可也山

2013年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 6.8km
• 登り: 672m
• 下り: 661m

コースタイム

11:24駐車場〜11：27遊歩道登山口〜12：03第一展望所〜12：20山頂〜12：22可也山展望台〜12：47まで食事休憩〜12：56小富士梅林方面へ下山開始〜13：23小富士東側登山道入り口折り返し再度登山〜14：16山頂2回目〜14：25まで展望台〜15：08師吉公民館前駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

師吉公民館前駐車場（無料）

写真

11/10 14:41

可也山。　別名　糸島富士　小富士とも呼ばれているらしいです。

11/9 23:35

師吉公民館前駐車場から民家の中を歩いていると登山道入り口が右手にあります。

11/9 23:36

みかん畑を見ながらコンクリート道路を登ります。

11/9 22:54

登山道中腹に石切場跡
大きなカットされた岩があります。

11/9 22:59

第一展望台。すぐ下にパラボラアンテナの塔の広場があります。

11/9 23:01

山頂に近づくにつれ急登りになります。
しかし、人気の山のようで師吉方面からの登山道は整備されており登りやすいです。

11/9 22:56

山頂は林の中。もう少し行くと展望所です。

11/9 22:59

展望所からサーファーでいつも賑わう野北海水浴場方面を望む。もう少し左に芥屋ゴルフ場も見えます。

11/9 22:57

先ほど登った立石山が左にぎりぎり見えます。それと芥屋大門。

11/9 23:00

小富士東方面の登山道にも挑戦しました。登山道入り口まで降りて再度山頂へ引き返しました。　階段は皆無で、主に急な土の斜面が続きます。急登や危険な箇所にはロープがはってあります。管理されておられる方の登山道の維持には頭が下がります。

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

感想

yasuchi

展望所までは林の中をひたすら歩く感じで沢も無く我慢がいる感じですが、
それだけに山頂を過ぎ展望所に出た時は感動がありました。

高さは余りないですが、海抜の低いところからのスタートで、しかも
結構急登ですので登り応えがあると思います。

小富士東方面の登山道を下っていると、竹林とブナなどが混在しており、
静寂の中に落ちた木の実が竹に当たるおとや、小鳥のさえずりが美しく、
まるで自然のシンフォニーでした。

しかし、枯葉の多い滑りやすい急坂なので、
その後の折り返してからの再登頂は地獄の気分でした(*≧∇≦*)

沢は無いと思っていましたが、小富士方面には小さな沢がひとつありました。