紅葉満喫の未丈ヶ岳

2021年11月01日(月) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,327m
• 下り: 1,334m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:11

距離 11.5km 登り 1,338m 下り 1,334m

5:47 泣沢登山口
6:20 6:21 鉄橋
7:25 974mピーク
7:30 松の木ダオ
9:00 9:43 未丈ヶ岳
10:46 松の木ダオ
10:52 10:53 974mピーク
11:33 鉄橋
11:58 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥只見シルバーライン泣沢待避所のシャッターを開けて外へ。出てすぐの空き地は工事現場事務所が建てられており、工事作業中です。登山者用駐車場は更に200mほど奥へ進んだところ。登山ポストもありました。

コース状況／危険箇所等

三叉口までの泣沢沿いは濡れたせまい斜面をトラバース。登山道になってからは花崗岩質で細かい砂礫となった箇所はスリップしますが、水はけは良くぬかるむ箇所はなさそうです。

写真

11/1 5:11

奥只見シルバーラインの途中、待避所のシャッターを開けて外へ出ます。

11/1 5:11

11/1 5:44

渡渉が何回かあります。判りにくいですが、向こうの斜面に登山道が続いています。

11/1 5:45

なんとか濡れずに渡り切りました。

11/1 5:48

11/1 5:56

狭い足場を慎重に通過します

11/1 6:01

沢に降りる箇所にある鎖場

11/1 6:01

登り返す鎖

11/1 6:02

鎖を伝って降り立った渓谷は紅葉が綺麗でした。

11/1 6:06

よくレコで見る鉄橋に到着。

11/1 6:07

鉄橋の上から見下ろすと大きな岩魚でしょうか。岩陰で休んでいます。

11/1 6:07

鉄橋の上から

11/1 6:07

反対方向も。

11/1 6:15

このコースは800~1000mあたりでドウダンの紅葉が見事でした。

11/1 6:16

細尾根を渡ります

11/1 6:17

山頂が見えてきました。

11/1 6:21

北ノ又川の渓谷の向こうに中ノ岳

11/1 6:22

11/1 6:32

越後駒ケ岳に朝日があたります

11/1 6:39

輝く越駒と中ノ岳

11/1 6:41

紅葉のプロムナード

11/1 6:47

11/1 6:47

11/1 6:47

11/1 7:04

974mのピークで小休止

11/1 7:11

11/1 7:16

松の木のダオと呼ばれる鞍部へいったん下ります。

11/1 7:29

鞍部からまたブナの美しい緩斜面を上っていく。

11/1 7:36

11/1 7:36

大きなブナ

11/1 8:15

11/1 8:21

11/1 8:23

11/1 8:35

最後の急登をなんとか登り切りました

11/1 8:35

未丈ヶ岳の山頂

11/1 8:35

あの双耳峰は燧ケ岳でしょう。

11/1 8:35

11/1 8:35

11/1 8:35

魚沼の市街地は雲海の下

11/1 8:35

11/1 8:36

山頂の展望はそこそこに草原へ向かいます

11/1 8:38

先日の雪は融けていました

11/1 8:38

11/1 8:39

なんとも不思議な場所。

11/1 8:40

やや緑の残る平坦な場所で食事にしました。

11/1 8:43

11/1 8:51

のんびりひなたぼっこ。レジャーシートを持ってこなかったのが悔やまれます。寝っ転がるには草が濡れています。

11/1 9:02

11/1 9:02

11/1 9:03

11/1 9:11

11/1 9:23

草原とヒコーキ雲

11/1 9:33

再び紅葉を楽しみながらピストンで下山します。

11/1 9:34

11/1 9:34

11/1 10:09

11/1 10:20

11/1 10:49

11/1 11:00

11/1 11:14

11/1 11:20

鉄橋は平たんではなく真ん中がせりあがっています。

11/1 11:30

最後にまた斜面のトラバースで下山。

撮影機器：

NIKON D3400 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tobi8549

あまり知られていない、登山口がちょっと変わっている山。紅葉はちょうど見ごろでした。