JR北宇智から金剛山

2013年11月13日(水) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,648m
• 下り: 1,286m

コースタイム

08:06JR北宇智駅 08:38御霊神社 09:10登山口 10:41ダイトレ合流 伏見峠 11:10 1△(1112.2湧出岳) 11:57セト 12:44金剛登山口

天候

曇　時折青空

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

京・地下→近鉄 吉野口乗換 JR北宇智

写真

11/13 8:07

近鉄吉野口駅でJRに乗り換えたのだが、二回目にもかかわらずもたもたとする。吉野口から一つ目の駅だ。無人駅で切符はポケットに入ったままで帰ってきた。すぐ側の道から歩き出す。金剛山から大阪に通じる参拝と日常の行き来があった。

11/13 8:32

その街道筋の昔の庄屋の家で登録住宅になっている。七代目の現当主は茨城県に居られる様だが、
どのような経緯でなられたのか？プライバシーかな

11/13 8:38

御霊神社　この前を右にまだ舗装道だが登山道らしくなる。
第49代光仁天皇(桓武天皇の前)の妃 井上内親王（聖武天皇皇女)の霊が祀られる。皇位継承での争いに因る。薬子の乱で小説にもなっている。
五条近くにあることは知っていたが、まさか道筋にあったとは、車での登山とは違い、山旅の味わいだ。

11/13 9:10

やっと登山口に着く。すぐに車で来た若者は挨拶してそのまま追い越して行く、姿は見えなくなった。

11/13 10:06

中の平(752M)　丁度中間か？

11/13 10:41

ずっと植林帯でそても疎らになってダイトレに合流し伏見峠に

11/13 11:10

ダイトレから逸れて敬意を表し△を踏む。

11/13 11:26

10月30日に青崩道で雨中に登ったがそのときは12℃だった。今日は1℃　頂上広場は同年代の人達、おばさん、何か大阪の機動隊Gと賑やかだった。素通りして下り始める。

11/13 11:32

やっと秋山らしい風景

11/13 12:18

セトから急激に降りてきた沢に「セト」の標識

11/13 12:35

林道歩きの途中で下から登ってきた場合、通行止めの看板。カトラ谷が倒木で通行止めになっている。セト道は○。もう少し詳細に書いてほしいものだ。下から来た人は慌てる。

撮影機器：

COOLPIX S9300 NIKON

感想

fuduki42

スルットかんさい二回目で奈良県側から金剛山を経て大阪側に
北宇智から車道歩きが長いが、ぐんぐんと高度を上げていく。御霊神社で右折するのだが、少しミスルートになるが地の人に聞いて修正。登山口に着く。
伏見峠へは旧石寺跡道と新小和道(天ヶ滝道)の二つがあるようだが、旧はあまり歩かれてないようだ。昨日の雨で少しでも薮があれば秋冷では願い下げだ。新を行く。地元の小学校が雪中登山をするぐらいだから全く問題はないが、ずーと杉林内歩きで多少鬱陶しい。伏見峠から頂上広場を抜けセトまでは一般道。セトからの下り少しきついがすぐに林道に出る。
順調に来たから1時台のバスの予定だったが12時台に乗れそうで、林道はトレランではないが小走りになる。5分前だった。