山者用駐車場(無料)を利用しました。

コース状況／危険箇所等

各種コースガイドや他の方が紹介されている通り、庚申山荘から鋸山までは特にタフなルートです。また距離が長いので体力も必要となります。庚申山荘で前日泊or下山後宿泊して、余裕を持った計画とすることをお勧めします。

その他周辺情報

国民宿舎かじか荘にて日帰り入浴可能です。ただし15:00まで（14:30受付終了）のため利用しませんでした。

写真

10/29 15:58

10/29 16:34

確かにカエルに見えます

10/29 16:34

後ろから見ると確かに2匹に見えます（笑）

10/29 16:56

何とか日が暮れる前に到着しました。
この日の宿泊者は15名くらい？多分私が最後に到着したと思います。
金曜日だったので管理人さんは不在でした。

10/30 6:02

5時前に山荘を出発。
庚申山頂に到着した6時頃には明るくなっていました。

10/30 6:08

きれいな朝焼けです

10/30 6:09

きれいな朝焼けです（その2）

10/30 7:57

2,000mにはわずかに届かず。
鋸山からの展望は素晴らしかったです。

10/30 7:58

皇海山は目の前に！

10/30 8:04

皇海山の右奥には雪をかぶった白根山が見えました。
別の方角からは富士山も。

10/30 8:05

紅や黄色に色づいた山並みがきれいでした。

10/30 9:10

皇海山に到着。展望はあまりきかない山頂でした。
15分ほどで早々に退散。

10/30 10:30

鋸山にてパノラマ撮影。傾いてますね(笑)。

10/30 11:48

標高1,500mを下回ると、周囲は紅葉の真っ盛り。

10/30 12:02

10/30 12:09

10/30 12:20

10/30 14:39

10/30 14:44

10/30 15:16

10/30 15:27

10/30 15:28

10/30 15:38

15時半過ぎに駐車場に到着。行動時間は10時間半越えとなりました。疲れた。。。。

撮影機器：

OPPO A73 OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル シェラフ

感想

tt1005

今年のうちにと思っていた皇海山のクラシックコースに挑戦してきました。
噂通りのタフなコースでした。百名山に連ねているので1度はと思っていましたが、山頂は展望もきかず、また行きたいか？と問われると個人的には正直微妙ですね。
でも鋸山その他からの眺めは素晴らしいし、紅葉も素晴らしかったです。また、庚申山荘はきれいだし、布団（敷、掛とも）のおかげでシュラフと併用することで夜も寒くはありませんでした。