稲村ケ岳
- GPS
- 06:47
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 903m
- 下り
- 891m
コースタイム
11:25 法力峠
12:25 稲村山荘
12:25〜13:10 昼食
13:35 稲村ケ岳山頂
14:50 法力峠
16:00 登山口
天候 | 晴れのち曇り 麓の気温 18℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 洞川温泉17:53⇒下市口駅18:54(下市口駅直通) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所は無し |
写真
感想
今回は、先月行きそびれてしまった稲村ケ岳へ。
昨年、ヤマレコユーザーさんに連れて行ってもらい、
一度自分自身で足を運んでみたいと思っていた場所。
6時過ぎに大阪を出発し、洞川温泉へ到着したのが9時40分前。
天川村では9日、10日に「もみじ祭り」が行われていました。
登山口までは旅館街を通り抜けるが、ふとごま豆腐が目に留まり
無性に食べたくなったので、いきなり寄り道。
わさびと醤油だけで食べるごま豆腐は、まさにシンプルイズベスト。
温かいお茶も頂き、冷えた体に染み渡りました。
ただ、これでスタートが大幅に遅れる…
登り始め、体が登山モードになるまでは、少しづつ高度を
上げていく。
少し足元がぬかるんでいたが、難渋するほどではない。
しばらく登るうちに法力峠を通過。
ここを越えた辺りからは比較的なだらかな道が続き、わずかに
残る紅葉を眺めながらの散策。
稲村小屋に到着したところで、そのまま山頂へ向かわず、昼食
を摂ることにする。
今日は、コンビニでかったチャーハンおにぎりをフライパンで軽く
ほぐして食べる。手間いらずの簡単メニュー。
食事の後、ここに荷物をデポし、空身で山頂へ向かう。
頂上近くは、鎖場になっているがあまり使うことはない。
13時35分 山頂に到着。
快晴とまではいかなかったけれど、360°の大展望を満喫。
だいぶ時間が押してきていたので、後ろ髪引かれる思いで下山を
開始。同行者も「下りたくない」とポツリ。
今日は始めからピストンと決めていたので、来た道を引き返す。
なだらかな道なので、下りは殆どノンストップで下ったので、
予定より30分程早く洞川温泉まで戻ることが出来た。
温泉へ向かう道すがら「名水とうふ」を食べる。
ひとつ150円で、生姜醤油をかけるだけの至ってシンプルな一品。
木綿豆腐で大豆の風味がきいてて、本当に美味しかった。
温泉で汗を流し、体を揉み解して、着替えを済ませると気分も
爽快。バスの時間までに時間があったので、旅館街を散策。
子持ち鮎の塩焼きが食べたかったが、さほど時間に余裕がある
わけではなかったので泣く泣く断念。
今日は自分の思うように行動が出来て、名物に舌鼓を打つなど、
思う存分に楽しむことが出来た。
今回は、時期が遅かったこともあって落葉してしまっていたのが
残念でしたが、来年もまた、ここに来たいと思います。
今回が今年の登り納めになるのか あと一回ぐらいになるか。
今年は、本当に思うように登山が出来ない一年だった。
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