裏妙義周遊&丁須ノ頭

2021年10月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 8.7km
• 登り: 979m
• 下り: 971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:58

8:47 国民宿舎裏妙義（閉館）
10:11 11:00 丁須の頭
11:41 11:52 赤岩
12:09 12:09 烏帽子岩
12:17 12:17 風穴尾根の頭
12:33 12:33 三方境
13:46 13:46 国民宿舎裏妙義（閉館）
13:47 ゴール地点

天候

小雨&曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧国民宿舎裏妙義駐車場(キャパ30台程、トイレあり)

コース状況／危険箇所等

登山口〜丁須の頭
所々、鎖場はあるが、特に怖いと思うところは無かったです。丁須の頭も肩までは難なく登れますが、テッペンまでは自信のある方だけにしておいた方が良いです。丁須の頭は一歩めが遠く、上り下りとも鎖にぶら下がる感じになるので、そこが核心に感じました。

丁須の頭〜三方鏡
20mチムニーや細いトラバースなどありますが、基本的に鎖もホールドもあるので、慎重に歩けば問題ないです。若干登山道が分かりにくいところがあるので、ピンクテープを見逃さずに！

三方鏡〜登山口
一般的な林道巡視路になるので、特に危険箇所はないです。

その他周辺情報

温泉:もみじの湯(日帰り520円)
食事:にわとり(唐揚げ専門店)

写真

10/31 8:32

駐車場
国民宿舎の跡地ですが、トイレもあり、結構広いです

10/31 8:47

こちらの林道から登山口へ

10/31 9:11

序盤は穏やかなトレイル

10/31 9:20

木戸

10/31 9:23

挟まるチャムス

10/31 9:28

徐々に妙義っぽくなります

10/31 9:40

立派な炭窯
ビバーク出来そうです

10/31 10:21

岩をトラバース

10/31 10:26

丁須の頭が見えました！

10/31 10:28

紅葉グッドタイミング

10/31 10:28

丁須の頭の肩は広くなっていて、展望スポットでした

10/31 10:28

イイ感じの色付き

10/31 10:29

肩までは簡単に登れます

10/31 10:36

へばりつくs15makoto
高度感！！

10/31 10:36

丁須の頭ピークより

10/31 10:58

丁須の頭を堪能して、先へ進みます

10/31 10:58

所々に展望台
烏帽子岩がよく見えます

10/31 11:09

チムニー
下りに使うと結構な高度感

10/31 11:26

赤岩

10/31 11:34

懸垂下降風に降りてくところも

10/31 11:39

足場が細いトラバース

10/31 11:43

こんな足場が設置されてるところも

10/31 12:00

紅葉を楽しみつつ下山

10/31 12:30

ここまで来ればヘルメットもいりません

10/31 13:21

晴れてきた！

10/31 13:38

ここから林道へ飛び出ます

10/31 13:38

あとは林道ハイク

10/31 13:47

ゴール！
いい天気になってる！！

10/31 14:33

温泉はもみじの湯
表妙義の大の文字が！(写真だと見えんな笑)

10/31 16:35

良さげな唐揚げ屋さんを発見！
美味しかったです

感想

まこっちゃん

今週も出張が続き、日曜しか空いていない。。ということで、クライミング好きの山友と直前にもう一人釣れたので、行ったことがなかった裏妙義に行ってきました。

天気が微妙であったため、岩の状況次第では引き返しもあり得ましたが、岩はそこまで濡れてなく、雨雲レーダーの予測から天気は回復傾向なので、行けると判断して、丁須の頭を含む周回をしました。

難易度的には、丁須の頭を除くと、以前に訪れた表妙義の方が高いと感じました(平均値だと表、瞬間最大だと裏という印象)。
丁須の頭は出だしの一歩がやや怖いものの、ホールドは多く、鎖もあるのでボルダリング等をやっていれば問題なく登れると思います。(普段ボルダリングをやっていない私は力が入って、ちょこっと疲れましたが、クライミング屋さんはスイスイ登ってました笑)

コースタイムもそこまで長くなく、コンパクトにまとまっていて、良い周遊コースでした。
今年は表銀座〜裏銀座をやったので、次は表妙義〜裏妙義か！？笑