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Yamareco

記録ID: 367972
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ハイキング
支笏・洞爺

【御来光断念】樽前山

2013年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:35
距離
8.0km
登り
606m
下り
592m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:15 7合目登山口 ⇒ 8:50 東山分岐 ⇒ 8:55 東山 ⇒
9:25 932m峰方向分岐 ⇒ 9:55 西山 ⇒ 10:15 樽前山神社奥宮 ⇒
10:30 東山分岐 ⇒ 10:50 7合目登山口

【消費水分】ちょっと+オランジーナちょっと
【すれ違った人】15組くらい
天候 快☆晴
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【車】自宅 ⇒ 7合目登山口
コース状況/
危険箇所等
早朝道道141号線〜7合目ヒュッテ間の砂利道は凍結していた。
登山道も一部少しの積雪があったがアイゼン等は必要無し。
前半の階段部はなかなか滑るので御注意を。
せめて日の出くらいは見ておくかと思い、
苫小牧の海沿いまで来てみた。
日の出の瞬間は雲に隠れて見られなかった。
2013年11月09日 06:29撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6
11/9 6:29
せめて日の出くらいは見ておくかと思い、
苫小牧の海沿いまで来てみた。
日の出の瞬間は雲に隠れて見られなかった。
広角撮影もどき。
実はもう青空である。
2013年11月09日 06:46撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
11/9 6:46
広角撮影もどき。
実はもう青空である。
本当に良い天気だ。
しかし風が強く思っていた以上に寒い。
2013年11月09日 22:07撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
4
11/9 22:07
本当に良い天気だ。
しかし風が強く思っていた以上に寒い。
東山ピークより溶岩ドームを望む。
私の記憶が確かならば、
昔は溶岩ドームの中心まで行けた気がするのだが…。
如何せん20年前の記憶なので曖昧である。
2013年11月09日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
11/9 8:56
東山ピークより溶岩ドームを望む。
私の記憶が確かならば、
昔は溶岩ドームの中心まで行けた気がするのだが…。
如何せん20年前の記憶なので曖昧である。
すっかり冬の装い。
今年の山行はそろそろ終わりだろうか。
2013年11月09日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/9 9:32
すっかり冬の装い。
今年の山行はそろそろ終わりだろうか。
羊蹄山と尻別岳がうっすらと見えた。
あちらも来年の宿題としたい。
それにしても羊蹄山は本当に美しい山容だ。
2013年11月09日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
11/9 9:34
羊蹄山と尻別岳がうっすらと見えた。
あちらも来年の宿題としたい。
それにしても羊蹄山は本当に美しい山容だ。
溶岩ドームと飛行機雲。
2013年11月09日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
11/9 9:38
溶岩ドームと飛行機雲。
西山ピークより風不死岳を望む。
外輪1週か風不死岳かで少し悩んだが、
下調べを全くしていなかったので外輪1週にした。
あちらも来年の宿題。
2013年11月09日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/9 9:55
西山ピークより風不死岳を望む。
外輪1週か風不死岳かで少し悩んだが、
下調べを全くしていなかったので外輪1週にした。
あちらも来年の宿題。
溶岩ドームとゼブラ模様が美しい。
良いタイミングで登れてラッキーである。
2013年11月09日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
11/9 10:23
溶岩ドームとゼブラ模様が美しい。
良いタイミングで登れてラッキーである。
支笏湖ブルーも美しかった。
2013年11月09日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/9 10:34
支笏湖ブルーも美しかった。
撮影機器:

感想

今年の山行もそろそろ終わりを迎える今日この頃、
朝方晴れるという天気予報を得て樽前山へと向かった。

狙うは御来光。

しかしまだ登山を始めたばかりの超初心者、
ましてや夜間の単独なんて無理無理無理。

先ずは登山口まで行ってみて、
他に登る人が居ればその人に付いて行こう。

そんな他力本願全開の計画だった。

4時30分、
登山口には私の車しか無かった。

5時過ぎまで待っても誰も来ず、
御来光便乗計画はあっさり頓挫。

通常の登山に切り替えて外輪を1週。

山頂付近は風が強く寒かったが、
天気は快☆晴で素晴らしい景色を堪能出来た。

風不死岳や羊蹄山等、
来年の宿題を一杯抱えての帰路であった。

帰りの階段部がすっごい滑って最もきつかった。

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