五里ケ峰から鏡台山(眺望と紅葉)
- GPS
- 06:48
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,277m
- 下り
- 1,311m
コースタイム
天候 | 高曇りで時々晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
紅葉山旅4弾4日間の第3日目。
当初ここは4日目の予定だったが、予報では佐久地域一時雨模様だったので、荒船山と入替。
2山は別々に計画していたが、2018年3月17日のsatosa cafeさんのヤマレコを見つけ、両方を一度に登ることにした。あまりに日常的に登られているので、レコが少ないのでしょう。
鏡台山は、「信州ふるさと120山」に入っている。98座目登頂です。
五里ケ峰・鏡台山は、「信州山岳ガイド 日帰りコース102山」に入っている。
五里ケ峰は、坂城町が途中の葛尾城址から眼下に広がり、ここまで毎日登る人も多いようです。駐車場で準備を終わりスタートしようとしていたら、丁度着いた人がそのような常連と間違えて声を掛けて来たので、これも縁かとご一緒することにした。予定では「遊歩道近道1.2km」のアカマツ林のある道を登る予定だったが、これは下りに通ることとした。案内された場所は、坂城町を違う角度から望む所で、そこから岩場ルートもあったが、普通ルートで登っていった。その方は城址までなので、スピードが速く、私はいつものペースより速く息が乱れるが、話をしながら登ったので、標高差380mが短く感じられた。
城址で登山者名簿に記帳して、ここで別れて五里ケ峰に向かう。城址から山の先が行く方向を示すように見えている。城跡の変化に富んだコースから林道登山口を経て、急登で五里ケ峰山頂に到着。山頂の眺めは、西側180度が開け、展望自体も当日の天気もあまり期待していなかったので、
驚きの展望でした。高曇りで、雲はあっても北アルプスの山々の頂が隠れていない。後から着いた地元の方も、これだけ見えることは少ないとのこと。
鏡台山への道は、少し戻って右へ行く防火帯の道であるが、登ってくる時に気づかず、頂上から先に行こうとして道がなくなり戻って来たら、次の登山者がいて道を教わる。五里ケ峰からはもう一つ尾根沿いの縦走ルートと福井登山口への下山ルートあり。
1時間ちかく防火帯の道を行くと鏡台山登山口の林道に降りて来る。急登を登った鏡台山は、その前に五里ケ峰の絶景を見てしまった後では、見劣りがしてしまう。北峰は昔運動会が行われていたというが、展望ないというので、往復25分は取り止め。
長野県の霧ヶ峰以北の該当の山はまだ多いので、何かのついでに消化しているが、まだ多く残っている。以前なら2,3日留まって登っていただろう。
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