【関西百名山 No.37】青葉山東峰 中山登山口からカウンタークロックワイズ
- GPS
- 03:44
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 712m
- 下り
- 715m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場向かい側の青葉山ハーバルビレッジにトイレあり。トイレ棟はシャッターが閉まっているが手動で開けて利用可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よくある彼整備されていて迷いポイントはなし。一部岩場があるが,短く,またロープなどもしっかりしているので慎重にいけば大丈夫。 |
その他周辺情報 | 道の駅シーサイド高浜の日帰り温泉利用。大人700円。JAF,モンベルで割引あり。水風呂大きくアイシングに便利。 |
写真
装備
MYアイテム |
犬丸42
重量:-kg
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個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
感想
怒涛の2021年10月,ヤキユウ観戦活動が一区切りしたので最終週に軽く山行。その山容が気になっていた青葉山をチョイス。上のほうは岩場もあるようなので気温が下がる前に登っておきたかった。「は?標高600m?ラクショーですやんwww」と舐めてかかり返り討ちに遭う。
6時京都発。霧の亀岡を抜け現着7時40分。駐車スペースがあまりなくすぐに埋まるとのことだったのでビクビクしてたんだが,作業用の軽トラが1台停まっているだけだった。整えて8時に出発。
出だしは里山。斜度はそれなりにあるが,整備されていて階段とかもあり,歩きやすい。トレールアクションジャケットで歩き出したが,すぐに暑くなりザックに入れる。結局最後までそのまま。50分ほどで視界が開け,眼下に日本海。思っていた通りなかなか面白い山である。その後馬の背を経て東峰到着。ここまで登山者はソロ男性一人とすれ違っただけ。山頂にも誰もいない。展望もないので先に進む。西峰までのルートはちょっと厄介な岩場とかもあったが,金属製階段や縄が設置してあり不安はなかった。30分弱で西峰到着。こちらは社の後ろの岩稜の上に登ると展望が開け,なかなかに爽快であった。反対側から登ってきた3パーティーほどとここで出会う。
あとは下るだけ。松尾寺まで行くと戻るのが厄介なので今寺口を目指す。結構な急坂を下ってしばらく行くと林道終点。そこから先はずっとアスファルトで,まあ楽だったけど,ちょっと拍子抜けしたな。そのままてくてく歩いて11時45分,スタート地点に戻って終了。
というわけで,一応「周回」してきたわけだが,後半はずっとアスファルトだったので,この回り方はあまりお勧めしません。今寺口の林道終点に自転車をデポして車で中山登山口に移動,下山後は自転車で一気に下るとかがいいかも。次があったらそうする。次はあるのか?
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