ガンドウ尾 頂仙岳

2021年10月31日(日) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,398m
• 下り: 1,408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:56

距離 12.6km 登り 1,405m 下り 1,418m

7:18 スタート地点
11:55 11:55 高崎横手
12:07 12:51 頂仙岳
13:03 13:03 高崎横手
15:15 ゴール地点

写真

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10/31 13:48

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撮影機器：

ASUS_X01AD asus

感想

ぺこぽんた

ガンドウ尾から、トリップ尾へ登りたいとお誘いを受け、雨で2回延期になり、今回が3回目の正直でまたもや雨予報。ただし、今回は、基本的には高気圧で、午前中は小雨で、昼からは雨があがる可能性が高いとの予報で決行となりました。ガンドウの意味は、灯明の龕灯（がんどう）なのか、仏教の言葉に由来するのかよくわからないのですが、八経ヶ岳の地図をみるときに登れるのかどうか？気になってました。天気予報どおり雨が降り始めましたが、山の木々の葉が雨粒を受けとめてくれ、あまり濡れず、雨がやむ頃には、稜線にたどり着き、予想以上に綺麗に色づいた紅葉が目に入ってきました。トップリ尾根からの紅葉は見応えがありました。楽しい山行でした。以下情報です。入谷林道手前は、止められて２台程度です。ガンドウ尾取り付きへ行くため、入谷林道から入谷へ降りるポイントは、広いガレ場涸れ沢になっている所で楽に川へ降りることができます。山仕事の方向けと思われるテープと注意書きが貼ってありました。川も浅く川から頭をだした石の上を歩いて渡れました。ガンドウ尾は、なかなかの急登でした。登って行くと頂仙岳南西壁がまじかに迫り、トップリ尾近くになると、ドップリ尾根もその昔はこうであったであろう綺麗な広葉樹の森が印象的でした。高崎横手の登山道から頂仙岳への道は、途中で藪こぎがあり、帰りがとくに迷いやすくなります。中尾登山口の駐車場は、木の伐採の為、駐車スペースが狭くなっています。