比良比叡トレイル（志賀駅〜蓬莱山〜武奈ヶ岳〜比良駅）

2021年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.3km
• 登り: 1,991m
• 下り: 1,990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:15

7:40 志賀駅
9:00 9:05 クロトノハゲ
9:15 打見山
9:30 9:35 蓬莱山
9:45 9:50 打見山
10:00 木戸峠
10:40 10:45 烏谷山
11:10 南比良峠
11:35 11:40 金糞峠
12:05 コヤマノ岳
12:05 コヤマノ分岐
12:45 12:55 武奈ヶ岳
13:20 イブルキノコバ
13:30 八雲ヶ原
13:40 13:45 北比良峠
14:35 イン谷口
14:55 比良駅

天候

晴れ、曇り＋小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

S：JR志賀駅
G：JR比良駅

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は無し。注意した方が良いと思われるがけ崩れは数か所。分岐点で道標はあるものの、道中では何か所か迷いました。木のテープ、マークの目視確認は必須。

その他周辺情報

トイレは以下。
・琵琶湖バレイ
・大山口からイン谷口のキャンプ場

＜比良比叡トレイル＞
https://hirahiei.com/

写真

11/3 7:37

ここからスタート。琵琶湖側です。

11/3 7:41

樹下神社へ。きのした？この交差点を渡ります。

11/3 7:45

樹下神社本殿。地元の方々が集合。お勤めかな？挨拶してくれました。優しい。

11/3 7:49

バイパスだと思うが、高架下のトンネルを通ります。その後、左へ。

11/3 7:53

地図を見ながらも取り付きが解らず、ここまで来て再確認。どうやら、トンネル左折すぐの分岐点が正解だった模様。

11/3 7:54

来た道を戻ります。

11/3 7:57

ここが分岐点。道標無し。右へ折れます。

11/3 7:59

途中で鉄塔ありました。

11/3 8:01

ようやく、道標発見。これが最初。

11/3 8:01

キタダカ道へ。

11/3 8:03

クロトノハゲって、何だろう。

11/3 8:03

まずは、平坦な道で。

11/3 8:09

けど、やはり甘くなく。徐々に傾斜があがります。パーミルだと、どれぐらいだろう。

11/3 8:14

砂防の案内。

11/3 8:15

砂防ダム。大きい。

11/3 8:17

フェンス横を通ります。

11/3 8:40

天狗杉。天狗？

11/3 8:41

大きい。

11/3 8:57

木戸峠目指します。その前に。

11/3 8:57

お地蔵さんを発見し。

11/3 8:58

クロトノハゲ到着。以前は「ノ」が無かった模様。

11/3 8:58

ザレ場だから、ハゲなのかしら？

11/3 8:59

少し登ってみたが、足跡無くて、退散。けど、下りるの怖かった。

11/3 9:01

ゴンドラ山頂駅へ。

11/3 9:03

紅葉がきれい。

11/3 9:05

打見山へ。

11/3 9:08

なんだろう。

11/3 9:08

真心の塔。

11/3 9:10

山頂、ガスってます。

11/3 9:11

琵琶湖の眺望。

11/3 9:13

鳥居。「天命水」だって。

11/3 9:15

ゴンドラのロープ回す歯車？大車輪って言うのかしら？

11/3 9:17

そしてまずは「打見山」。

11/3 9:16

遊び心満載。木製カウボーイ。あちこちで見れます。

11/3 9:17

エリアマップ。

11/3 9:17

3人いた。

11/3 9:19

次に蓬莱山へ。

11/3 9:20

ガスガス。ゲレンデを歩きます。リフト運休でした。

11/3 9:24

リクライニングシート。天気良かったら気持ち良いはず。

11/3 9:27

ペアシート。少し濡れてました。

11/3 9:27

テラス。誰もいない。

11/3 9:28

三角点。

11/3 9:29

ほこら？

11/3 9:29

蓬莱山山頂案内。

11/3 9:29

彼岸の鐘。鎮魂なのかしら？

11/3 9:31

また戻ります。

11/3 9:33

以前夏の登山時に、自販機で購入したアクエリが冷たくなくて残念だった記憶が蘇りました。

11/3 9:44

琵琶湖テラスへ。

11/3 9:45

眺望その1。

11/3 9:45

眺望その2。映ってないですが、観光客は多数です。

11/3 9:47

ゴンドラ。

11/3 9:51

比良比叡トレイルの案内。ここからの取り付きでロスト。

11/3 9:55

先発隊を見つけ、ロープ貼ってる所を乗り越え、下っていくと確信。

11/3 9:58

晴れるのかしら？

11/3 10:01

ゲレンデだと思うが、下っていくと右側に道標。まずは木戸峠へ。

11/3 10:02

すぐに到着。

11/3 10:02

烏谷山（からとやま）へ。

11/3 10:04

道中のテープ。ビニールとあわせてこれが目印になります。六甲山系と違って、道中はこの目印を常に追いかけないとロストすると思う。

11/3 10:10

比良岳へ。

11/3 10:20

到着。烏谷山へ。

11/3 10:23

大きな岩。

11/3 10:23

大きな湖。

11/3 10:29

葛川越。かつらかわ？

11/3 10:40

ようやく烏谷山山頂。途中お会いしたハイカーとお話しして、再出発。

11/3 10:46

足元に転がってた案内。

11/3 10:46

晴れてきたかも？

11/3 11:00

荒川峠到着。

11/3 11:00

南比良峠へ。

11/3 11:10

南比良峠到着。

11/3 11:10

足元の案内。置いてる。そして武奈ヶ岳を目指すため、金糞峠へ。

11/3 11:11

11/3 11:20

11/3 11:25

様々な分岐点の金糞峠。名前の由来が知りたい。

11/3 11:33

そして到着。人生の先輩から道順を教えてもらう。

11/3 11:39

この時は中峠＋ワサビ峠からのアタックを考えていました。

11/3 11:41

中峠への案内。転がってる。

11/3 11:42

紅葉。

11/3 11:45

中峠へ、ってここまで思ってました。

11/3 12:13

分岐点到着。中峠じゃなかったのと、お昼時だったので。

11/3 12:16

ガソリン補給。地図見て、中峠を諦め、コヤマノ岳へショートカットで。

11/3 12:30

コヤマノ岳到着。そのまま武奈ヶ岳へ。

11/3 12:33

コヤマノ分岐へ。

11/3 12:36

コヤマノ分岐。山岳部活動の山行活動で下山時に見た道標。もうすぐ山頂。

11/3 12:36

明らかにハイカー渋滞。

11/3 12:43

最後登り切りました。あと少し。

11/3 12:45

武奈ヶ岳山頂。1年振りかしら？

11/3 12:49

本当は、もっと北へ行きたかったけど、足が残ってないので、下山を決意。

11/3 12:45

山頂からの眺望その1。

11/3 12:49

眺望その2。

11/3 12:51

眺望その3。

11/3 12:52

眺望その4。

11/3 12:54

眺望その5。西南稜方面。ワサビ峠方面か。

11/3 12:54

眺望その6。

11/3 12:54

眺望その7。堪能して下山。晴れていて良かったです。

11/3 12:55

ピストンで下ります。

11/3 13:03

イブルキのコパ、八雲が原へ。さらに下山します。

11/3 13:22

イブルキのコパ。韓国語みたい。

11/3 13:30

八雲が原湿原へ。

11/3 13:31

湿原。

11/3 13:31

案内。

11/3 13:31

湿原沿いをまっすぐ。

11/3 13:32

北比良峠への道標。ここも覚えてる。

11/3 13:39

北比良峠到着。

11/3 13:40

眺望。ここでも素晴らしい。

11/3 13:41

北比良峠の案内。

11/3 14:04

カモシカ台。

11/3 14:26

せせらぎ渡ります。

11/3 14:26

大山口。ここまでの道は、石が多数。普段なら、負傷なく歩けるはずなのに、左足足首捻挫2回。

11/3 14:37

バス停。15:20発。待ってられないです。

11/3 14:38

比良駅へ。

11/3 14:57

比良駅到着。お疲れ様でした。

11/3 14:59

おまけ。駅のホームから。また行きます。

撮影機器：

COOLPIX A100 NIKON

感想

ktakatan

初比良トレイル。蓬莱山ではガスってたのは残念だったが、武奈ヶ岳山頂は、晴れ渡って琵琶湖が拝めたのはとても良かったです。出会ったハイカーの皆さん、比良系山脈の魅力を語って頂き、また登ろうと決意しました。冬は雪が積もる為なのか、ビニールテープ、木の幹にマーカーなど、道標以外の道しるべは多数。六甲山系は、一本道だし、ハッキリと登山道が見れますけど、比良山系は目線を上にした方が良いと感じました。

＜今日お会いした人たち＞
・男性ハイカー＠烏谷山山頂
途中、ロストしそうになった所をテープの案内をして頂き、山頂で再会。東京からの単身で京都に在住。ビワイチを6日間分割で完歩された強者。比良山系もいくつか踏破され、眺望などのすばらしさを共感しました。
・男性ハイカー＠金糞峠
人生の先輩。40数年、比良山系を登ってるとの事。中峠経由で武奈ヶ岳へ行く道を教えて頂きましたが、結局違う道で、行ってしまいました。そこだけ反省。
・男女ハイカーグループ＠武奈ヶ岳山頂
写真撮影依頼され、その後に女性ハイカーに「どちらからですか？」と聞くと「神戸からです」と回答。「武奈ヶ岳は冬の時しか来なかったんですよね」と言われ「アイゼン要りますよね？」と返事。絶対私より強者です。
・男女ハイカーグループ＠ダケ道下山中
道を譲って頂いた時に、一人背負子＋お子さんを抱っこされている女性ハイカーへ「武奈ヶ岳からですか？スゴイですね」って聞くと「北比良峠です」と回答。
「北比良峠でもスゴイですって」と返事。腕力ないと出来ないです。