丹沢山 (塩水橋〜塩水林道〜天王寺尾根)

2013年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,198m

コースタイム

塩水橋ゲート6:30 〜 ワサビ沢近道分岐7:10 〜 ワサビ沢(塩水林道終点)7:40 〜 天王寺尾根分岐8:35 〜 丹沢山山頂9:05(休憩)9:40 〜 天王寺尾根分岐10:10 〜 本谷橋出合11:25 〜 塩水橋ゲート11:50

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/10 6:29

今日は天気も良くない予想なので、車も少ない。

11/10 6:29

塩水橋のゲートから、いざスタート！

11/10 6:41

舗装路の林道。落ち葉と所々の紅葉が秋って感じです。

11/10 7:00

丹沢の紅葉は派手さはない、大人の紅葉ってイメージですね！

11/10 7:40

塩水林道が終わり、いよいよ山道(実はこの前に迷って道ならぬ道を登ってきたけど・・・)

11/10 7:50

立派なブナ林。

11/10 8:16

所々に見られる紅葉。

11/10 8:34

天王寺尾根との合流点。

11/10 8:43

本コース唯一の鎖場。鎖を使わなくても問題はないレベルです。

11/10 9:00

丹沢山山頂へと向かう最後の難所。木道って意外と足にこたえる・・・

11/10 9:08

丹沢山に登頂！ 登頂時、誰もいなかった！

11/10 9:10

もうひとつの標識。

11/10 9:39

山頂は完全にガスってて、みやま山荘もこの通り。

11/10 9:57

下山途中に見えた景色。今日の中では一番遠くまで見えた場面です。

11/10 10:18

天王寺尾根を下る途中の紅葉。塩水林道よりもこちらの方が見応えがあった感じで。

11/10 10:34

もうひとつ紅葉。

11/10 11:26

本谷林道出合。ここからは舗装路を塩水橋まで歩くことになります。

11/10 11:28

本谷林道出合そばにある橋からの眺め。結構いい感じだったのに、写真で見ると地味だなぁ。

11/10 11:28

同じく橋から撮った反対側の風景。

11/10 11:34

林道沿いの紅葉。

11/10 11:35

林道沿いの紅葉。

11/10 11:47

塩水橋付近の風景。

11/10 11:51

という間に、塩水橋ゲートに帰ってきました。お疲れ様でした。

11/10 12:19

帰る途中の宮ケ瀬湖。

11/10 17:30

山バッチも無事にゲット＠みやま山荘

撮影機器：

SBM106SH SHARP

感想

hama_chan

今年最後(?)の登山は、近場の丹沢に。
今回は塩水橋から丹沢山を目指すルートで登ることとした。

残念ながら天気が下り坂との予報であったが、早い内ならいけるかと思い早めに行動することとした。
朝6:20にゲートに到着したところ、車は1台のみ。
準備を整えて、さあ登り始める。

今日のルートは塩水林道と天王寺尾根の周回を予定しており、どちらを登りに使うか迷ったが、前日にヤマレコの情報より、登りに塩水林道、下りに天王寺尾根を使うこととした。

落ち葉に埋もれた舗装路を紅葉を見ながらゆっくりと歩く。出発前は少し肌寒いかと思ったが、歩き始めると結構ポカポカしてくる。
気持ちよく歩きながらワサビ沢に抜ける近道のある分岐に。
地図上ではちゃんとした道があると思われたので、舗装路よりも山道である近道を選んだが、これが大失敗。
途中で道らしき道がなくなり(見失った?)山の斜面を這い上っていく羽目に！
地図とGPSがあったから、方向的に間違ってないことが確認できたけど、早めに引き返すべきだったなぁ。今回のお勉強でした。

なんとか上に車の姿が見えてホッとした。到達したのはまさに目指していた塩水林道の終点で山道の始まり。もしかして、登ってきた道が正しかった？(絶対ない！)

ここからはブナ林の中を気持ちよく歩き、そのまま天王寺尾根と合流し、丹沢山を目指す。
高度が上がるにつれ、だんだんとガスり始めた。今日は覚悟の上です。
鎖場を登り、木道を登り、宮ケ瀬からの道と合流したら、すぐに丹沢山山頂に到着。

山頂はガスで視界が悪いし、風も強い・・・
しかも誰もいない。
山頂の標識のところに人が来たので、すかさず撮影をお願いした。
みやま山荘で山バッチを買い、山頂のベンチでカップスープを飲みながら、簡単な食事を済ませ、サッサと下山開始。

下山は天王寺尾根を使う。紅葉はこっちの方がキレイかな？
ほとんど人とすれ違わずに本谷林道出合に到達。

本谷川沿いに紅葉を見ながら塩水橋ゲートまで戻った。

天気が悪いのが悔しいけど、気持ちのいい登山でした。

帰りは別所の湯で汗を流して帰宅しました。