大山と蒜山高原の紅葉、最高！

2021年11月01日(月) ~ 2021年11月03日(水)

• GPS: 56:00
• 距離: 7.5km
• 登り: 986m
• 下り: 988m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:20

8:15 県営大山駐車場
8:22 0:00 大山寺橋・南光河原駐車場
8:31 0:00 夏山登山口
8:44 0:00 三合目
9:46 0:00 五合目
9:48 0:00 行者谷分かれ
10:14 10:25 六合目避難小屋
10:57 0:00 八合目
11:07 0:00 石室方面との分岐
11:25 11:50 大山頂上碑
12:11 12:16 石室
13:00 0:00 行者谷分かれ
13:41 13:51 元谷堰堤右岸分岐
14:28 14:40 大神山神社
14:59 15:20 大山寺
15:35 県営大山駐車場

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

皆生温泉→（レンタカー）→大山寺

コース状況／危険箇所等

大山寺（740m）から弥山山頂（1,709m）まで、全部階段だった！
これは疲れる〜！道には迷わないけど…。

写真

11/1 10:22

11月1日（月）
羽田空港発9:15→10:40米子空港
大山の山頂が見えた！

11/1 12:39

この日は安来節演芸館と小泉八雲記念館を見学した。
足立美術館近くにある演芸館

11/1 14:04

さすがに�爐匹犬腓Δ垢�い�瓩聾�事！

11/2 8:41

11月2日（火）
予報では天気の方が怪しかったが、何とか晴れ間も見えてきた。

11/2 9:46

五合目

11/2 9:46

五合目にある山の神の祠

11/2 10:29

この辺りから上の方は、見晴らしが時々よくなる。

11/2 10:29

紅葉も急に進んで見頃になったようだ。

11/2 9:11

このような階段が、頂上まで延々と続いているとは知らなかった。

11/2 10:57

夏山登山道、六合目

11/2 11:01

11/2 11:01

六合目からの眺望
尖ったところが三鈷峰（1,516m）、
遠方の山は甲ヶ山（1,338m）

11/2 11:03

11/2 11:07

石室分岐

11/2 11:12

頂上付近が見えてきた。

11/2 11:59

頂上の避難小屋

11/2 11:07

11/2 11:52

避難小屋の内部
かなり新しい作りだった。
売店と言えるほででもないが、カップ麺（500円）が食べられる。

11/2 11:22

頂上の広場で昼食をとる人たち。

11/2 11:25

大山（弥山：みせん）頂上（1,709m）
昔の標識が右後ろに見えている。

11/2 11:45

剣ヶ峰方面は崩壊が激しく、通行禁止になっている。

11/2 11:45

北壁の崩壊を見下ろす。

11/2 11:46

11/2 12:11

この石室は大正9年（1,920年）登山の避難用として作られたとある。

11/2 12:11

石室の内部
壊れかかっているが、まだしっかりしている。

11/2 12:20

帰路は五合目近くから、行者谷に下ることにした。

11/2 12:32

11/2 12:33

この谷に降りて行く。

11/2 12:35

11/2 13:22

一面紅葉した樹間を下る。
黄色と褐色に身体が染まるような気がしたくらい、圧倒されてしまった。多少急勾配だがお勧めコースかな。

11/2 13:29

11/2 13:34

11/2 13:41

元谷沢に到着

11/2 13:49

11/2 13:53

この掲示の辺りで登山道の補修をしていた。その脇の細道を通り抜ける。間違えて広い道を行ってはいけない。
私らを含めて6、7人が間違えそうだった。

11/2 13:56

時々雲が晴れて、大山北壁が姿を見せてくれた。

11/2 13:55

11/2 14:07

マムシグサ
実の方は毒
サトイモ科なので、根の方は縄文人が食べていたとか…。

11/2 14:26

行者登山口

11/2 14:28

大神山神社奥宮

11/2 14:59

大山寺

11/2 16:00

穴場の展望台�爐里蹐径罩瓩帽圓辰討澆拭�
写真を撮っている人が10名くらいいた。
北壁が少し霞んでいるのが残念。

11/3 14:33

11月3日（水）
　この日は蒜山（ひるぜん）高原の大山蒜山スカイラインをレンタカーで往復する。
舛水高原。リフトに乗って展望できるらしかったが、まだ動いていなかった。

おい、おい！いきなりウンチ体勢かよ〜！

11/3 8:22

ドライブ中、堺港のある弓ヶ浜が美しく見えた。
左が中海、右は日本海。

11/3 8:48

鍵掛峠からの大山南壁
有名な写真スポット。祝日だったこともあり、展望台は超満員。

11/3 8:48

11/3 8:49

11/3 8:50

同じような写真を勢いで数十枚撮ってしまった。

11/3 9:04

このスカイラインも紅葉の中を突っ切るので、このように走りながら観望出来てなかなかだった。

11/3 11:18

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高原の中心地のようなところで、近畿方面の人たちがよく訪れるみたいだ。

11/3 10:26

コスモス〜！
広報は蒜山三山のうちの中蒜山（左）・下蒜山

乗馬体験
これはミニ外乗のうちの500m（2,420円）

11/3 11:46

「濃厚なジャージー牛チーズでフォンデュランチ！」につられて食べてしまった。2,420円。

11/3 13:10

塩釜の冷泉
飲める水はこの説明板の近くで汲む。

11/3 13:08

少し離れたところに水が湧くところがある。
何ヶ所かでボコボコと清水が湧き出していた。

11/3 13:25

帰路は多少渋滞気味だったが、折角の紅葉道路と言うことで同じ道を帰る。

11/3 13:59

キャンプ場の付近からの大山南壁

11/3 14:10

11/3 14:13

鬼女台付近
虹がかかっている。
ちょっとした俄雨があった。

11/3 14:17

再度、鍵掛峠にて大山南壁を望む。朝よりも陽が良くなって紅葉も輝いていた。
ただし超満員。

11/3 14:18

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

asatarou

　大山には学生の時登ろうとしたが、雨で中断してしまったので長い間思い入れがあった。
　今回は天気予報では雨、良くて曇りだったが、近くになって天気も回復し、3日間の旅も晴れ時々曇り程度で助かった。
　特に山に登る時に雨だったら、又中止にするしかなかったのだ。横浜から来ているのに勘弁してよ〜！にならなくて良かった。しかも紅葉は真っ盛りで、この上ない3日間の旅ができた。でも初日は早い飛行機便が欠航になり、米子や松江をあまり周れなかった。
　今まで大山は伯耆富士と言われるように、円錐型の火山と思っていたが、近づいてみると南北ともヨーロッパアルプスのような絶壁になっていた。しかも崩壊しつつあるその白灰色の山肌と紅葉がばっちりと映えて素晴らしい景観だった。しかし、あの延々と続く階段で、今までにないような筋肉痛になってしまった。
　�爛筌泪譽貝瓩覆里法∋海砲△泙蟯愀犬覆�1，3日の行楽まで載せてしまい申し訳ありません。ついつい見てもらいたくなってしまった〜！